Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ハイテクハーフマラソン

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自分にとって、今シーズン最初のレース。

ほぼトレッドミルでしか練習していないので寒い中を走ることが一番の不安材料か。

 

 

今回の作戦は

前半はパワーの設定値を守りつつ、後半余力があれば多少上げていく予定。

時間ではなくパワーが設定値なので、ゴールしてみないと時間はわかんないんだけどね。

参加者数が結構多い割に、コースが狭く抜きにくいので、出来るだけペースが近い人達と一緒に走ってゴールしたいところ。

 

 

 

 

天気

スタート時の気温は4℃、ゴールする頃は9℃。

風が弱いのでありがたい。

寒いのは間違いなし

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リザルト

ハーフマラソン

記録(ネットタイム):1:30:43

https://hitech-half-marathon.net/wp-content/uploads/2022/01/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%83%B3%E7%94%B7%E5%AD%90-%E5%85%A8%E4%BD%93hhm2022.pdf

 


  

当日のタイムライン

7:00 起床〜朝食 

8:00    自宅を出発

8:50    会場到着

9:45     レーススタート

11:15    レース終了

 

コース

荒川河川敷の野球場の起点に

河川敷を北上し折り返したら南下するだけのワンウェイコース。

合計   21.1km

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走行データ

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装備

いつもの装備といったほうがいいが、シューズだけは本日デビュー選。

 

2XU  ゴースト S/STシャツ

2XU     MCSランコンプレッションタイツ

RxL   TBK300R

RxL  マルチグローブ

RxL  シームレスアームカバー

アシックス メタスピードスカイ

 

 

結果考察

朝食

レーススタートの2.5時間前に朝食(ちょっと遅め)。

 

いつもの定番メニューで、水、ご飯、味噌汁、サラダ一皿。

これだけあればハーフマラソンなら問題ないでしょう。

 

補給食

なし(大会側で準備される水分補給をあてにする)

 

 

 

 

 

ウォームアップ

ウォームアップには、いつもつかっているアプリNTCのランナーウォームアップを一通りおこなう。その後、すぐにスタート地点へ移動。

第2グループは9:45スタートのためほぼ皆さん集合していたため。

 

 

Garmin上でもStrydのPowerRaceアプリを起動しておき、GPSとStrydと接続していつでもスタートできるようにしておく。

Garminって、しばらく使わないとGPS補足に随分時間がかかるときあるしね。

 

 

PowerRaceアプリでは

TARGET RACE    13.1 mile = ハーフマラソン
TARGET POWER   235W
LAP(KM)   1.0
Disable BEEP (TARGET POWERを外れたときにビープ音が鳴らないように)
を指定し、スタートに備えておく。

 

9:45にスタート。

 

スタート直後

前半は焦らず出力キープすることがポイント。

TARGET POWERを超えているとブルブルして教えてくれるので、出力を下げて落ち着いて走る。

 

 

〜7kmあたりまで

人が多く前が詰まりがち。左の土手を使って前に上がる。

スタート直後から245W付近をキープ。

TARGET POWERが235Wなので、GARMINがブルブルしないギリギリのライン。

周りの人達はそれよりももっと速いペースの人達も多く、1km地点を通過するころにはペースの合う人達と一緒になって走る感じ。

 

ちなみに、PowerRaceアプリでは、設定した出力から20Wずれるとブルブルして教えてくれる。

あまりにも設定した出力が低すぎたり(逆に高すぎたり)した場合は、レース中に設定を変更できる。

 

補給はほぼ全部立ち寄った気がする。

 

 

〜折り返し地点まで

10kmすぎの朝霞水門のあたりで少し登りがあり、その後くだる。この辺りはすれ違いの人も多いので、ペースを上げることは難しく集団に埋もれて走行する。

 

折り返しまで平均240Wぐらいだったのじゃないかな?自分にとってオーバーペースなのかもしれないが、まだペースは維持できそうな感じだったので同じ集団で走り続ける。

左足の親指と中指が詰まった感じで痛みが強くなってきた。

右足が痛みがないのに、左足だけが痛い。

左足だけ接地時に靴の中で動いている気がするな。。。

 

 

〜14kmあたりまで

周りの人たちとペースが合っているので、何も考えずに淡々と走る。

ちょっと遅くなっているかなとおもっていたら、いいペーサーが後ろから現れたのですぐに後ろについて走る。お仲間さんとの会話を聞くと、このままいくと1時間30分あたりでゴールできそうとのこと。

 

パワーによるゴール予想タイムよりも随分速いんだな・・・

 

左足の指の詰まりを除いて、身体に問題ないし呼吸は全然キツくない。

腕をぶらぶら脱力しつつ、前の人の背中を見て走る。今更ながらに足の着地位置が体の真下になるように意識すると出力維持がしやすくなった。

 

 

ゴール地点まで

14km過ぎぐらいからずっとご一緒していた方が、19kmあたりから少しお疲れのご様子。こちらはまだ行けそうなので、ラスト2kmのペースアップを行う。

 

途中ぶち抜かれたカエルの帽子を被った人が見えたので、意地でもあれを追い抜くつもり(笑)

250Wに設定し直し、あとはその出力を維持して淡々とゴールまで。

 

Garminの距離って微妙にずれてますね。

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ゴールしたあと、靴下脱いでみると左足の爪を見ると色が変わっていた。

どうしたものか?

 

 

 

次回に向けた改善点

メタスピードスカイの左足の指先の詰まりを解消する方法を考える。

中敷きを取るか、靴下を薄手に変えるか。
 
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