朝起きてみると、うちの周りは大雨。
これでもレースあるかな?と現地の天気予報をみると雨雲がない。
自称 雨男の私がいけば、現地も雨になるだろうと思いつつも出ることにした。
5:30 に自宅を車で出発し、約2時間で到着
8:00 には受付を済ませて、ウォームアップの準備を開始した。
天気
現地入りしてみると雨が降ったりやんだりの微妙な天気。ただし太陽が照っていないぶん気温は少し低め。
そんなわけで道路は完全ウェットです。
リザルト
タイムトライアル ノーマル男子40歳〜49歳
距離: 3.6km✕3周
タイム: 0:21:55
順位: 3位
結果考察
ここのコースは周回コースでありながら、しっかりアップ・ダウンあるタイプなのできっちりウォームアップしないと辛い。
ウォームアップは3本ローラーをつかって、45分間おこなった。
200W✕1✕5min + 300W以上✕1min✕3
3本ローラーだと300W以上にすると(つづみの部分が綺麗に円じゃないのか)ホイールが暴れだすので慎重にやらざるをえない。
結構気温があがってきて汗かいた。
レースは30秒間隔で、ゼッケン順にスタートする。
スタート台から出発すると、すぐに登り。
ここで出力を上げ過ぎないように310W程度をキープし抑え気味に上がる。
登り終えると、あとは下り基調なので、出力を下げ過ぎないように注意しながら走る。
とはいえ、路面が結構荒れているため、ハンドル中央に手を揃えておく姿勢では安定せず走りにくい感じ。素直に下ハンをもって、姿勢を低くして走るほうが早いかも?
このコースは平坦と下り基調のところでいかに出力を下げずに走れるかでかなりタイムが違ってくる気がする(去年はTTバーをつけていたので、下りでも出力キープしつつ走れた)
1周目の下りきったところで180°ターンがあるが、丁度前走者がいたのでインから抜こうとしたら思い切り前輪が滑ってコケた・・・当たり前すぎてショボい。
すぐに立ち上がり前走者を抜き直し、出力を300W以上にキープして登っていく。ここの短い登り(1.5分ぐらい)なら300W以上で走り抜けられるので、登りきったら、多少出力を下げ 260Wぐらいで走っていく。
2周目登りも先ほどと同じ程度だったが、前々走者達が結構みえてたのでモチベーションアップしつつ抜いていく。
2周目の下りきったところの180°ターンは、先ほどの経験を活かし(!?)これでもかというぐらい減速しておいたので問題なし。
3周目の登り入ると、先ほどまでの登りの出力維持がきつくなる。ここが踏ん張りと290W程度でひたすらしっかり上がっていった。
あとは平坦と下りだけなので出力を落とさないようにしつつ、最後の180°ターンだけは超慎重に走って漸く終了。
表彰式のときにタイム差がどれぐらいか見てみると、
ノーマル男子40歳以上 の 1位、2位ともに22分の前半だった。
1周目の180°ターンで転んでなければと少し悔やまれるが、今の自分の実力ということで。
ペダリングモニターのデータ
Start Time
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: |
2016/08/20 10:09:24
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End Time
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: |
2016/08/20 10:31:26
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Riding Time
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: |
0:22:02
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Distance
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: |
12.38 [km]
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Elevation Gain
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: |
168.8 [m]
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TSS™
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: |
39.1
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Interval Intensity
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: |
88 [%]
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Avg. Cadence
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: |
82.0 [rpm]
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Avg. Speed
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: |
32.9 [km/h]
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Max. Pedaling Power
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: |
616.4 [W]
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Avg. Pedaling Power
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: |
227.6 [W]
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Max. Pedaling Efficiency
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: |
72.0 [%]
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Avg. Pedaling Efficiency
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: |
50.3 [%]
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NP™
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: |
254.8 [W]
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Avg. Power Balance (L : R)
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: |
49.0:51.0 [%]
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Standing Rate
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: |
1.2 [%]
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次回に向けた改善点
- 車を出発させる際に、荷物を全部車内に搭載してあるか必ず確認すること!!!!!