Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

富士登山競走(5合目)

富士山5合目は自転車で何度も登っているが、二足歩行で登るのは初めて。

エントリーが1番難しいと聞いていたので、クリック合戦を勝ち残ってからは準備をしてきた。

 

と言っても6/16までニセコクラッシック対策で忙しかったので、実質1ヶ月の突貫工事。まるで走れない状態から1ヶ月で、なんとか2時間続けて走れる状態になった気がする。

 

 

スタート地点の富士吉田市役所前

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天気

9時スタート時は27℃

走り出すと標高はどんどん高くなるので、涼しくなるはず。

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当日のタイムライン

5:00 起床 

5:20 朝食 おにぎり3こ

6:00 宿を出発

6:10 駐車場に到着

7:15 シャトルバスに乗車

9:00   スタート

11:00 5合目ゴール

 

 

当日の装備

ハーフマラソンにそのまま出れる装備で。

2XU  エアロTシャツ

2XU  MCSランコンプレッションタイツ

RxL   TBK300R

アシックス マジックスピード2

Stryd    Next Generation

 

 

リザルト

5合目コース  2:00:05

第77回富士登山競走

 

 

 

 

 

 

振り返り

 

地点(距離)      路面   経過時間

中の茶屋通過(7.2km)  ロード  0:38
馬返し通過 (10.8km) グラベル 1:03
5合目ゴール (15.3km) グラベル 1:59

 

スタート前、Garminには2時間頑張れそうな出力(W)をセットしておく。

スタート直後、周りの人たちは元気でペースが早め。自分はウォームアップを兼ねて最初に1kmほどゆっくりと走る。

1kmすぎたら設定した出力を目安に走るが、登りだとつい出力が上がりがち。先が長いのでここは自重しつつ走る。

 

ロード区間は意外に走れたが、グラベル(登山道)に入ると経験不足が否めず、そこそこ抜かれた。山頂コースとなるとほとんどグラベル(登山道)なのでトレランで鍛えておく必要あり。

 

順位狙う人でなければ、スタート時のグループでの並び位置はあまり気にしなくて良いのかなと。ロード区間を経て登山道入る頃には集団もばらけて脚の近い人が近く走る感じだった。

 

補給について

補給地点では全て水分を取るとともに、クールダウンに頭からの水をかけてもらう。これしないとオーバーヒートしてたはず。

あと、手持ちの補給食(2つ)を

50分経過後に1つ

120分経過後に1つ

と摂取した。

 

 

 

 


ゴール後5合目のバス乗り場に移動すると、5合目からの登山客やら観光客で激混み。夏だね。

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お馬さんは大人しく待機中。

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山頂コースへの挑戦権をもらえた。3年間有効なので、次走るのは3年後(2027年)。
2025年と2026年は、この時期Gran fondoに向けたトレーニングで忙しく自転車に乗る予定なんです。