Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

マラソンのゴール時間を予想するには? VDOT Calcurator

来年3月に走るフルマラソンに向けて、

今の自分の実力がどれぐらいかを確認するため 1.5kmのタイムトライアルをしてみた。

自転車のパワートレーニングでいうならば、FTP測定だね。

 

苦しい時間は短いほうがいいので、1500m、3000m、5000m、10000m、ハーフマラソン、フルマラソン といろいろあるなかでも、一番短い1500mをチョイス

 

 

天気

 

 

使用シューズ

メタスピードスカイ

 

 

測定場所

豊洲ぐるり公園

 

測定方法

スタート地点 2.4kmポスト付近

 

ゴール地点  0.8kmポストの100mほど手前のスロープ前

 



 

 

測定結果

1.5km 5:42

 

 

 

この測定結果をVDOT Calcuratorに入力してみる。

VDOT Running Calculator on the App Store

 

 

 

メニューの下の方にある「計算式」を選択し、距離を選択する

 

 

今回測定した距離を選択。

今回は1500m

 

次に時間を選択し、実際に測定した時間を入力する。

 

 

これで必要な項目は入力したので、計算をポチッと

 

 

 

右上に計算結果が出ました〜!

VDOT LVL 47.0 ←この数字がいまの自分の実力を示す。

 

メニューの下の方にある「トレーニング」を選択する。

今の自分の実力(VDOT LVL 47.0)において、各タイプのトレーニングする際の目安となるペースがわかる。

イージー(ジョグって表現のほうがいいかも)だと5:25〜5:55 

ラソンは 4:45 なので、このペースでの練習は必須かなと。

 

  • イージー    (Easy)
  • ラソン    (Moderateともいう)
  • 閾値      (Threshold)
  • インターバル  (Interval)
  • レペティション (Repetition)

 

 

 

メニューの下の方にある「同等」を選択すると

今の自分の実力において、レース時のペースとそのときのゴール時間の目安がわかる。

 

自分の場合はペース=出力(W)に置き換えるのです。

 

つい先日(10/23)にデュアスロンレースを走ったとき、連続ではあったものの

5000m   21:43

10000m   44:28

だったので、おおよそ上記の結果に近い値になっている。

 

 

 

参考情報:VDOT Calcuratorの使い方はここがわかりやすい

shuichi-running.com