Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

白いシューズをキレイにする

8月の世界選手権までほぼ毎日使用していたので、結構汚れていた。

スコットランドの綿毛(たんぽぽの綿毛)もついたので洗ってやる必要あり。

参考情報に従って、自分の身の回りのものできれいにすることに。

 

 

参考情報

POST-WEAR: How to wash your shoes から抜粋

www.tobedetermined.cc

 

Take the insoles out and be generous with water and soap.

インソールを外し、シューズに水をかける。

シューズを洗うのに使用するブラシと洗剤はこれ。

ランニングシューズをきれいにするときにも愛用しており、近くのホームセンターで簡単に手に入れられるのでありがたい。

 

 

 

Scrub entirely around the shoe and don’t forget the key areas like the toe box, tongue, and the undersides.

I like to use a dish sponge or better yet, a dish washing brush. Make sure you get every little piece of dirt, mud, road grime, and dust out of every single little corner on the top of your shoes (i.e, in and around the boas or laces).

 

シューズの周りを、洗剤をつけたブラシでシューズで汚れをおとしていく。

自分が使用しているブラシには、目が粗い方と、細かい方とある。

 

目が細かい方:合皮の部分

 

目が粗い方:プラスチックや布部分

 

まずは目の細かい方をつかって、合皮でできた部分(シューズの上部・シュータンなど)を汚れをおとし、次に目の粗い方をつかって爪先部分、シューズの下部とがんこな汚れを落とす。

 

インソールも忘れず、シューズと同様に洗剤をつけたブラシでしっかり綺麗にしておくこと。

 

 

Once you’re done with the soap, rinse it off completely.

バケツに水を張っておいてそこにシューズをつけて、しっかりと洗剤を洗い落とす。

 

 

 

Now time for the tooth paste. Use tooth brush. (Yes, a tooth brush. No, not “your” tooth brush, a different/new one.) Scrub the whitening toothpaste across all of the areas you just washed, especially the parts that you really want to shine.

落ちない頑固な汚れがあった場合は、満を持して激落ちくんの登場。

使い古した歯ブラシと洗剤でも同じようにできるけど、激落ちくんが入手できるならこちらがおすすめ。

激落ちくんは、硬い部分(プラスチックなど)や合皮などの表面の汚れ落としに最高。

ただし、表面をすくなからず削ることになるので、表面が柔らかいものは汚れている部分だけに焦点をあててつかったほうがよい。

 

 

www.gekiochikun.jp

 

 

Then rinse again and air out to dry!

 

汚れを落とせたら、しっかりと水ですすぐ。

直射日光に当たらず風通しのよいところでシューズとインソールを干しておく。

シューズ内の水分を早く取るため、シューズに新聞紙など入れておくと良いかも。

今となっては新聞とっている人のほうが少ないか。。。

 

白いシューズがきれいになった。

 

インソールもすっきり

 

 

PRE-WEAR: Spray your shoes with Crep Spray (or other rain/waterproof protectant)

 

シューズをしっかり乾かし終えたら、汚れにくくするため、防水スプレーを全体につけておく。自分の場合はWATER PROOF+ for Leatherを使用。

https://www.abc-mart.net/shop/g/g6195210001099/

 

これで気持ちよくシューズを履くことができる。

 

 

 

 

 

使用する道具はしっかりとメンテナンスすることが重要ですね。

www.youtube.com