Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

アシックス メタスピードスカイ

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30日間返品OK だということで、ポチっちゃった。

 

 

 

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初めてのアシックス製品だし、近くのスポーツショップでアシックス製品のサイズ感だけ確認したものの、メタスピードは実際着用してみないとわからないし、あっていなければ返品するつもり。

キャンペーン期間ならではなサポート。

 

商品が届いたら、サイズ、履き心地、デザインをチェック!お持ちのアイテムとコーディネートの確認もお忘れなく。

キャンペーン期間中は、実際にお使いいただいた商品も返品OKです!

 

 

 

購入する前には、いろいろ厚底カーボンモデルに関する情報収集した。

製品仕様に関する情報はこれが参考になる。

note.com

 

 

 

自分がシューズを選ぶうえで重視した点は以下の通り。

 

 

1. シューズが軽量であること

練習にブルックスハイペリオンテンポ(25.5cm 197g)を使っているので、それよりも軽ければ理想的。

 

メタスピードスカイは、25.5cm で平均179g。

 

軽い!

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2. 着地時の反発力を強めにもらえること

厚底カーボンシューズをつかうと、反発力がより強くもらえるはず。

LSSの値が向上

してくれればOKかなと。

 

参考:

What is Leg Spring Stiffness?

 

 

この30mm に期待!

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3. 反発力を推進力へ変換しやすいこと

反発力をうまく推進力に変換して、少しでもストライドを伸ばしたいところ。

これはシューズの性能だけでなく、その性能を引き出す使い手次第。

 

実際に走ってみて、

Form Power Ratioが低くなって

くれればOK。

 

走行速度があがるにつれて

  • Ground Contact Timeの値が減って
  • Stride Lengthの値が増えて
  • Form Power Ratioが低くなって

という感じかと思う。

 

 

いいかえると、

走行速度があがるにつれて

  • 接地時間が短くなって
  • ストライドが長くなって
  • 出力が、より推進することに使用される割合が高くなる

という感じかと思う。

 

参考

What is Ground Contact Time?

What is Vertical Oscillation?

What is Form Power Ratio?

 

 

ちなみにドロップは5mm

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4. 接地時の安定感が高いもの

厚底カーボンだからといって、着地時にフラフラするのでは、それを支える必要があるので身体への負担が増す。

 

走行速度をあげていっても、接地時の安定感が高くうまく推進力につかえていれば、Form Power Ratio が上がってくるはず。

幅広な感じはHyperion Tempo にも共通な感じ。

 

 

 

 

5. 耐久性が高いこと(ハーフのレース x 4+フルのレース x 2 ぐらいは持って欲しい)

 

継続してつかってみないとわからないところ。

これは期待値を込めて300km以上は使えるといいな。

 

 

ちなみに、ソールはグリップ力高めな感じです。

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