今日は、4月19日に退院して以来のはじめて診察。
久しぶりに墨東病院にいくと、朝から待合場所は大盛況。
日本の高齢者がさらに増えたら、ここがさらに混雑することは想像に難くない。
健康であればこんなこと気にも留めなかったとおもうが、医療現場を身をもって知った今となっては、どうすれば二度と病院にお世話にならずにすむかを考えたい。
「チェンジメーカーII」を読みながら、番号が呼ばれるのを待つ。
整形外科の先生(手術の担当医)にお会いすると
「お、もう杖なしなんですね。順調そうですね。ちょっと右脚をまげてみましょうか。」
と右脚をまげたりひねったりされるが特に痛みは感じない。
「痛みはない?おお〜、すごい。お年寄りだと同じ怪我でもこんなふうにはいきません」
と、嬉しい言葉が。
「ただ、大怪我ですから、順調だからといってくれぐれも無理しないように。自転車に乗ってトレーニングするなんてもってのほかですよ」
「脚の筋トレとか絶対しないで歩くだけにしてくださいね。完全に治るにはまだ時間が掛かりますから」
耳が痛い。