初めてしまなみ海道を走ってきた!
東京に住んでいるからしまなみ海道まで遠いのでさすがに行きづらいなぁーと思っていたら出張命令!
こりゃ渡りに船ということで、出張ついでに自腹で延泊して走ってきました。
どんな工程を選んだかというと、
の140kmの旅。
※地図はサイクリング尾道大会から拝借させていただきました
一人旅なのでエイドステーションは自分で決めるし、飲み物・食べ物は選び放題です。
タイムスケジュール(道中写真取りまくって移動したのでゆっくりめ)
7:01 JR新尾道発(スタート!)
8:16 因島大橋(往路)
8:55 生口大橋(往路)
9:50 多々羅大橋(往路)
11:31 大三島宮着(昼食と大三島宮のお参りで1時間ほど)
12:30 大三島宮発
13:38 多々羅大橋(復路)
14:30 ドルチェ瀬戸田本店着(ジェラート休憩に30分ほど)
15:02 生口大橋(復路)
15:39 因島大橋(復路)
16:30 尾道着(つたふじで夕食を食べ、尾道市内見学で1時間ほど)
17:50 JR新尾道着(ゴール!)
尾道編
スタート地点のJR新尾道駅にはありがたいことにコインロッカーがある。
サイズにもバリエーションがあり一番大きいやつなら大抵の荷物は入る。
出発前の準備として、JR尾道駅前にある尾道駅前港湾駐車場に立ち寄って以下のものを手に入れた。
途中道に迷うことはほとんどないが、サイクリングマップはお役立ち情報も入っているので絶対入手すべきだと思う。
ちなみに、尾道駅前港湾駐車場では自転車もレンタルもできるし、コインシャワーもあるとのこと。
レンタルサイクルは小径車やフィットネス車もあり、結構品揃えは豊富。
向島編
尾道から最初にアクセスする島。
泳ぎ達者なひとなら30秒程度の距離だけど、自転車でアクセスするためにはフェリーを使わなければならない。 向島行のフェリー乗場にいくとすぐ来た。小型で地元の生活の足って感じ。
ちなみに船の横にたたずんでいる女性こそ運賃徴収係。傍目には乗客にしか見えません(^^)。運賃は船内で現金払い(110円)なので現金の用意をお忘れなく。
約3分ほどで対岸の向島に到着。
来たねー向島。ちょっとテンション上がる。
どこに行こうかと道路に目をやると、サイクリングロードの証であるブルーラインが引いてある。これから島内を走るときは、このブルーラインに沿っていけば迷うことはない。
映画ロケ地も自己主張してる。申し訳ないが、映画の内容を知らないデス...でも、この映画知っている人ならテンションあがるはず。
ところどころ見かけた難破船のように陸上(ちょっとした丘の上)にある不思議な船体。きっと願掛けかなんかだと思う。
そうこうしてたら、因島大橋が見えてきた。
下まで来るとその大きさに感動!
因島大橋の中はこんな感じ。
ずーっと向うまで続く
因島編
大三島編
つづく