きっと、最高ですよ?
軽さはそのまま、空力性能アップ となれば文句なし。
T47のBB採用と新しくなった部分も。
旧Emonda(2018)と新Emonda(2021)の性能差
それぞれの数値の前提は、
・平坦なところを350W平均で1時間走った場合
・8.1%の登り勾配を350W平均で1時間登った場合
・真正面からの空気抵抗
で、すべての項目で「新Emondaのほうが優っている」らしい。
これ見ると旧Emonda(2018)よりも登りが速くなってるって、凄いことな気がする。
空気抵抗(Drag)の比較
空気抵抗(Drag)のグラフはメッセージが明確。
どの角度からの風でも、新Emondaの方が空気抵抗が小さい。
0°のときの差が、182gってことで。
開発者のコメントでは
空気抵抗における182gの差は18W/hになるとのこと。
これが平坦路を1時間(350W平均)走ったときに 60秒という差の根拠らしい。
傾斜によるタイム差
このカラフルな線がタイム差(秒)らしい。
真ん中は旧Emonda(2018)による基準値であり、
左側はタイムが短くなる(速くなる)
右側はプラスが長くなる(遅くなる)
0%(つまり平坦)のときは、新Emondaが60秒 速い
4%の登り勾配のときは、新Emondaが35秒 速い
8.1%の登り勾配のときは、新Emondaが18秒 速い
へー そうですか。
ちなみに、私のは基準値バイクの旧Emonda(2018)
350W平均で1時間走れないから、仮に新Emonda(2021)に乗っても差はそんなにないはず(キリッ)
でも、いつか実車に乗ってみたいぜ。
6月30日までなら、キャッシュレス・ポイント還元5%だから、Paypayとか使えるお店で購入すればいいんでない?
その前に、私の懐がキャッシュレス・・・