車中泊をやってみた。
準備
車中泊のスポットはここで事前予約。
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車中泊スポットを選ぶ上で最も重要視したのは、
近くに日帰り風呂があるかどうか。
寝る前に身体はスッキリさせたいのと、一日の疲れを取る意味で必須。
結局、2日間ここにお世話になりっぱなし。
気温
車内温度がどれぐらいになるかが、車中泊で眠れるかどうかのポイント。
天気予報は、夜24℃付近だったので大丈夫かと。
自分はポータブルバッテリー的なものをもっていないので、車中泊の間扇風機とかクーラーが使えない。
車中泊の場所
一日目 河口湖屋台村
貸し切り状態。すぐ近くにコンビニがあって何かと便利。
二日目 道の駅 なるさわ
とても静かなロケーションで車通りもほとんどない。
目の前は河口湖が広がっててとてもいい。
車中泊の先輩方が集結している感じ。
食事
食事はしっかりとりたい派なのでリサーチ済み。
レース前日はいつもの高級イタリアンのお決まりメニューでしっかりカーボローディングをおこなう。
レース後は回復が必要なので、これと
これ
気づき(今後もアップデートする予定)
扇風機やクーラーもなく寝れるのは24℃以下が必須。それ以上の気温だと暑くて眠れない。。。
窓を開けると蚊がはいってくるため、虫除けアイテムは必須。1日目の窓を1cmあけて寝ていたら、朝には6匹の蚊と車内で戯れる事態に。。。その後全員成敗。
日帰り温泉が近い場所にあると、食事ー入浴ー就寝までの流れを効率的にできる。
自転車を車内保管する際にホイールを前後を外すので、チェーンキーパーは必須。
ホイールを前後入れておくホイールバックは必須。ホイールは運転席のところに置いておくので。
自転車を車内保管する際リアのシートベルトをつかうとよいが、たまにシートベルトロックが掛かってシートベルトを引き出せなくなるので注意(マジ焦った)
夜は早めに就寝、朝は早くに起床と、日の入り・日の出に合わせた行動プランにしておくのが良い(暗くなると明かりがないので、かなり行動が制限される)
自転車の保管(例)
就寝スペースを確保する上で、自転車を車内保管できるのはこのスタイル。
前後輪を外して自転車をできるだけサイドに寄せておく(もっと天井が高い車なら自転車を立てて保管できるかもしれないが、自分の場合はサドルが当たるので)。
後部シートベルトによる固定方法以外もかんがえた方がいいかも。。。
朝の景色
朝早くおきると気持ちいい景色が広がってた。