東京オリンピックで使用した施設をつかった大会。
大会会場が我が家から近いのもありがたい。9月の佐渡国際トライアスロンにむけたトレーニングとキックオフ(という飲み会?)も兼ねている。
天気
気温は最低は28℃ 最高は30℃、風は南の風が5m。
こんな日に前ディープ、後ろディスクで大丈夫かね?
リザルト
スタンダードディスタンス リレー
順位: 2位
タイム: 2:14:38(バイクパートは1:07:15で1位)
レース当日のタイムライン
5:00 起床
7:00 自宅出発
7:30 レース会場到着 朝食を食べる
8:30 受付
11:22 スイムスタート
11:49 バイクスタート
12:58 ランスタート
13:41 ゴール
結果考察
準備
まずはコースをちゃんと把握しておく必要がある。
真っ平な周回コースなのであまり心配はないが、駐車場内の走行部分は養生箇所およびUターンがあるので気をつけたいところ。
エイジグループの人たちを追い抜きつつ走ることになるので、声がけは必須だな。
コース
5km x 8周 = 40km
バイクコースの紹介動画(期間限定っぽいのでみれなくなるかも)
減速ポイント
駐車場の出入り口(段差あり)
駐車場内のUターン箇所
朝食
レース日の朝ごはんはおにぎり3つ。
全国どこでも必ず調達できるし、レース時間から逆算して決めた時間にどこでも食べれるのが最大のメリット。
今回はホットコーヒー1杯もいただいておく。
補給食
- 水の入ったボトル x 2
- Challenger Power drink x 1袋
- メイタン 2Run x 1袋
レース会場に到着したら3人揃って受付へ。
シールがうまく貼れず、マジックでナンバーを手書き。
スタート前
今日はこれをつかってウォームアップがわりにする。
腿上げしてみたりエアペダリングやって、身体がある程度ほぐれたら、レースに備えて集中することに。
ゼッケンもちゃんとつけていることを確認する。
サイコンはGPSをオンにして、オートラップにしておいた。
1周目終了時にラップボタンを押せば、残り周回はラップボタンをおしたところを通過時に自動的にラップが記録される。
1周8kmで長方形のコースレイアウトなので、いかにパワーを一定に保てるようにはしれるかがポイント。
スイムスタートは11:22
強風のためかスイムの距離が当初よりも短くなり0.9km
スイムで差が出づらくなるので、ラッキーというべきかな?
22分で終了。
リレーチームでは5番手だったので、バイクパートで全員捲るつもりで。
トップチームと7分離れているが射程距離。
がんばるぞ!
バイクスタートは11:49
今日は風が強いのとエイジグループの人が沢山いるので、注意して追い越す必要がある。声をだして前方を走る人に注意喚起するしかない。
減速ポイントが3箇所あるのでスムースな加減速を心がけたいところ。
気にするポイントはいつもと同じ。
40kmしかないのでスタート直後から上げていくが、出力を出しすぎていないかは注意する。
先にスイムアップしているエイジグルーパーをひたすら抜き続ける感じ。
終始「右通りまーす」と声がけしっぱなし。
計測ラインをすぎて向かい風区間が一番の頑張りどころ。
向かい風区間は時間にして3分ぐらいか。その区間が一番出力を一定(4倍ぐらい)に保ちやすく、ケイデンスは90rpmを維持する。
逆に追い風区間はコース幅も狭く減速ポイントが含まれるため結構忙しい。
2周も走ると体が動くようになってきた。
4周目終了前には、オーバーヒートしないようにと頭と背中に水をかけて少しでも体温をさげておく。
スタート時よりバイクが増えたんじゃね?
減速ポイント以外の狭い箇所でもバイク多くて抜きづらくなってきた。
5周目以降はTTバイクの走りに慣れて、リズムが掴めてきた。
コーナーはできるだけ減速せず、向かい風部分もエアロポジションでケイデンスをキープし続けて走り、出力を保つように心がけた。
結構暑いけど、残り距離を考えればいけそうだ。
8周目に入り、最後だなと思いつつも集中して走る。リレーのバイクは抜けたのかすらわからなかった。
バイクラックに戻ってきたら、リレーのバイクが2台おいてある。
全員は抜けなかったということか・・・orz
ランスタートは12:58
今回のランのコースは2.5kmを4周するコース。
観客席の前を往復するので見やすいし、速報により他チームとの差がどれくらいかリアルにわかりやすいのもありがたい。
ランナーは快調に飛ばしてすでに1チームは抜き、あともう1チームを追いかけている。残り周回でどれぐらい詰められるかだが、向かい風がきついようでペース配分が難しそう。
2周目が終わった時点で、先頭との差は60秒。
相手チームのランもペースが全く落ちてないので、このペースだと先頭に追いつくのは難しい。
あと少しだ、頑張れ!
ゴールしたら強制冷却
走行データ
ラップごとのタイムを見ると、スタート(Lap1)と混んできた時間帯(Lap 4,5)が少し遅かったが、それ以外はほぼ均一だった。
今日のコンディションにおけるバイクタイムとして悪くない気がする。
60分の平均心拍が2023年の最高値を示した(平均出力ではない)。
暑さもあるが、この値を維持できる状態になっているのは良い証拠。
Lap Time
- 8:50
- 8:07
- 8:08
- 8:29
- 8:23
- 8:06
- 8:16
- 8:10
合計:1:06:29
次回に向けた改善点
- コースのプロフィールに合わせた練習をやっておく(海の森では3分のインターバルを多めにやっておく)
- ショップにてバイクの事前点検を必ず実施してもらう
- レースナンバーシールをちゃんと貼れるように事前学習しとく
使用機材
フレーム:Trek Speed Concept 9
フロントホイール:Bontrager Aeolus 5(Tu)
リアホイール:Corima DISK CN 2D(Tu)
タイヤ:Continental Competition 25mm
DHバーシフト:SW-R671
ブレーキレバー:ST-R8050
フロントディレーラー:FD-R8050
リアディレーラー:RD-R8050
クランク:FC-R8000(50-34)with ペダリングモニター 170mm
カセット:CS-R8000(12-25)
ブレーキ:Bontrager Speed Concept integrated brakes
サドル:Specialized Power Expert Saddle 143mm