Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

トレーニングの重要性と成長

3月から自転車トレーニングを再開してから約60日ほど。

推移を振り返って見る。

 

レーニングボリュームと手段

レーニングは

・平日のZwfit

・週末の実走

のみで、週単位で見ても400 TSS 〜 600 TSS ぐらい。少ない?

 

平日のZwiftでは、Zwift Training Planに沿ったメニューしかやっていないので、ピーク出力は高くない(Zwiftのレースや高強度イベントにエントリーしちゃえば、この辺りのピーク出力も簡単に更新されちゃうとは思うが、数字を出すことが目的じゃないので)

週末の実走では、トレーニングの期分けに応じてトレーニング強度を上げていくアプローチをとっていて、ピーク出力も全て実走によるもの。

今年はこれで結果が出るかを見てみたい。

 

 

ピーク出力の傾向(過去90日間)

下のグラフは過去90日における、一週間単位でのピーク出力を集計したもの。

5secとか1minのトレーニングは全くやっていない(それでいいのか?)ので、ここの数字を見てもあまり意味はない。

レーニングの中心は5min、20min、60minであり、週あたりの数字が右肩上がりなのが見れる。

 

今の数字が以前の水準と比較してどうかをみてみたら、6年前の2018年ごろと同じぐらい。新たにEmonda SLRを手に入れて、軽さにウキウキしながら走っていた頃。

 

 

2024/3-(途中経過)

重要なのは数字が右肩上がりに推移していること。

コツコツと時間をかけて身体が対応できている証拠。

焦らず「漸進性の原則」に従ってトレーニングすることだね。

5月も5min・20minのピーク出力更新を目指す。

 

 

 

2018/3-6

20minでぴょこっと飛び出ているのは、加須ITTで頑張ったとき。

20minの実走で人生ベストだったなぁ(遠い目)

 

 

 

 

Emonda SLRに乗り始めてから6年間無事故できているのは、実はこのお祓いのおかげなんじゃないかと気づく。怪我せず安全第一なのはこれからも変わらないので、新しい自転車を手に入れたら忘れずにやっときたい。

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