Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Stryd のトレーニングプランが大幅に進化

blog.stryd.com

 

ランニングのパワー計測の元祖ともいうべきStryd。

今やGerminのスマートウォッチも標準でランニングのパワー計測できる時代なので、計測データをどうトレーニングに活かせるかが重要なポイントになってきた。

 

  • レーニングを自分で考えるのは面倒(いつなにをやるべきかわからん)
  • レーニングは、自分にあった強度で実施したい(いちいち強度を計算できん)

と考える自分にとって、Strydは、計測したデータに基づきトレーニングプランの最適解を提示してくれるのでとてもありがたい。

 

 

基本的な考え方

StrydではCP(Critical Power)がトレーニングを行う際の基準値となる。

毎回のランニングのデータから、CPを自動計算してくれる。

こんな感じ。

実は、CP測定のためのトレーニングプラン(2週間ほどかけて測定)もある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レーニングプランの内訳

Strydのトレーニングプランでは、目的に合わせた、トレーニング強度と時間をセットが可能。

 

自分の場合、

9/25からトレーニングを開始し、

12/15 がトレーニングの終了とした。

 

理由は

年内はハーフマラソンをトレーニングの一環として複数出場予定であり、

その過程で自分の仕上がり具合を見るつもり。

その結果次第で、来年の3/5 東京マラソンにむけ、再度トレーニングプランを組み立てる予定。

 

10/15 東京レガシーハーフマラソン(ハーフ)

11/19     江東シーサイドマラソン(ハーフ)

12/17 足立フレンドリーハーフマラソン(ハーフ)

※コンディションのあがり具合を確認するためにエントリー

 

 

日々のワークアウト

ここが大幅な進化ポイント

以前は単にワークアウトだけが表示されていたが、今は

  • ワークアウト
  • Drill      (ランの前:ダイナミックストレッチ)
  • Stretch   (ランの後:静的ストレッチ)
  • Plyometrics  (ランの後や補強:筋力と神経のコーディネーション)
  • Strength   (ランの後や補強:筋力)

が表示されている。

 

特に、Drill、Stretch、plyometrics、Strengthはそれぞれ動画リンクがあり、お手本を見ながらやれるようになっている。

 

 

 

 

レーニングプランの進捗状況

Analysisから1週間単位のサマリーが確認できる。

  • RSS(Running Stress Score)
  • レーニング強度(hr)
  • 距離(km)
  • 時間(hr)

まだ2週間しか経過していないが、ほぼプラン通りに推移している。