満を持して、レース用シューズを購入!
これまで練習もレースも同じシューズを使ってきた。
いつも同じシューズなので同じ感覚で走れた反面、シューズのヘタリが早いのと、濡れたりすると替えがないので乾くまで待つしかない。
3月の本命レースは少しでも楽してタイムを縮めたいので、今のタイミングからレース用シューズを投入し、少しずつ履き慣れておきたいところ。
レース用に位置付けられるハイエンドモデルは純粋に軽いので、履いたときに「これは楽に走れそう」という心理的な効果にも期待している。
シューズの使い分け
練習用・レース用と同じアシックス製品で揃えれば、練習用からレース用に切り替えたとき、同じ感覚で走りやすいかなと。
練習用よりレース用が軽ければ、きっとレース中の足取りも軽くなるはず。
練習用 レース用
9月 マジックスピード2 同左
10月 マジックスピード2 同左
11月 マジックスピード2 同左
12月 マジックスピード3 同左
1月 マジックスピード3 メタスピードエッジ+
2月 マジックスピード3 メタスピードエッジ+
3月 マジックスピード3 メタスピードエッジ+
経験豊富な人なら、練習用でも練習強度にあわせシューズを使い分ける人も多いかと思われるが、そんな財力は持ち合わせてない。
よって、以下の練習はこれまで通り全て同じシューズで行う。
ジョグ
ペース走
インターバル
スピード
重量
メタスピードエッジ+ は左右平均に182g(25.5cm)
マジックスピード3 は左右平均 197g(25.5cm)
その差は片足で15g。
メタスピードエッジ+
マジックスピード3
アッパー
通気性は良く、スケスケ感もマジックスピード3と同じ。
ちなみに足を入れてみると、結構つま先側に余裕のある作りになっていた。
並べてみるとこんな感じ。
奥がメタスピードエッジ+
手前がマジックスピード3
よくみると、マジックスピード3はアシックスマークとシューズ名がシールっぽいのと、シューレースはちょっと太め。
ソール
ソールの見た目は、メタスピードエッジ+と前作マジックスピード2が似ていて、黒い部分にグリップの良い素材がつかわれている。
マジックスピード3は軽量化のためあちこちくり抜いてある。
メタスピードエッジ+ (20kmほど外を走ったあと)
マジックスピード2(800km走ったあと)
マジックスピード3(新品)