鹿野山にむかって快調にローテーション中
今日はチームの自主練に参加。
7月のニセコクラッシックにむけて、今週よりBuild期に突入なので、しっかり走りこんでおきたいところ。
集合場所には6名。
7:11にセブンイレブン市原潤井戸店を出発。
今日のテーマは
「最後まで脚をちゃんと使い切る」
そのために、前半は抑えめにして、後半はあげていく予定だが、前半に含まれる鹿野山だけは各自ペースで登ることに。
皆さん脚が揃っているので、先頭交代もスムーズであっという間に鹿野山の登りに。
今年初めての鹿野山の登りだし、体重もまだまだ重いのでどれだけ登れるかわかんないが、先頭についていけばなんとかなるかと登りだす。
若者が非常にいいペースで走ってくれるので、こちらはちょいちょい後ろの人を切るためのペースアップのために先頭に出るぐらい。とはいえ先頭での引きはあまり長続きしない。
最後の直線の登りについた頃には3名だけになっていたものの、自分は心拍がリミットまできていてアウト。
Cyclosphereのセグメント機能が追加されたので、予め設定しておいたセグメントのタイムがでていた。走行している際に、いちいちLAPボタンを押さないで済むのがいい。
タイム 平均ケイデンス 平均出力 ペダリング効率 ダンシング率
4/28 16:16 90.0rpm 272.6W 54.5% 1.9%
ペースアップをちょいちょいやるたびにパワーが上がっているが、一緒に心拍もぐぐっと上がっている(当たり前)。最後の直線の登り口あたりで最大心拍になっていた。練習でできないことはレースで出来ないので、登りでは一番最後でリミットになるよう、ここでは追い込む走りをしておきたい。
鹿野山の上で全員合流してから下りだす。
久留里駅のところで水補給&トイレ休憩をしたあとは、再びローテーションを繰り返しながらゴールを目指す。各自ローテーションのときは脚の残り具合に応じて、先頭を引くペースや時間を調整しながら走る。最後まで集団から切れずに走るには、こういった自主調整をしつつ、エネルギーを必要な時まで残しておくことが重要な気がする。
牛久コンビニからの登りとその先のつづら折りでは、頑張って一人抜け出しを図ってみたものの、それぞれその先の下り区間のところで諸般の事情で追いつかれて振り出しに。
こないだのレースでも感じたところだが、今のままでは平地の巡航速度が頭打ち。
今年の9月には佐渡国際トライアスロン(リレーでリベンジ)に出る予定なので、バイク単騎の平地の巡航速度を上げられるように、5月から自重筋トレから始めてみよ。
Duration:4:04:07
TSS: 307
IF: 0.87