東京マラソンに向けたトレーニングの位置付けで、これまでのトレーニング状況を確認するつもり。レガシーハーフ(10月)シーサイドマラソン(11月)と2回連続の雨。ひょっとして持ってる?
天気
スタート時の気温は8℃、ゴールする頃は9℃。
レース中はどうあがいても寒そう。
リザルト
記録(ネットタイム):1:25:47
当日のタイムライン
6:00 起床 軽くウォーキング
6:30 朝食
8:00 自宅を自転車で出発
8:20 会場(夢の島競技場)に到着
8:30 待機場所に到着 寒い・・・
9:15 レーススタート
コース
高低差がcm表記って初めてみたよ。。
このコース、実はとてもアップダウンが少ないのではないかな?
合計 21.1km
結果考察
準備段階
準備段階はこのサイトを参考にさせていただきました。
https://sposuru.com/contents/sports-quest/marathon-rain/
PowerRaceアプリでは
TARGET RACE 13.1 mile = ハーフマラソン
TARGET POWER 250W
LAP(KM) 1.0
Disable BEEP (TARGET POWERを外れたときにビープ音が鳴らないように)
を指定し、スタートに備えておく。
今日のレースの目的は、東京マラソンにむけたトレーニングと位置付け
これまでのトレーニングによるコンディションを確認すること
であり、ハーフマラソンのPBを目指すことではない。
寒いので、雨をしのげるところで待機する。
開会式が終わるころには雨はおさまっていた。
スタート20分前ぐらいだったので、競技場をゆっくり走って身体を温める。
スタート10分前には、Bブロックの待機場所に入った。
あとは、スタートを待つばかり。
レース中
スタート - 7km
今回も周りは自分より速い人達だから何も考えずついていく作戦。
スタートして競技場を出るとしばらく向かい風区間。
ガーミンで見ると、270W台(4:00/kmあたり)だったので、少し気持ちを落ち着かせて、260W台(4:10/kmあたり)に落とす。まだまだ先は長い。
少しずつ身体が動くようになってきた。周りは同じぐらいのペースの人たちで小集団となり進行する。ゼッケンをみるとAブロック(つまり申告タイムは私より早い人たち)が8割、Bブロックは2割といったところ。
同じ色のゼッケン(壮年の部)の選手は、さらに割合は少なく1割ほど。
この小集団に最後までついていくことにする。
三つ目通りに入り、追い風区間になる。
ここから橋が連続してあり、結構上り下りが続く感じ。
6.5km地点の補給地点で水を受け取るが、集団はばらけずに進行する。
ここはご近所だし、走る気持ち的には楽ちん。
7km - 14 km
この区間もパワーは一定で走り続けるというか、前の人についていくのみ。
追い風なので少しペースが上がっている感じがするが全く気にならない。
夢の島競技場まで戻ってきてから普段は通れないところを走る。
小刻みなカーブもありつつ、12kmあたりで漸く海沿いに出た。
14kmの補給で水を受け取り、すこし喉を潤す。
小集団はここでも一塊のまま。この時点で、同じ色のゼッケン(壮年の部)の選手は3名だけっぽい。
14km - ゴール
15kmすぎに折り返し地点があり、再び向かい風になった。
16kmすぎにはちょっとした上り区間があり、小集団がさらに小さくなる。
18kmで最後の水分補給を受け取る。その後少しペースをあげた一人ついていくと、後ろは切れていた。
あと3kmだね。
心拍も呼吸も序盤からここまであまり変化はなく、一定のリズムを保てている。
ついていた小集団のペースが良かったのであまり気にしていなかったけど、ペースは4:05/km前後なのかなと。
ゴール直前で手元のタイムをみたら、1:25 あたりだったので上出来。
コンディションがあがってきている証拠だ。
走行データ
装備
2XU エアロTシャツ
2XU MCSランコンプレッションタイツ
RxL シームレスアームカバー
RxL TBK300R
アシックス マジックスピード2
次回に向けた改善点
次のハーフマラソンでは、いよいよレース用シューズでトライする。
→目標とするペース維持(4:05/km)には、265W前後が必要
毎週のスピード練習会では4:00/kmをおこない、目標とするペース(4:05/km)に対する耐性をあげておく
シューズ内で足が前後しないように、シューズソックスを選択する。あと靴紐の結び方にも注意する。
→今日は雨のためなのか、走っている最中に足が前後にうごいて、なぜか右親指のところに穴が空いていた。