最近気になっていたのは
- 以前と同じメニューなのに、後半に体が持たないな
- 練習後に疲れがなかなか抜けないな
- 食事や睡眠を十分とっているはずなのに、疲労回復が遅いな
といった、「身体の疲労回復」に関するところ。
トレーニングを継続的にやるようになってからは「いかに疲労回復を早めるか」が重要に感じる。年齢とともに疲労回復が遅くなってきているとはいえ、疲労回復しないことには、次のトレーニングが満足にできないからだ。
疲労回復の観点から
など、改善に取り組んできたものの、食事はあまり見直していなかった。
栄養補助食はあくまでも「補助」であり、身体に必要な栄養は食事から取るしかない。
そんなときに出会ったのが「Eat. Race. Win」
このドキュメンタリーに出てくる、下記のフレーズはシンプルだが真意だ。
このドキュメンタリーでは、ツールドフランスのプロチーム オリカ・スコットの選手達に提供される「食事」とその食事を出すシェフ達にフォーカスされていて、レースそのものが華やかな表舞台だとすると、「食事」がその表舞台を支えているかが垣間見れた気がした。
「最高の燃料を提供する」
ってなんていい響きだ(^^)
ホビーレーサーでも食事に気を使うだけで、かなりパフォーマンス向上が見込めるのではないかな?
食事に気を使えば、単なる減量という観点だけでなく素早い疲労回復やパフォーマンス向上につながる余地がまだまだありそう。
自分の体は食べたものでてきていると考えれば、万年貧血気味な私はどげんかせんといかん。
https://www.hannahgrant.com/tv-show-launch-eat-race-win/