ロードバイクのディスク化に伴い、タイヤをGP5000STR(25mm)に変更した。
タイヤ性能をちゃんと引き出すには空気圧を適正化する必要性を感じ、空気圧チェッカーを購入。デジタルで0.1 bar単位で測定出来るし、空気圧の微調整も測定しながら出来る優れもの。
適正な空気圧に関する調査はこちら。
使い方は超簡単。
スーパーピスタでタイヤの空気を6.0barまで入れる。
ちょっと多めにいれといて抜きながら調整するつもりで。
空気圧チェッカーの電源を入れ、バルブに差し込む。
5.3 barでした。
SRAMのアプリによる空気圧の目安と照らし合わせてもちょうど良いぐらい
ということは
空気チェッカー 5.3 bar
スーパーピスタ 6.0 bar
差分 0.7bar
スーパーピスタのゲージは0.7 barもずれとるやんけ!
我が家に2台あるシリカのスーパーピスタのいずれで試してみても0.7 barぐらい違っていることが判明。
ということで、どんな空気入れで入れても正確に空気圧を測れる手段を持っておくのが良さそう。慣れてきたら感覚的に分かるようになるかなぁ。