来年きっと同じことをやるとおもうので、今年どういう流れで切り替え、その間どう対処したかを整理。
今年(というか来年か)フルマラソンサブスリーを目指すためには、ランへの移行をいつにするかも考えておかないとね。
ランニング期(9月〜3月)
9月からはランニング練習を開始。
10月、11月とランニング練習をコンスタントにおこなうとともに、天気が悪い日やランニングによる疲れがたまってきたら自転車練習を入れる。
12月以降はランニングのみで、自転車は全く乗らなかった。
ランニングのトレーニング管理はStryd PowerCenterをつかって進捗を管理。
RSS(いわゆるTSSのランニング版)を積み上げていくことで、フィットネスと疲れをちゃんと算出してくれる。
3月の東京マラソンにむけて地道に練習を続けて、フィットネスはちゃんと積み上がっていた。
3月5日に東京マラソンを無事終えると、1週間のトランジション(フルによる身体的ダメージがありすぎてトレーニングできる気にならず)。
トランジション前後
自転車期(3月〜9月)
3ヶ月間まるっきり自転車に乗らなかったので、スタート時は初心者レベル。
Di2のバッテリーは0%だったのでまず充電することから(^^)
ペダリングでの力の使い方を忘れているので、ギクシャクしている上にすぐに疲れる。
こればかりは時間をかけて身体に思い出させるしかない。
ピークレースにむけたアプローチは今までと同じ。
Training PeaksでATPを作り、ピークレースにむけてTSS/週のボリュームを定めてトレーニングする。
重要なのは、一週間の中で回復時間もちゃんと決めてとること。
50歳を超えると、トレーニング時間と同じぐらいに回復時間も大事だね。
自転車期の推移は今後も記録していく。