Zwiftのアップデートにより、ステアリング機能が追加された。
対応しているデバイス(↑)がZwiftショップで販売がされている。
(ちなみに、3本ローラーでZwiftをする自分には全く無縁です)
このデバイスをZwiftで認識させれば、ステアリング機能が使えるようになり、自分のアバターの走行ラインを操れるようになるそう。
- 走行ラインを変えて、ドラフティング効果のあるところへ移動したり
- 走行ラインを変えて、後ろの人のドラフティング効果をなくすような走りかたをしたり
- コーナーを自分の思い描くラインでまがったり
なんかもできるとのこと。
Zwiftイベントで集団走行する際は、前走者との距離がドラフティング効果を生み出す鍵だったのが、このデバイスを使うことで、前走者との距離だけでなく走行ラインも加わるので、走る際に考慮することが増えることになる。
とはいえ、現時点ではこのデバイスを持っていない人たちが大半なので、そんな人達と一緒に走るとどういう感じになるのだろうか。
Zwiftの進化が楽しみだ。