Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

レース前日

 

9:00からWarm up rideという、1時間ぐらいのライドに参加。

明日のレース参加者で集まって、ゴール付近のコースの下見にいく感じ。

ベルギージャージは強そう(実際、前回大会はクラス別で18位だったとのこと)。

 

田舎道は狭い。でも景色はいい。

走りながら、旅行会社のスタッフに出身地を聞いたらマンチェスターとのこと。

やっぱりマンチェスターユナイテッドのファンなの? ときいたら、きっぱり違うと言われた。

マンチェスターティーの代々のファンで、親もおじいちゃんもシティのファンとのこと。彼女の話ぶりからサッカー好きなのが伝わってきた。

 

スコットランドを走っていて一番関心したのは、自転車乗りを尊重してくれているところ。自転車が2列で走っていても後続車はクラクションを鳴らすことなく、安全に抜ける場所までゆっくり走ってくれる。

実際、一度もクラクションを鳴らされることはなかったし、追い抜かれるときは十分車間距離をとって抜いてくれるので安心だった。

日本でも習慣として根付いてくんないかなー

 

宿に戻ってみると、イスラエルのプレミアテックのメカニックがバイクメンテ中。

プロのバイクかなと思って聞いてみたら、イスラエルのプレミアテックのオーナーとCEOのバイクでした。

ある意味、超プレミアなバイク?

 

 

IDO SHAVIT(CEO)のバイク

 

いつか日本に来ることはあるの?と聞いたら

「秋のジャパンカップにチームが呼ばれたら俺も日本にいくよ。もしその時会ったら遠慮なく声かけてくれ」ととても気さくなメカニックさんでした。

 

SYLVAN ADAMS(オーナー)のバイク  ←この人めっちゃ強い

 

 

 

夜は明日の身支度を。