東京駅で新幹線に飛び乗って熱海へ移動。
僅か55分でついちゃいました。
冬合宿には先発隊(3名)が乗り込んでいて、すでに下田を通過したとのこと。
自分はコースを逆走し、先発隊にあったら一緒に引返す予定。
思い切り走るぜーと、まずは荷物を一時預かりしてもらえるところを探したら
JR熱海駅前にすばらしく便利なものがありました。
「あたみKEIWA ごゆるり便」
TEL: 0557−82−2816
受付:宿泊のお届け 9:30〜15:00
駅前のお届け: TEL受付8:00〜チェックアウト時まで
引渡し: 12:00〜17:30
で、この店のすごいところは以下の3パターンをチョイスできるところ。
1.お店での荷物一時預かり(後でお店に預けた荷物を受け取りに来る)
2.お店で荷物を渡して、その荷物を宿泊場所へもっていってもらう。
3.宿泊場所に荷物を取りに来てもらって、お店(JR熱海駅前)で受け取る。
いずれの場合でも1回300円ポッキリ。
どう考えても利益がでてるとは思えん....が便利だ!
チャリの人が荷物を預けていくことが多いというのも頷ける。
チャリも組みあがり、着替えも終わったのでさて走りに行くとするかーと、そこに家族(@東京)からTEL。
「家の鍵を持って出るのを忘れた...」
施錠された家の中にある鍵を除いて、家を開けれる鍵は私の手元(@熱海)のみ。
それから、どうやったら東京へ帰らずに済むか懸命に考えましたよ。
- JRで手荷物輸送 ⇒JRはいつの間にかそんなサービスはやめたそうな
- マンションの管理事務所 ⇒大家さんとはちがっていて、各戸の合鍵なんてもってない
- 鍵の開錠サービス ⇒1回の開錠に18000円!もかかるそうな
- ウチのベランダに忍び込みあいてるドアから入る ⇒ 今日外出する際に丁寧に全て施錠してたね....
で、選択肢はただ一つ「私が鍵をもって東京へ帰ること」
すぐ行動しないといけないので、まずは宿まで行ってキャンセル料を支払い、
その後冬合宿のメンバーと合流して少しだけ走る。
先発隊との合流地点は山伏峠になりそうだったので、
とりあえず山伏峠で待ってたら先発隊が反対側から上がってきた。
いやー、いい感じに疲れてますね。きっと前半飛ばしすぎたんでしょ?
あとはJR熱海駅までご一緒してそこで一行から離脱。
新幹線に飛び乗って東京着。
おかげで車内で本1冊読めました。