Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ランナーズフルマラソンチャレンジ

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今シーズン2本目のレース。

 

制限時間 1時間30分の大会に、

未だかつて 1時間30分以内で走ったことない人がエントリーしてもいいですよね?

 

 

今回もフルマラソンのトレーニングと位置付けて

前半はパワーの設定値を守りつつ、後半余力があれば多少上げていく。

レースをパワーでペーシングすることが重要。

出来るだけペースが近い人達と一緒に走ってゴールしたいところ。

 

 

 

天気

スタート時の気温は14℃、

ゴールする頃も14℃。

風が弱いのでありがたい。

日が出ていれば十分暖かいと感じた。

 

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リザルト

ハーフマラソン

記録(ネットタイム):1:28:16

総合順位:45位

年代別順位:5位

 

 


  

当日のタイムライン

6:00 起床〜朝食 

10:30  少なめの食事(パスタ)

11:00  自宅を出発

12:30   会場到着

13:15   レーススタート

14:45   レース終了

 

 

 

コース

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荒川河川敷の競技場の起点に

河川敷を北上し折り返したら南下する周回コースを2周+1kmちょっと

合計   21.1km

 

 

 

 

 

走行データ

ガーミンの自動ラップにまかせていたが、実際の距離とGPS計測距離が違っていて、後半ほどずれが大きくなっている。

トータル 300mほど短く出ていた。

周りの人は凡そ1kmごとにピコって鳴っているのに、自分のだけ遅かったな。

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装備

気温が高めだったので、シームレスアームカバーと手袋は出さずじまい。

2XU  ゴースト S/STシャツ

2XU     MCSランコンプレッションタイツ

RxL   TBK300R

アシックス メタスピードスカイ

 

 

結果考察

朝食

レーススタートの2.5時間前にカルボナーラを食べた。

ハーフマラソンなら問題ないでしょう。

 

補給食

なし(大会側で準備される水分補給をあてにする)

 

 

 

 

 

ウォームアップ

ウォームアップには、いつもつかっているアプリNTCのランナーウォームアップを一通りおこなう。その後、すぐにスタート地点へ移動。

今回は50名以下なのでコンパクト。

 

 

Garmin上でもStrydのPowerRaceアプリを起動しておき、GPSとStrydと接続していつでもスタートできるようにしておく。

Garminって、しばらく使わないとGPS補足に随分時間がかかるときあるしね。

 

 

PowerRaceアプリでは

TARGET RACE    13.1 mile = ハーフマラソン
TARGET POWER   250W
LAP(KM)   1.0
Disable BEEP (TARGET POWERを外れたときにビープ音が鳴らないように)
を指定し、スタートに備えておく。

 

13:15にスタート。

 

スタート直後

人数も少ないのですぐに集団がバラける。

とはいえ、終始単独は避けたいのでペースのあう集団にステイ。

前半は焦らず出力キープすることがポイント。

TARGET POWERを超えているとブルブルして教えてくれるが、どうも出力高めで推移しているみたいなので、設定を一時的に260Wにしておく。

 

 

〜4kmあたりまで

集団の先頭を 7010の人が引っ張っている。

自分はというとすぐ後ろにつかせてもらい、ついていくのみ。

出力は、250〜260Wをうろうろ。

 

補給で水をいただく。

 

〜10kmまで

ずっと 7010の方と一緒。ペースの上げ下げがなく非常にありがたい。

いつのまにか後ろもいなくなっていた。

新たにお一人様合流。

 

〜14kmあたりまで

少しきつくなってきた。折返し地点前には2名とは少し距離があき単独走になりそうになったものの、そのあと淡々と走っていたら追いついた。

 

ゴール地点まで

スタート・ゴール地点を通過するころ(18kmあたり)には単独走となり、ここからは我慢のとき。

とはいえ目の前に目標となる人がいるのはありがたい。

ずっとペーサーしてくださった7010番さんは、そのままのペースをキープし続け、前の集団に追いついていた。

 

最後の1kmは頑張ってみたが、ペース上がらずそのままゴール。

 

 

ゴールしたら、脚のあちこちが痛みで悲鳴をあげていた。

シューズの靴紐の結び方を変えたおかげで、シューズへの親指の当たりは解消されていて、中指のみ少し痛みを感じたくらい。

 

 

 

次回に向けた改善点

フルマラソンのレース時間に慣れるため、1回1.5〜2時間程度のトレーニングを取り入れる。

ガーミンのGPSによる距離計測を改善する方法がないかを確認する。

 

 

 

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