Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

落車からの回復の記録(1週目)

自転車は落車の危険と隣り合わせ。

先週落車に巻き込まれた際にしたたか体を打ちつけたので、

50代の回復の遅さを認識しておきたい。

思ってるほど若くない。

 

患部

右肘・左膝・右手に擦過傷あり(上下長袖だったので傷は浅くて済んだ)

右肩を地面に打ちつけた(打ち身)。でも打ちつけたところに外傷なし。

背中・右上腕分・右足付け根に筋肉痛あり。衝突直前に体が踏ん張ったのかな。

 

 

1日目

擦過傷はあまり痛くない。

打ち身に関しては深呼吸ですら超痛い。胸骨のどっかが折れてるんじゃないかと心配になる痛さ。

基本動作(寝転がるor起き上がる)で強烈な痛みを感じるので、試行錯誤しながらやる感じ。

深呼吸や咳やくしゃみは強烈に痛くてできない。

右足付け根が筋肉痛で力がいれづらい

 

2日目

擦過傷をバンドエイドのキズパワーパッドに交換した。パッドの中に体液が吸収されてぷにぷにとなって面白い。

 

基本動作時に感じる痛みに関する対策はなく痛みは初日と変わらず。むしろ痛い。

深呼吸や咳やくしゃみは痛くてできない。

 

肋骨骨折の症状を見てみると、太字部分が自分の今の状況にピッタリ一致する。

実は骨が折れてるんじゃないのかね?

肋骨のあちこちを押してみて痛みがあるかみてみたけど、筋肉が痛みを感じるものの、肋骨自体で痛い部分はなさそうなので一旦静観することに。

 

症状としては、骨折部位に一致した痛みと圧痛、皮下出血、腫脹が現れ、骨折部を軽く圧迫すると軋轢音(骨折部で骨がきしむ音)がすることがあります。 体をそらしたり、肩を動かしたりすると痛みが強くなり、また痛みのために深呼吸や咳、くしゃみがしにくくなります。

肋骨骨折|一般社団法人 日本骨折治療学会 骨折の解説

右足の筋肉痛の痛みは初日と変わらず。

 

3日目

2日目と変わらず。

ただし、深呼吸や咳、くしゃみといった際の痛みが少し和らぎつつある。ひょっとすると痛みの原因は筋肉痛によるもの?と思えてきた。

でも、基本動作時(寝転がるor起き上がる)に背中側の筋肉を使おうとしたときの痛みはなかなかのもの。

じっとしていれば痛くないので、座ったままで何かするとかは問題ないのが救い。

 

 

4日目

基本動作時(寝転がるor起き上がる)に感じる痛みが、1日目に比べると50%以上は軽減されている感じ。

深呼吸や咳、くしゃみといった際の痛みはさらに解消方向に向かいつつある。

深呼吸と咳なら躊躇わずできる。くしゃみはまだ痛い。

 

 

5日目

様子見にランニングの練習をしたところ、

基本動作時の痛みがぶり返した

ランニング時に背中の筋肉をつかうのが原因っぽい。走っている最中は全然痛くないのに、走り終えると猛烈に痛くなるとは。

おかげでくしゃみがまた躊躇われる。。。。

 

右足の痛みは、ランニング時に急な加速をしようとするとズキッと痛むくる感じ。ゆっくり巡行していれば大丈夫。

 

擦過傷はキズパワーパッドのおかげで皮膚の再生が早く傷口も完全に塞がったのでもう大丈夫。これはいいものを知った。

 

 

6日目

Zwiftならいける。

背筋に力をいれるとズキッと痛みが出る場合があるため、出力のアップ・ダウンは慎重に。