Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

富士登山競走 エントリー峠

無事エントリー峠を超えました。

21:00エントリー開始だったけど、5分間Webサイトにつながらず。。。ちょっとだけ焦った。エントリーから過酷でした(^^) 

 

第77回富士登山競走

 

 

今年は五合目コースで2:20切りが目標。

最終的に山頂コースで4:30切りを目指したい。

先人達にコツを教えてもらいつつ、1つずつクリアしていきたいところ。

 

 

五合目コース
富士吉田市役所~吉田口登山道~五合目に至る約15km(標高差約1,480m)

 

山頂コース
富士吉田市役所~吉田口登山道~山頂に至る約21km(標高差約3,000m)

 

コース

ridewithgps.com

 

 

富士ヒルクライムも五合目までだけど平均勾配は5.2%。

富士登山競走の五合目コースの平均勾配は9.9%なので、こっちの方が厳しそう。

山頂コースはさらに平均斜度は上がるので、ちゃんと準備しないとダメっぽいです。

 

大人の休日練

 

 

スタート時は6℃だって。
集合場所には3名で、先週と同じコースを走る。

 

今月はベース期なので、Zone3の中に収まるように出力を意識し、ケイデンスは85rpmを下回らないようにする。
3名だけど一定ペースだったので、いい具合に走り終えた。
今月はこの強度をしっかり積み上げて行きたい。

 

 

道中鉄道に良く遭遇したな。菜の花畑は今が見ごろらしく、汽車もこの部分はゆっくりと走っていた。

 

アーユルチェア

ついに自宅の椅子をかっちゃった。

自宅で仕事する時間が圧倒的に増えたので、色々とリサーチして漸く欲しいものにたどり着いた感じ。

 

いきなり買うことはせず、じっくり2週間の無料レンタルを使い、自宅で座り心地を確かめてから。

 

椅子を選ぶ上で重視したのは、

・腰のS字ラインを自然な状態でキープしやすく、腰に負担がかかりにくい

ということ。

これまで椅子に長時間すわっていると、必ず腰が痛くなっていた。

その理由として考えられるのは、椅子に座ると骨盤が寝てしまい腰のS字ラインをキープできなくなっていたことが原因だと思われる。

よって、S字ラインのキープには椅子側のアシストが必須。

 

 

 

参考情報:https://www.ayur-chair.com/content/yotsu/

 

 

 



 

この椅子の特徴として、前後の向きをいれかえて「逆座り」というのができる。

逆座りしてみると、座面に坐骨がピタッとはまって楽ちん。

自転車サドルのSMP Compositに座っていたときの感覚を思い出した(^^)

www.ayur-chair.com

 

実際使ってみると、座面の硬さはあまり気にならず、腰のS字カーブが楽に保てるので結果的に座る時間が長くても気にならない。

 

 

オフィスの椅子もこっちにしてくれないかな。

ボントレガー RSL エアロロード ハンドルバー

エアロ形状のハンドルバーを探していたのだが、トレックがいいものを出してくれていた。いきつけのショップにお願いし、お取り寄せと交換をしてもらった。

実はこれ、4ヶ月ほど前の話 ^^;

 

www.trekbikes.com

 

 

Before

Deda ZERO 100 Shallow ハンドルバー 400mm

 

Deda ZERO 100 ステム 90mm

ステムアングル 82° ( = -8°)

リーチ 80mm

ドロップ 135mm

 

 

After

ボントレガー RSL エアロロード ハンドルバー 370mm/400mm

 

ボントレガー Proステム 90mm

ステムアングル -7° 

リーチ 80mm

ドロップ 124mm

 

 

 

実際に乗ってブラケットに手をおいてみると、なんだかハンドルが近い。。。こんなに近かったっけ?

 

BeforeもAfterも 

 リーチは80mm

    ステム90mm

    ステムアングルほぼ一緒 

なので、ブラケットは同じ距離感になるはずだとおもっていたが、よくよくみてみたらブラケットの取り付け位置が違ってた。

 

BeforeはShallow形状なので、ハンドルバー上部の位置に比べて、ブラケットがやや低めになるのに対し、

Afterはハンドルバー上部の位置とブラケットがフラットになるので、Shallow形状のときよりも高い位置になる。

 

これが、ブラケット部分を持った時の違和感につながっていた。

 

 

Afterでもブラケットがやや低くなるように、スペーサー(1cm分)を抜いて、ハンドルの位置を1cm下げた。

 

これでブラケットを持っても違和感ないし、ハンドル位置が全体的に下がったことにより、下ハンもったときはエアロな姿勢がとりやすいかもね。

 

その前に身体の柔軟性を上げる必要があるな。

 

 

 

参考情報

ステムに関する値を解説してあります。

【ステム】サイズ選びの落とし穴!失敗しないためのコツ - 特集

 

 

大人の休日練

日の出ってこんな感じで見えることあるんですね。しらんかった。

 

今日は大変暖かかった。
集合場所には4名。
3月一杯はトレーニングのベース期間なので、できるだけ一定ペースで走り最終的には平均出力がZone3の範囲内となる走りを心掛ける。


ちょいちょい出てくる登りで、前が5倍近くまであげるから間が空いちゃうものの、4.7倍位までの抑えた走りで、間隔があきすぎないように追いかける。登り終えると大抵前は脚を休めるので、すぐに追いつくしね。
今日は最後まで集団ではしりきれたので、先週に比べて成長した。
今は計画したことを地道にやって、少しでも進歩を感じたいところ。

 

 

上総中野駅で休憩したが、味のある駅舎だった。

 

 

自販機の主張強め。地元のおたっきーが推してます。

 

 

クランクを短くする(172.5mm→ 170mm)

10年ぶりにロードバイクのクランクを170mmに戻した。

昨年からTTバイクで170mmを使用していて、効果を感じていた。

今月からロードバイクに乗り始めたばかりだし、ペダリングに慣れる段階なのでクランクを短くしてもよいかなと。

今年はロードバイクを170mmで運用するつもり。

 

 

Before 172.5mm

 

After 170mm

 

 

これまで使用したことのあるクランク長の遍歴はこんな感じ。

 

2003 初めてロードバイク(TREK5500)を購入する。

     FC-7710の170mm

2014 ロードバイク(Madone 6.7)にパイオニアのパワーメーターの導入する。

     FC-9000 172.5mm

2019 ロードバイク(エモンダ)を購入し、パイオニアのパワーメーターを移植する。

     FC-9000 172.5mm

2023 TTバイク(スピードコンセプト)にパイオニアのパワーメーターを導入する。

     FC-R8000 170mm

2024 ロードバイク(エモンダ)のクランクを短くする(TTバイクのクランクと交換)

     FC-R8000 170mm ←いまここ

 

 

 

 

大人の休日練 始動

今年始めての実走。
スタート前の気温は3℃だけど、冬装備なので全く寒くない。先週の東京マラソンスタート前の方が薄着だったし寒かったなぁ。

 

集合場所には5名が集結。
自分が1番自転車に乗れていないのと先週の疲れが取れていないので、コース説明したあと終始ツキイチのお願いをしておく。

前半は追い風アシストもあり、何とかツキイチで生きながらえた。
後半は向かい風がキツく、ツキイチでも脚の残量がなくなってきて、読売カントリークラブの登りでナチュラルに千切れた。
今日はここまで集団に残れたのでよしとしよう。その後平坦でも100W出せるかどうかという出涸らし状態。
来週は最後まで集団に残れると良いな。

 

 

練習後は高級イタリアンで栄養補給