パワーベースのトレーニングを行ううえで、Stryd Workout Appはとても使い勝手がよい。そのアプリに大型アップデートがキター
UIの変更がメインで、いろいろ気が利いた内容になっている。
ユーザーの声をすぐに反映してくれるのがいいね。
v3.0.0になった
ワークアウトの実行画面は3分割されていて、
上段には、ワークアウトの残り時間(バーの部分も残り時間にあわせて短くなる)
中段には、現在のパワー(W)を表示し、色が変化する
- 現在のパワーが緑ならば 設定されたゾーンでトレーニングできている
- 現在のパワーが赤 or 青だと、設定されたゾーンを外れていることを示す。赤は上限を上回って(高すぎ)、青は下限を下回って(低すぎ)いることを示す。
下段左には、現在のワークアウトの番号/全部のワークアウト数
下段右には、現在のワークアウトにおける平均パワー
ちなみに、子のワークアウトアプリで気に入っているところとして、
Outdoor / Indoor のモード切り替えができ、
Indoorモードにすると、トレッドミルで設定している傾斜角をアプリ側へ入力できる。
パワー算出には、速度だけでなく傾斜も重要なファクターだからね。
GarminへのStryd Workout appの導入手順
Indoorモードにおける、アプリへの傾斜角の反映