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家族と自転車をこよなく愛する

2018年前半の振り返り

 

 

2018年前半のイベントが全て終了した。

冷静に振り返り、気づいた点は後半戦にむけたプランに取り込みたいところ。

 

 

 

 

 

 

2018年前半のATP(Annual Training Plan)

Training peaksのATPを使って年間のプランを作成している。

この機能がいいところは、目標とするレースにむけてコンディションを上げるため、週単位でトレーニングボリューム(TSS/Week)を無理なく計画でき、予定と実績が一覧で見れることと、CTL、ATL、TSBの値の推移が見れるので、トレーニングをつむべきタイミングと休むべきタイミングが判断しやすく、コンディションを保つ上で非常に重宝している。

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 振り返り:

縦棒グラフが、TSS/Weekの予定/実績であり、グレー部分がないところは、その週の実績が予定を上回ったということ。数値でみると実績は予定に対して 91%。

 

Plan      14240 TSS

Completed   12984 TSS (2018/07/08まで)

Completion Rate  91%

 

予定と実績に差がでたのは

  • 4月に仕事の関係で2週ほど週末に乗れないところがあった
  • 6月の2週目に風邪でダウンし、1週間乗れなかった

ところなので、原因ははっきりしている。

 

ハードトレーニングしているときに抵抗力が弱まり体調を崩しやすいことがよくわかったので、特にハードトレーニングしている間は体調管理しないといけない。

 風邪は要注意。

 

 

Events

ATPにおけるトロフィーマークはイベントを意味していて、アルファベットが重要度を示す。イベントとその重要度は以下の通り。

A:最重要

B:普通

C:重要ではない

 

ポイントは、

A:最重要のイベントは、本当に結果を出したいものだけに厳選することが重要。そのため、Aにむけたトレーニングの一環として、B、Cのイベントを設定してある。

B、Cにしておくと、ATPを算出した際にCTLへの影響が少なくなるので、AにむけてCTLを最大限上げられるプランとなる。

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振り返り:

A:最重要イベントであるニセコクラッシックで目標達成できなかったのが痛い・・・。プランしていたCTLまであげきれなかったというのもあるが、目標を達成するには根本的な実力不足が明確になったレースだったので、来年はCTL90以上を目指すプランにしないとまずい。

 

4月 袖ヶ浦チャレンジ   ◯(100kmソロ 3位)

5月 世界トライアスロンシリーズ横浜  ◯(リレー部門 優勝、バイクパート1位)

6月 富士ヒルクライム   △(自己ベスト更新)

7月 ニセコクラッシック  △(上位25%に入り、世界選手権への切符獲得)

 

◯:目標を達成

△:一部目標を達成

×:全く目標に到達せず

 

 

 

Performance Management Chart(CTL/ATL/TSB)

これがコンディションを判断するうえで、このチャートに日々のトレーニングの結果(TSS)が更新されておくようにしておくことが重要。

パワートレーニングをやりだすと、つい「今日は300TSSもいった」とか「6w/kg x 10本のインターバルワークアウトをバッチリこなせた」など1回単位での結果に目が行きがちだが、パワートレーニングの目的は、コンディションをあげて最重要イベントでベストパフォーマンスがだせるようにすることなので、CTL,ATL、TSBの数字がどのあたりだったら、自分のコンディションがどのような状態になるかを把握できるようにしたいところ。

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 振り返り:

 2月より5月頭までは、順調にトレーニングボリュームを稼いでCTLも増加していたが、なぜか5月以降はCTLが横ばいに・・・。

理由は、5月頭にFTPを測定・更新したところFTPが向上していたため、5月以降は(上昇したFTPに合わせた)TSS/WeekのPlanをこなすのに高強度・長時間のトレーニングが必要となり、これまでと同じトレーニング強度・時間では、必要なTSSが稼げなくなったから。

 

強度を上げるか時間をもっと増やすかだが、時間はどうしても限られるので強度をあげるしかないかなと。

 

 

Power Profile(5sec/1min/5min/20min/60min)

自分の実力がどれだけのものか一目瞭然となる(悲しい・・)。

1週間単位の棒グラフで、その週に、単位時間で最も大きい出力(w/kg)が記載されている。

左側の目盛りをみると、だいたい自分の実力がどれぐらいかわかる。orz

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振り返り:

ニセコクラッシックは1つ1つの上りが長いので、5min以上の長さを想定したトレーニングを中心にしてきた。

そのため、5min〜20minのワークアウトをZwift等で選択し、狙ってやることで効果が上がっていたと思う。

 その代わり、5sec(スプリント練習)はまるでやっていないし、1minも週末の自主練でもあまりそこまで追い込む走りをしなかったので、私の実力は Far - Cat5以下・・・

 

 

 Time in Power Zones

 どのPower Zoneでどれだけの時間トレーニングを示したもの。これを意味のあるものにするためには、ちゃんとFTPを測定して、そのFTPにあわせてPower Zone設定をTraining Peaks上に設定しておく必要がある。

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振り返り:

狙った強度・時間のトレーニングをするため、ローラーを使っていたのは正解。

Zwiftのおかげで、ワークアウトへも飽きずに取り組めた気がする。

実走は週末1回しかなかったので、毎回レース強度で走ることで、実践に近いトレーニングができた。