出発しまーす。
今日の鹿野山はサイクリストよりもランナーのほうが遥かに多かった。
君津ウルトラマラソンだった模様。
君津ウルトラマラソン | 君津ウルトラマラソン~「鉄のまち きみつ」を鉄の意志で!!...そして鉄人になる
本日も7:00にスタートし、平地・下りのペースは一定、登りでも4W / kg ぐらいにコントロール。
今はベースを作っている段階なので、強度はあげすぎずペース一定にし、トータルのTSSを最大化することがトレーニング効果を最大化するために必要なこと考えている。
しかも、登りは4W/kg以下(FTP以下)にして登ることで、身体的にも余裕がでるので、登りになるとつい乱れがちなペダリング時の筋肉の使い方を意識したり、ケイデンスを狙ったところに保てるようペダリングを試せるので、スキル向上の観点でも得るものが多い。
登りって、ペダリングが最重要項目だと考えている。
その結果、体力をセーブすることができ、トレーニングの最後まで垂れることなく走りきることができる。
トレーニング結果
ランニングの練習をし初めて大きな変化の一つは
登りの左右のペダリングのパワーバランスが 50:50 に近づいたこと。
その結果、片方の腰の痛みも出にくくなった。
毎回なので、改善したといって問題なさそう。
何が改善のきっかけになったかもう少しちゃんと調べてみたい。
今回(2021/05)の記録
注:
cyclosphereの L:R が Training Peaksでは、 R:Lで表示されている(知らないと誤解しそう)
つまり、上記のは Right:Left= 49.8 : 50.2 ということ。
以前(2019/5月頃)の記録
Right:Left= 52.0 : 48.0
参考情報
怪我しないためには、ペダリングを均等に行うことが重要だと調査結果からもわかっている。
どうやってペダリングを均等におこなえるようにトレーニングすればいいかも記載あり。