Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ボントレガー RSL エアロロード ハンドルバー

エアロ形状のハンドルバーを探していたのだが、トレックがいいものを出してくれていた。いきつけのショップにお願いし、お取り寄せと交換をしてもらった。

実はこれ、4ヶ月ほど前の話 ^^;

 

www.trekbikes.com

 

 

Before

Deda ZERO 100 Shallow ハンドルバー 400mm

 

Deda ZERO 100 ステム 90mm

ステムアングル 82° ( = -8°)

リーチ 80mm

ドロップ 135mm

 

 

After

ボントレガー RSL エアロロード ハンドルバー 370mm/400mm

 

ボントレガー Proステム 90mm

ステムアングル -7° 

リーチ 80mm

ドロップ 124mm

 

 

 

実際に乗ってブラケットに手をおいてみると、なんだかハンドルが近い。。。こんなに近かったっけ?

 

BeforeもAfterも 

 リーチは80mm

    ステム90mm

    ステムアングルほぼ一緒 

なので、ブラケットは同じ距離感になるはずだとおもっていたが、よくよくみてみたらブラケットの取り付け位置が違ってた。

 

BeforeはShallow形状なので、ハンドルバー上部の位置に比べて、ブラケットがやや低めになるのに対し、

Afterはハンドルバー上部の位置とブラケットがフラットになるので、Shallow形状のときよりも高い位置になる。

 

これが、ブラケット部分を持った時の違和感につながっていた。

 

 

Afterでもブラケットがやや低くなるように、スペーサー(1cm分)を抜いて、ハンドルの位置を1cm下げた。

 

これでブラケットを持っても違和感ないし、ハンドル位置が全体的に下がったことにより、下ハンもったときはエアロな姿勢がとりやすいかもね。

 

その前に身体の柔軟性を上げる必要があるな。

 

 

 

参考情報

ステムに関する値を解説してあります。

【ステム】サイズ選びの落とし穴!失敗しないためのコツ - 特集