シューズのサイズがぴったりだと喜んでいたものの、遊びがないのもよくないのかもしれない。
なぜか左足だけ指が当たって痛みがでていた。
そんなわけで、シューズ内での足の痛みを解消するため、
- シューズ内に少し遊びを作る
- 紐の通し方を見直し、足がシューズの中で動かないようにする
- 靴下を薄手のものにする
中敷きって交換することが前提ですよね!?
中敷きを躊躇せずベリベリと剥がす
ちなみに中敷きは2.5mmほどの厚さ。
その結果、メリットとして
- 中敷き分のスペースができることで、シューズに指が当たりにくくなる
- 中敷き分(10g)を軽量化できる
- 中敷きの接着剤がうっすら残っていて、シューズ内でのグリップ力がアップする
があげられるかなと。
デメリットとしては
- 中敷きによるクッションが得られない
- 中敷きがなくなったので、シューズ内の汚れが目立ちやすい
でもそもそもクッション性のいいシューズなので大丈夫じゃないかなと。
26cm 177g→167g
26cm 181g→171g
もう一つ、紐の通し方を見直す。
サイズ的に余裕があるハイペリオンテンポでも15km以上走ると足の指がシューズにあたり、痛みを感じることがあった。
シューズのヒモの通し方 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
補助穴を利用する方法を使って、足がシューズ中で動かないようにしてみようとおもう。
靴下を薄手のものに見直し、RXLの五本指ソックスを購入してみた。
次のロング練習で試してみたい。