6月に入り、週末はまとまった時間を乗るようにしている。
地を這っていたフィットネスも少しずつあがってきて50ぐらい。
日曜の午後、決まった時間に開催されるペース走なイベント(100km)にエントリーし、世界各地のZwifterと走っている。
100km だと、2.5h(クールダウン込み)で乗れる。
100kmを走る間は
ケイデンスとその際の出力を意識しつつ
いかに楽に出力維持できるか
を考えることになるので、効率的な身体の使い方を体得できるいい機会。
特に後半になるほど痛みや疲れが出てくる部分があれば
身体の使い方がまずいか
余計な力がかかっているか
その部分が弱いか
あたりを、自分で意識するきっかけにものなる。
ケイデンスが落ちてくると、左上みるとすぐに分かるしね。
今日走ってみて感じたのは、50歳をすぎてから、以前のように平均ケイデンス(90rpm付近)を維持しにくくなっている感があり、9月に向けて矯正していかなければいけないポイント。
3時間出力を維持しやすいのは、自分の場合90rpm付近であることは、これまでのデータとその際の出力から明確なので、まずは神経系を少しでも慣らしていきたいところ。