今月の自転車雑誌が販売されてたので早速チェック(でも結局買わず)。
気になったのは、昨年のヒルクライムレース(富士ヒルクライム・マウンテンサイクリングin乗鞍)の上位入賞者の装備。
ほとんどが39×12〜23(or25)でした。
つまり、このギア比を回せなきゃ富士や乗鞍で1時間1桁分台は無理ってこと。
自分の場合、50−34×12〜21or23しか手持ちがないので、
ヒルクライム:50−34×12〜23
⇒ツールド草津、東京ヒルクライム、マウンテンサイクリングin乗鞍
ロードレース:50−34×12〜21
⇒群馬CSC、ツールド沖縄、富士ヒルクライムだけは例外的にこちら
と使い分ける予定。
いずれの場合でも、軽めのギア比でケイデンス高め(ヒルクライムは90rpm以上、ロードは95rpm以上)を信条とします。
唯一の心配点は、シマノのデュラエースの9sのスプロケが今後も調達できるかってこと。
12−21なんて、最近売ってるのを見かけたことありません......