Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Cyclo Sphere セグメント作成の流れ

 これは嬉しい機能追加のお知らせ

 

Cyclo-Sphereアップデートのお知らせ

 

 

 

 

 

何ができるようになるのか?

Stravaを使用している人なら、馴染みのあるセグメント機能が、Cyclosphereにも搭載された。

対象となる区間(=セグメント)を選択して、その対象区間の走行ログだけを抽出する機能であり、例えば

  • 毎週末に必ず走る登り区間
  • TT走として、一定時間出力維持する平地区間

などのセグメントを作成しておけば、今後、走行ログをCyclosphere へアップロードするたびに、走行ログから該当セグメントを自動的に抜き出してくれる。

 

その結果、走行ログを取る際にLAPボタンを押さなくても、自動的に該当セグメントの走行ログが抽出されるので、セグメント単位で、自分の実力の伸び(劣化?)を簡単に参照できる。

 

 

 

 

設定の流れ

1. Cyclosphere の走行ログから、セグメントとして登録したい走行ログの範囲を選択する。下記の設定例では、「選択範囲」として選んだ走行データを選択している。

走行ログがlapとして記録してあれば、そのlapを選択するだけでもよい。

 

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2.メニューバーの一番左側にある、「セグメントを作成」ボタンを押す。

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3.「セグメントの作成」画面が表示されるので、真ん中あたりにある「セッションセグメントの作成」ボタン(⇒ボタン)を押す。

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4.表示された画面で、「セグメント名」を入力し、「作成」ボタンを押す。

(距離や獲得標高など、自分の想定しているセグメントの走行ログであるか念の為確認)

 

ここでは、セグメント名として「鹿野山」を入力した。

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4.確認画面がでるので、「OK」ボタンを押す。

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5.走行ログにおいて、「セグメント」タブを選択すると、作成されたセグメントが含まれていれば自動的に抽出し表示される。

 

 

注意)セグメントを作成してから、セグメント抽出される(=セグメントタブに表示される)まで暫く時間がかかるので辛抱強くまつこと。

 

 

 

 

あとは、作成したセグメントを含む区間を何度も走れば、その度に走行ログのセグメントタブにて自動的に抽出されるので、毎回走行時に、該当セグメントでlapを手動計測する手間が省け、走りに専念できる。

 

毎週走れば、きっとタイムも縮まるはず!?