Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Zwift SBS CYCLING CENTRAL ZWIFT Fondo 風邪本格化

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昨日はチーム自主練で走ったものの、今週のTSSノルマにはまだ足りないため日曜も走ることに。

 

土曜 AM

日曜 PM

と土曜の練習完了から、日曜の走行開始まで長めに設定することで、体の疲れをできるだけ抜いて走ることに。

 

イベントの長さ的にもいいのがあった。

SBS CYCLING CENTRAL ZWIFT Fondo

 

コースはアップダウン多めなので、楽しめそう。

 

スタート直後から220Wあたりをうろうろ。ちょうどいいぐらいのメンバーが周りにいたので、「これぐらいでキープしてこう!」とか「先頭ひくときこれぐらいキープするよ」とか「いい調子!」とか、ちょいちょいグループの人にメッセージを出して鼓舞して走る。

先は80km以上あるし、単独で走るよりもグループ走のほうが速く走れるのでグループ大事。

そんなこんなで、2.5時間の平均パワーは202W

 

後半の山場、Alpe du Zwiftを登りだす頃には集団が完全崩壊し、あとは一人旅。

ここの登り長いんだよね・・・

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登り終えて平坦を走っていたら、なぜか左ヒザが痛くなったので、完全に流しモードでゴール。

 

Duration:3:12:57

TSS:      179.4

IF:          0.75

 

 

 

どうやら風邪が悪化させたようで、喉が猛烈にいたくなり咳もとまらなくなった。

練習を休むべきだったか・・・orz

 

 

 

 

 

 

 

チーム自主練 Di2(R8050)のバッテリーはどれだけもつか?

走りやすい季節になりましたね

 

 

 

 

 

チーム自主練に参加。

参加者は6名

 

今週は風邪でずっと喉が痛いうえに、昨日は仕事関係で飲み過ぎたので今日は無理はできない。

 

本日のマイルールを

腸腰筋を意識したペダリングをおこなう。

・登りでは先頭から離されない。

 

 

皆さん大人なので、先頭交代において無駄なペースの上げ下げもなく至ってスムーズ。おかげであっというまに鹿野山の登り口へ。

 体調不良といえど、ここはトレーニングのためにもちゃんと負荷をかけて走っておきたい。

 

Cyclosphereのセグメント機能により対象区間が自動的に抽出されるので、スタート地点とゴール地点の間は全力で走るつもり。

 

 

登り始めからペースを作るつもりで前にでる。できれば最後まで一定ペースで登りきりたいところ。3名で均等に先頭交代を繰り返しつつ登っていき、残り1kmあたりから抜け出しを図って無事先着。

 

体重も4月に比べればすでに1kgは落ちてきている。7月まであと1kgはいくかな?

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

4/28  16:16  90.0rpm    272.6W    54.5%     1.9%

5/19  16:52  87.2rpm    263.2W    55.6%     1.2%

5/26  15:56  90.1rpm    277.2W    55.9%     3.7%

6/2    16:23  89.7rpm    268.5W    54.9%     2.8%

 

 

ここで重大なトラブルが発生。

 

 

鹿野山を下ったところで、Di2(R8050)のバッテリー切れになり、まずフロントディレーラーが動かなくなる。

 

ちなみにDi2のバッテリー切れになると、

・フロントディレイラーが動かなくなる

・リアディレーラーが動かなくなる

と順にくる。

 

 

 

 

フロントインナー固定になってしまったので、ここからはリアディレーラーだけで調整。

 

平地と下りは、フロントインナー固定なためドラフティングをつかって前の人についていくのが精一杯。万が一前と隙間ができたら120rpm以上まわして隙間を埋めるくらい。

前走者と5m間ができたらアウトなので油断できない。

 

登りは、リアディレーラーが動かせるのでいつものペースで走る。

とはいえ、緊張感漂う平地・下りの後に、登りで負荷をかけていると休まる暇がない・・・

 

 

牛久コンビニまでなんとか頑張ってついてこれたが、牛久コンビニからの登りで、ピークを通過する際に、先頭から5mぐらい離された・・・やばい、ギアがない。

 

位置エネルギーを最大限に活用して加速していく(ただ、ペダルをやめて下るだけともいう)。

 

アウターギアをゴリゴリ踏んでいく人たちが離れていく・・・

 

本日はこれにて終了。

 

神崎交差点〜神崎交差点

Duration:3:53:42

TSS:247.9

IF:    0.80

 

よかった、フロントインナー固定でもIF 0.80越えた・・

 

 

 

 

Di2(R8050)のバッテリーはどれだけもつか?

「Di2のバッテリーは(使い方にもよりますが)1ヶ月ぐらいは持ちますよ!」と購入したときに聞いた記憶があったので、

2018/4/30にはフル充電して、本日は2018/6/2・・・orz。

 

前回フル充電してから、Di2のバイクを使ったのは23時間とちょっと。

 

5月のトレーニング時間   34:32

Emonda          23:03    (Di2)

Speed concept       11:29 (非Di2)

 

 

その約23時間の間のシフティングの回数をしらべると

フロント/リア = 281 /  3869 

 (週末のチーム練習120km程度では、1回あたり フロント / リア = 100 / 1500 )

 

 

なお、本日の実績値からいうと、フロントディレーラーが動かなくなってから、リアディレーラーは261回はうごかせていた。

 

 

以上のことを踏まえて

バッテリー寿命はシフティングの回数に依存すると考えれば上記回数がが目安になる。

 

そんなのサイコンみてもわからん。

やはり、直接バッテリーの残量をみるべき。

 

 

Di2のワイヤレスユニットをつかっていれば、

SGX-CA500において

  • Di2のバッテリー残量
  • 現在のギア位置
  • フロント・リアのシフティング回数

などをリアルタイムに送ることができるようになる。

 

 

その上で、SGX-CA500側の表示設定として、

ギア → バッテリー(%)をどこかで表示させておくと安心かと。

データフィールドタイプ

 

真ん中の列の一番下にBattery 40%と表示されている。

 

 

 

Di2バッテリーチャージャーを使って充電する際の注意点として、Inputは5V 1Aが必要ということ。

所謂スマホ用のUSBコンセント(iPhone用やAndroid用)だとそもそも出力が足りずにDi2がフルまで充電できないorやたら時間がかかる可能性がある。

 

Di2リモートスイッチの便利な機能

実はDi2のシフトレバーに仕込まれているDi2リモートスイッチをつかって、SGX-CA500の操作もできる。これはシフトレバー(ST R8050)でも問題なく動いていて、走行中にシフトレバーから手を離さないで、SGX-CA500の表示を変えることができるので安心。

 

http://jpn.pioneer/ja/support/manual/cycle/sgx-ca500/page07_01_13.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム自主練 頑張ってみた

いい天気でしたよ。

 

 

今日はチーム自主練に参加。

寝坊DNS1名を除く、7名が集合。

 

今日のコースは124kmで、鹿野山を含みアップダウンも多め。

獲得標高は1900mぐらいあるので、7月のニセコにむけて毎週走りたいところ。

 

今日のマイルールは

  • 腸腰筋を意識した脚上げペダリングを行う
  • 登りで先頭から絶対に遅れない
  • チャンスを見つけて逃げてみる

 

3つめのやつは、昨日のフルームの大逃げにインスパイアされて急遽追加。

 

単純ですが、なにか?

 

www.cyclowired.jp

 

コース前半は、ペース一定で先頭交代を均等に繰り返す。

 

腸腰筋をつかったペダリングができれば、後半にむけて脚力が残せるので、頭で意識しながらペダルを回す。ペースを上げようとしたり登りになるとつい踏み込みがちになるが、意識は踏み脚よりも反対側で、出来るだけ腸腰筋を使って脚を上げるイメージで。

シッティングはもちろんだが、ダンシングのときに意識すると効果的な気がする。

 

鹿野山までは至って平穏だったし、今回はソロじゃないので、先週より鹿野山のタイム短縮をしたいところ。

 

 

鹿野山の登りに入り、最初は数名で先頭交代するが、2kmほど進んだところでローテーションするのは2名だけになる。

ローテーションを回して最後の直線にきた。

先頭に出て、そのままゴールまでいこうとするものの、すぐに心拍がいっぱいいっぱいとなり失敗。ケイデンス高め(100rpm以上)にしちゃいかんなぁ・・・

 

 

ここの登りで、平均出力が285Wぐらいは出せるようになりたいところ。

頑張ろ。

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

4/28  16:16  90.0rpm    272.6W    54.5%     1.9%

5/19  16:52  87.2rpm    263.2W    55.6%     1.2%

5/26  15:56  90.1rpm    277.2W    55.9%     3.7%

 

 

 

 

その後は、房総スカイラインを通り亀山ダムにて一旦水分補給&トイレタイム。

 

ここから後半戦であり、短い登りが連続してでてくるのでタイミングがあえばアタックできる可能性が高くなる。

月出の登りは抑えめのペースで集団で登っていたが、自らペースを上げて先頭にでたら、集団に放置されたっぽい・・・^^;

 

月出自治会館から先は結構道がクネクネしていて集団から見えなくなりやすいので、ものは試しと逃げ始める。

 

とはいえ、ペース変動はあまりさせないように注意して、

平坦は3.5w/kg 

登りは4.5w/kg

あたりにキープする感じ。

 

 

途中、千葉県射撃場への登りのところで後ろをみると、集団が登りに入っていい具合にバラけている。このままバラけて追っかけてくれるなら逃げる側にもチャンスがありそう。

 

その後もペースを破綻させないように慎重に走り、1人で牛久コンビニの信号まできた。青信号になり出発しようとしたら後ろから集団が・・・orz

 

集団で追うよね、そうだよね。

 

とりあえず振り出しに戻ったので、再びマイルールを実践するため、登りは先頭について登り、頃合いをみてアタックしてみる。

体力の残り具合からも、1minなら5w/kg以上は出せる気がする。

 

牛久のときは踏み出すのにちょっと躊躇してしまったので、つづら折りに入る前に後ろからきた3名に捕まる。

 

つづら折りに入り、1minだけ頑張ればピークに届きそうな距離からダンシングしてペースを上げてみる。

 

その後の平坦区間で3名となったので、ローテーションを回してゴールイン。

 

 

1min 6w/kgをコンスタントに出せるようになるには、もうちょっと努力が必要。

1st   月出の登り   ここだけ6w/kgをクリア

2nd 牛久コンビニの登り

4th つづら折り

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神崎交差点〜神崎交差点

Duration:3:58:52

TSS:       288.2

IF:           0.85

ニセコクラッシックにむけて

富士山? 

違います、7月の羊蹄山

 

 

重要なレースであるニセコクラッシックまであと50日。

 

Training peaksで年間のトレーニングプラン(ATP)を作っていて、これまで順調にCTLが積み上がっていた。それとともに調子が上がってきている。

 ところが、5月頭にFTP更新(上振れ)しちゃったおかげで、5月のBuild期に入ってからTSSがなかなか積み上がらない・・・

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2018/05/21以降のBuild期(4週間)は 700 TSS/週 の予定なので、練習の疲れを翌日以降に残さないようにしたいところ。

 

最近一番の関心事は「いかに素早く回復させるか

 

30代のときは(練習もそんなにしていなかったので)気にならなかったが、決めたトレーニング強度・量をこなすためには、疲れを残さないことが重要と感じるようになった。

40代後半ともなると回復力は衰える一方 (^^;

 

 

そんなわけで、疲れを抜くため効果がありそうなものを試してみる。

  • マッサージ(セルフ&プロ)
  • アミノ系やプロテインなどの補助食
  • 栄養バランスのとれた食事
  • 十分な睡眠

 

回復という観点で、なにもしないよりはいいんじゃないかなと。

 

 

 

 Build期は、

  • 平日の2〜3日は、1時間程度の強度高めのワークアウト@Zwift
  • 週末のいづれか1日は、レース強度・時間を意識したチーム練習

の予定であり、強度高めのワークアウト@Zwiftには、去年のおきなわ前にお世話になったこれをやって、TSSを稼ぐとともに弱点強化をしたいところ。

whatsonzwift.com

 

 

 

 

自主練 暑い・・・

週末仕事なので、代休取得し自主練へ。

 

1人なので、トレーニングとして意味有るものにできるかは自分次第。

つまり、苦手なやつだ・・・

 

 

強度的には

平地・下りは200W程度  ←現在のFTPの0.75程度

登りは 250W程度 

として、トータルIF 0.8以上となればOKかと。

 

とはいえ、走っている最中はメーターはちら見する程度で、基本感覚で強度管理するつもり。

 

ペースで走る必要があるときの指標として、サイコンで、傾斜(%)に応じて強度閾値(xx W〜 xx W)が設定出来ると、その閾値を超えたらアラートがあがるような機能を実装してくれると嬉しいかも。

 

例えば

0%〜3% は180W〜220W

3%以上   は220W〜260W

6%以上   は240W〜280W

とか。

 

 

 

 

鹿野山

              タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

4/28  16:16  90.0rpm    272.6W    54.5%     1.9%

5/19  16:52  87.2rpm    263.2W    55.6%     1.2%

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セグメント機能を使うようにしたのはよいが、走っている最中は、該当セグメントのスタート・エンドのタイムが分からないので、いつもより遅いか早いかがリアルタイムで分からない・・・ま、それは仕方ないか。

 

 

 

 

 

鹿野山を下ると日陰がなくって、あちーよー

サイコンで温度みると30℃って、もう夏ですか?

 ロングボトル1本空になったところで、いつもの給水地点に到着。

ボトルに水を入れるとともに、メットや手袋も一度冷やさせてもらう。

 

 ここからの後半戦はアップダウンが多めなので、1min程度の登りは5w/kg以上を死守。

やっぱり、1min程度の登りはダンシングのほうが断然出力維持がしやすい。

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セブンイレブン市原潤井戸店〜神崎交差点まで

Duration:4:14:56

TSS:       272.5

IF:           0.80   ←ぎりぎり自分に勝った

 

 

 

今シーズンこのコースを走るのも初なので、7月のニセコまでできることからコツコツと。

世界トライアスロンシリーズ横浜 リレー

 

昨年に引き続き、世界トライアスロンシリーズ横浜に参加してきた。

目的は、昨年のリベンジを果たすため。

 

 

 

  

天気

くもり予報で、最高気温は23℃らしい。

風は7mぐらいの予報なのでかなり強め。リアホイールをディスクにするか真剣に悩む。

 

 

リザルト

 

リレー男子

タイム: 2:06:17 (バイクラップは、1:05:27で無事1位)

順位:      1位

 

 

 

 

 

レース当日のタイムライン

5:00 起床

6:00 車で自宅を出発

6:40 高速経由で山下公園近くの駐車場に到着

8:00 受付

8:15 現地バイクメカニックさんに修理をお願い(このおかげで勝てました

9:30 ウォームアップ開始

10:10  ウォームアップ終了

10:10  レーススタート(スイムパートスタート)

12:16  レース終了

 

 

補給食

水 ボトル1本

メイタン サイクルチャージカフェインプラス200  2袋をミニボトル1本にいれて水で希釈

 

 

※ボトルは、いつも使い慣れた丸いタイプ。エアロ形状のボトルを使おうか悩んだものの慣れていないため脱着時に落とすリスクが高そうだったので、いつもの丸いタイプにした。

 

結果考察

バイクコースは一周6.6kmを6周回の39.6km。

前日にバイクコースの下見も終えているので不安はない。

 

が、現地入りしてから大問題が発覚

 

Speed Conceptの後輪のディスクホイールにいくら空気をいれてもすぐ抜けてしまう・・・先週の加須のときにはなんともなかったはずなのに。

タイヤの表面には穴がないので、おそらくバルブの根本あたりから空気が漏れている可能性が高く、チューブラータイヤだと剥がさないと手が出せないところ。しかも交換用のチューブラータイヤはもってきていない。

 

幸い、アップ用にもう1台バイクを持ち込んでいたので、その後輪をTTバイクに装着すればいけるかと考えたが

  • Speed Conceptは10s、アップ用のバイクは11s
  • Speed Conceptはリアタイヤのリムは22c幅、アップ用のバイクのリアは25c幅 →Speed Conceptのリアブレーキの幅を広げないと、アップ用のバイクのリアタイヤが装着できない。

 

 

専用の工具がないとリアホイールの換装すら出来ない状況だが専用の工具をもってきておらず、マジ困った・・・

 

 

受付横にバイクメカニックのサービスがあるのを思い出したので、わらにもすがる思いで持ち込んで事情を説明したら「やりますよ!」と快諾してもらった。

 

 

その結果

  • Speed Conceptのリアブレーキの幅を調整してもらった上で

 

 

この時、8:45。

ギリギリバイクチェックインに間に合った。

 

 

 

 

ウォームアップ

今回はElite kuraを持っていって、アップ用バイクをつかってウォームアップを行うことに。今回もこのメニューに従って直前までアップを行う。

peakscoachinggroup-japan.blogspot.jp

  

 

アップ終了後、リレーゾーンに移動する。

ところが、途中コースを横切る場所が多く通行が規制されるため、リレーゾーンに到着するのがスイムアップの直前になってしまった。

 

スイムパートは先頭から3分以内であがってきてくれたので、これなら十分射程距離内。

あとは任せとけ!

 

 

バイクコースはコーナーリングが決め手になるので、コーナーでの減速を最小限にとどめて、コーナーでたらすぐ加速して平均巡航速度を保つ作戦。再加速する際のパワーも400W前後にしておけば最後まで垂れずに大丈夫。

 

 

スタート〜2周目(13.2km)

スタートしてすぐに、何故かお尻の下に今までに感じたことない違和感が・・・

お尻の下にへんなものが挟まっている感じ。アップのときは全くそんな感じはなかったのに。

ワンピースなのでお尻の下へ直接手を入れるわけにいかず、表面からもぞもぞ触って少しでも違和感を解消できないかトライしつつ走ることに。

 

今日のトラブルの多さは一体何なんだ・・・

 

とはいえ、先をいくチームを追わなきゃいけないので、ケイデンス高めで走る。

 

コース上には、エイジクラス・リレークラスが入り混じっており大混雑。

走っている人達は、速度もバイクスキルもかなり差があるので、かなり手前のほうから「右通ります!」と大声で連呼してパスしていく。

1周目の入りが10分ぐらいであり、このペースなら十分維持できる感じ。コーナーリングの際は慎重に、でも減速は最小限にして走る。

2周目終了までに、先行していたリレーの3チームはパスできた。

 

周回コースでは、オートラップ機能が本当に役に立った。

 

 

2周目(13.2km)〜4周目(26.4km)

お尻の下の違和感は相変わらず。

3周を終えるあたりで、残りの2チームも追い抜いて暫定1位であることを知る。

あとは、後続チームにどれだけ差をつけられるかが非常に重要になってくるので、差を広げるべくペースを落とさずに走る。

 

補給食は下り箇所で取得しておくことで、ペースを落とすことなく維持できた。

 

 

5周目(26.4km)〜6周目(39.6km)

なぜか突然何周目を走っているかを思い出せなくなってしまった・・・

サイコンで経過時間と距離をみると、30kmを越えていたので今は5周目を走っていると確信し、残りは1周ちょっとなので全力で走ることに。

 

ギアを1つあげて走るが、コース上の混雑度がましたような感じで、思うようにペースを上げられない。確か、係の人が突如コースを横切り出して危うく衝突しそうになったのもこのころ。

 

6周目を無事終えて、バイクラックにバイクとヘルメットをおいて、ランパートへバトンタッチ。

 

後続のリレーチームとどれ位の差が出来ているか確認するため暫く待機。

 

結局2分以上経ってから、リレー2位のチームが来たのを見て一安心。

うちのランの人のタイムを知っているので、流石に10kmのランでこの2分差をひっくり返すには、かなり高速で走れる人じゃなきゃ無理なはず。そんな人がいないことも事前のスタートリストでチェック済み。

 

 

 

 

落ち着いたので、ワンピースのお尻の違和感を調査してみると、行方しれずだったグローブの片方がこんなところに・・・orz

 

 

ランパートのメンバーがゴールするのを写真撮影しようと移動していたら、思ったよりもメンバーの到着が早く、うっかりシャッターチャンスを逃す。

 

 

走行データ

LAP1、LAP8はバイクトランジション

LAP2〜LAP7が周回単位の走行時間。

風が強く、後輪ディスクホイールでないこともあり、昨年に比べると若干のタイム削減にとどまった。

 

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次回に向けた改善点

  • 現地での機材トラブルが起きないよう、ディスクホイールのチェックを前日までに終えておく
  • 万が一、ホイールトラブルにも対応できるよう、予備のホイールを積んでおくとともに、予備のホイールとディスクホイールを11sに統一しておく。
  • 予備のホイールとディスクホイールでブレーキシューの幅を変えれるように工具を積んでおく
  • ワンピースを着る前に、中に何も入っていないことを確認する。
  • ランのゴールまであまり時間の余裕がないので、ゴール付近の撮影場所には早めにスタンバイ。

 

 使用機材

フレーム:Trek Speed Concept 9

ホイール:Bontrager Aeolus 5(Tu)

タイヤ:Continental Competition 25mm

 シフト:ST-BS79

フロントディレーラー:FD-7900

リアディレーラー:RD-7900

クランク:FC-9000(50-36)with   ペダリングモニター

カセット:CS-7900(12-23)

ブレーキ:Bontrager Speed Concept integrated brakes

サドル:Selle SMP Chrono

 

 

 

 

 

 

 

 

世界トライアスロンシリーズ横浜 前日

世界トライアスロンシリーズ@横浜 エリート女子の先頭集団だー 

エリート女子のトップだー

 

 

で、自分の本番は明日(2018/05/13)。

バイクコースのコースコンディションと各コーナーを下見にきた。

 

1周20コーナー ✕ 6周=120コーナー

 

コーナーワークでどれだけタイムロスせずにいけるかが鍵になる。

純粋な走行時間のみで、1時間切りを目指したいところ。

 

 

 

現地での移動手段として、これを現地調達。

スマホがあればすぐに借りられるのでオススメ。

docomo-cycle.jp

 

 スタート・ゴール地点 

 

スタート地点から周回コースへの合流箇所

第1コーナー

 

第2コーナー

 

第3コーナー

 

第4コーナー

 

第5コーナー

 

第6コーナー

 

第7コーナー

 

第8コーナー

 

第9コーナー(Uターン:3本ならんだパイロンのところが当日通過する場所)

 

第10コーナー

 

第11コーナー

 

第12コーナー(パイロンのならんだところが本来のコース)

 

第13コーナー(Uターン:白線の手前で折り返す)

 

第14コーナー(パイロン規制されているところが本来のコース)

 

第15コーナー

 

第16コーナー

 

第17コーナー

 

 

第18コーナー

 

第19コーナー

 

第20コーナー(兼スタート・ゴール地点)