Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

カーボンホイール Aeolus 5 D3

来シーズンの機材を選ぶため、ホイール試乗プログラムに申し込んでみました。

 

ホイールは自分の身を預ける一番重要なパーツだと思うので、購入する前にじっくり調べておきたいところ。今使っているホイールとの違いも知っておきたいですし。

 

 

試乗のコース

千葉にある、小刻みなアップダウンがあるコースを140kmほど。

途中に300m程度の登りもあります。

 

 

天気

晴れていて路面はドライ。

北風が強めに吹いていて試乗するには絶好のコンディションでした。

 

 

使用機材

ホイール:Bontrager Aeolus 5 D3 Tubular

タイヤ:Bontrager R4 700x25

ブレーキシュー:Bontrager Carbon Stop Cork

※空気圧は前後とも8 barに設定

 

 

 

 

試乗してみた感想

乗り心地

ロードノイズがものすごく静かな印象でした。

これはつけてあったチューブラータイヤ(R4)のお陰である気がしますが、乗っていて絨毯の上を走るような静かな感じでした。

しかも、リアのハブ(DT240)のラチェットが36のものだったので、脚を止めてもフリーハブの鳴りが殆ど聞こえなくて、前走者の後ろにこっそりついて脚を休められるというメリットも(^^)

 

カーボンホイールのリムハイトの高いものだと特有の、変速したときにホイール内で変速音が反響する感じがあり、変速する度に、反響音のおかげで早く走れそうな気に勘違いさせてくれます。

 

ホイール自体は硬いので、路面状況はダイレクトに伝わってきます。

 

 

ブレーキング

純正のブレーキシューは音がいいです。シュルシュルシュルというおとなしめな音とともに(いきなりガツンという感じではなく)ブレーキレバーを引いた分だけリニアーに効く感じでした。

 

晴れていたので、ブレーキの効きは素晴らしかったですが、雨になると効きが悪くなるとのこと。

このホイールで推奨されるブレーキシューは、この2つのみ(Swiss Stopの黄色とか使っちゃうと黄色い筋が残りそう)

 

Bontrager Carbon Stop Cork

Swiss Stop Black Prince

 

天候がいつ変わるかわからないことを考えると、Black Princeを使うもしくは前後にそれぞれ異なるブレーキシューを使って備えるのが安心かもしれません。

 

 

巡航性能

いろんなところで述べられているように、35km以上で巡航する際の、高速巡航性は非常によいと感じました。下りで思い切り速度をあげても加速していく感じがありますし、太めのタイヤとリムのおかげで視覚的に安心感が高いです。

 

 

ハンドリング

常時、強い風が吹いていたので、常にハンドルには注意しておく必要がありました。

リムハイトが50mmもあるので、横風が前ホイールに当たると必ずハンドルが取られる感じです。

これは、リムハイトが50mmのものならどのようなホイールでも経験する類のもので、風でハンドルが取られるのが嫌な人は、リムハイトを30mm 程度のものにすれば確実に安心感が得られます(その分、50mmにくらべて空力上の効果は小さくなりますが)

 

登り

非常によく登ります。いつも走る300m程度の登りで、今オフシーズンにも関わらずベストタイム出そうでした(本当)

 

スプリント

試乗の最後にスプリントしたら、さくっと今季ベスト出力(874W)出ました。

どういうことですか・・・

 

 

 

チューブラーホイールなので重量が非常に軽く、Lightweight G3(TU)と比較しても殆ど変わりません。

 

 

Lightweight G3(TU) 前+後 = 506 + 641 = 1147 g(クイック・タイヤを除く)

Aeolus 5 D3(TU)  前+後 = 550 + 680 = 1238 g(クイック・タイヤを除く)

 ※Aeolus 5 D3 のクリンチャータイプ(TLR)だと、チューブラータイプに比較して、前後輪あわせて+200gぐらい

 

 

とはいえ、値段は、庶民から見るとさほど変わりません(TT)

 

 

長距離を乗ったときの疲れ

今回一番知りたかったところです。

アップダウンを速度維持しつつ走っていると、Lightweigtでは速度維持に力を使っているためか、終盤に脚がかなり疲れている感じがありましたが、それに比べて、Aeolusは疲労度が少ないように思います。

 

特に平地や下りなど、高速での速度維持が必要な場面で、脚を緩めても速度維持されやすい(減速しにくい)感じがあり、省エネ走りがし易い感じでした。

 

ちなみに、Aeolusは空力面でのアドバンテージをうたっているので、長距離を走った際に終盤まで脚を残せることになり、有利になります。

 

 

単に慣性モーメントの比較をするとLightweightのほうが小さく、Aeolus 5 のほうが大きいと思いますが、空力と相まって省エネ走行が可能なホイールに仕上がっている気がします。

 

慣性モーメントは、ホイールシャフトから遠くの距離にあるものに、より影響をうけるので、参考までに、ホイール単体のリム重量だけを比較すると、約83gの差がありそうです。

Lightweigh G3:300g (参考値)

Aeolus 5 D3:    383g (参考値)

 

使用したタイヤも若干重量差があります。

Panaracer Race A Evo3  23C  270g

Bontrager R4 25C  289g

 

 

 

試乗してみてわかることは非常にたくさんあるので、高いパーツを購入する前は借りてみて自分で乗ってみるのをお勧めします。高い買い物で失敗したくないですしね。

Pioneer ペダリングモニターでZwiftを始めてみた

私もZwiftを始めてみました。

 

Zwiftを始めてみて素晴らしいと思ったのは、

  • コース上を誰かしら走っている人がいます(1人っきりでローラーしなくて済む)
  • サポートが充実していて困ったときにWebを通じて簡単に調べることができます。

 

今後、iOSにも対応するようなので、iPadをつかってZwiftできるようになると更にユーザーが増えるんじゃないでしょうか。

 

 

Zwiftを始めるにあたり準備しなければいけないものは、自分なりにこちらにまとめてみました。

Zwift を始めるため必要なもの - Take Action

 

 

 

私は、以下の組み合わせにて実施しています。

パワーメーターを持っていればローラーは何を使ってもよいので、組み合わせの一例と思ってください。ちなみに、Eliteの3本ローラーでもZwiftを行ってみましたが、より実走感が増すので、練習環境として可能ならばこっちのほうがより臨場感のある楽しみ方ができる気がします。

 

 

準備したもの

自転車:Trek Madone 6.9
ローラー(Trainer):Elite Turbo Muin
ANT+ or Bluetoothを信号を受信するためのUSB キー:Garmin USB ANT Stick
Windows or Macの稼働するPC:Mac Book Air
パワーメーター:Pioneer ペダリングモニター
 
 
 
Pioneer ペダリングモニターでZwiftを始めるための事前準備
下記リンク先にある事前準備が必要です。
事前準備の中身を端的にいうと、

の2点だけです。

 

 

ペダリングモニターより、ANT+によるパワーデータの送信設定ができるようになれば、

Cyclocomputerにパワー・ケイデンスなどを表示しつつ

Zwiftへパワー・ケイデンスデータを送信

できるので、見やすいところでパワー・ケイデンスを確認しつつZwiftが楽しめます。

 

パワーに関しては、スマートトレーナーやzPowerをデータソースにすることもできるのですが、その場合パワーをシミュレートするため、自分の本当のパワーで勝負するには、自分のパワーを計測する機器をデータソースにするのが一番かと思います。

 

ちなみに、最新のスマートトレーナーでは、パワー計測の精度があがっていますが、その分お値段も上がっています。

参考:Kura | Elite Cycling

 

 

 

Pioneer ペダリングモニターにてZwiftを設定

大まかな作業の流れは以下の通りです。

 

  1. 用意したPCに、ANT+ USBキーを差し込む
  2. 用意したPCにZwiftを導入する
  3. Zwiftでアカウントを新規作成する
  4. Zwiftに作成したアカウントにてログインする
  5. Zwiftのユーザー情報(身長・体重・速度の表示形式)を設定する
  6. Zwiftにてパワーメータ(Pioneer ペダリングモニター)を認識させる 
  7. ZwiftのStart!

 

以下に順を追って記載します。

 

 

1. 用意したPCに、ANT+ USBキーを差し込む

私の場合は、用意したMac Book AirGarmin USB ANT Stickを直接差し込んでおきます。

 

 

 

2. 用意したPCにZwiftを導入する
3. Zwiftでアカウントを新規作成する

4. Zwiftに作成したアカウントにてログインする

5. Zwiftのユーザー情報(身長・体重・速度の表示形式)を設定する

 

上記の2〜5の作業内容は下記URLにまとめられているのがとても参考になるので、是非ご覧ください。

Zwiftを始めるには – Zwift サポートハブ

 

重要なポイントとして

体重はちゃんと入れておかないと、体重1kgあたりの出力(W/kg)の計算が狂ってくるので、この値に基づくZwift内での走行スピードも狂ってきてしまいます。

 

6. Zwiftにてパワーメータ(Pioneer ペダリングモニター)を認識させる

 まずは、パワーデータを拾ってくるデータソースを決めるため、Power SourceのSearchボタンを押します。

 

 

 

ANT+が正常に認識されていれば、「PIONEER PWR xxxxx」と表示されるのでOKを押します。ちなみに、このxxxxx のところに、CA500のシリアル番号の下5桁が入ります。私の場合は00514ですので、514がはいっています。

 

ANT+パワー送信機能 (ベータ版)

 

重要なポイントとして(上記リンク先にも記載されていますが)Pioneer ペダリングモニターの場合は、

ペダリングモニター→CA500→ANT+ USBキー の順にパワーデータが送信される

ので、CA500とANT+ USBキーを近いところにおいておけば、他の電波干渉をうけづらく、ちゃんとANT+の信号を拾ってくれるはずです。

 

 

 

次に、Cadenceデータを拾ってくるデータソースを決めるため、Cadence のSearchボタンを押します。

ここも「PIONEER PWR xxxxx」を選択しOKを押します。

私のバイクには、BontragerのDUO TRAP(ANT+/Bluetoothに対応)がついているので、Pioneer以外にも、複数のCadenceデータソースが表示されています

 

(ここはANT+に対応する心拍計をもっている人だけ)

次に、Heart Rateデータを拾ってくるデータソースを決めるため、Heart RateのSearchボタンを押します。

表示されたもの(ここでは「HR Strap 1291」)を選択しOKを押します。

 

 

以上の作業により、

Power Source

Cadence

Heart Rate (これはオプション)

が設定されたことになります。

 

Zwiftではパワーの信号がちゃんとひろえていないとスタートできないため、この作業を行う必要があります。なお、1度センサーの設定をしてしまえば、次回Zwift起動した際には、そのセンサーの信号をひろいにいってくれるため、2回目以降でセンサーの設定は不要です。

 

設定されたものに問題がなければOKをおします。

 

 

7. ZwiftのStart!

ここで

RIDE TYPE

ROUTE

を選択することができます。

まずはそのままの選択肢で走ってみましょう。

 

この画面の右上には「UPCOMING EVENTS」が表示されていて、あと何時間ぐらいで該当イベントが始まるかがわかるので、もし興味のあるイベントがあればここで エントリーしておくと、スタート時間が近くなると知らせてくれます。

 

下記の画面は、スタート直後の画面です。

ペダリングしだすと、画面左上にパワーやケイデンスが(ペダリングモニターの値そのままに)表示されます。スピードはZwift内にて計算に基づき出力されます。

 

 お勧めとして、スマホ用のZwiftモバイルアプリを導入しておくと、いろんな操作がスマホからできるようになります。

特に、各種ライドイベントがいつあるかを探しやすいので、都合のよい時間のものがあれば、スマホ用アプリから予めエントリーしておくといいかもしれません。

Zwift モバイル・リンク – Zwift サポートハブ

 

 

Zwift を始めるため必要なもの

 
 
漸くZwiftが気になりました(^^)
 
世界中で始める人が増えている「Zwift」というオンラインサイクリングのサービスであり、自分の家にいながら、世界の人達と一緒のコースを走れるというのは新鮮で楽しそうです。
 
 

Zwiftのメリット

いろんなところで語られていると思いますが、私の場合は以下が決め手になりました。
  • 1人だと飽きがちなトレーナー(ローラー)でのトレーニングを、楽しみながら行える
  • 天候に左右されずにトレーニングできる
  • スキマ時間に乗ることができる

 

Zwiftを始めるために必要なもの

自分の持っているものでZwiftが始められるか、以下のURLから確認してみると迷わずに済みます。

Zwift | How it works.

 

ざっと記述すると以下のものが必要です。

(必須)自転車
(必須)トレーナー(ローラー)
(必須)スピード/ケイデンスセンサー (ANT+ or Bluetooth対応したもの)
(必須)ANT+ or Bluetoothを信号を受信するためのUSB キー(大抵のPCではBluetoothは受信可能)
(必須)Windows or Macの稼働するPC  or  iPad or iPhone(2016/12〜)
(オプション)パワーメーター (ANT+ or Bluetooth対応)
 
※トレーナー(ローラー)を持っていない人は、各メーカーより出されている「スマートトレーナー」という、スピート/ケイデンスセンサー・パワーメーターを内蔵しているものを購入すると、個別に揃える必要がなくお手軽です。
 
※オプションは、Zwiftを行うために必須ではないのですが、あればより正確なパワー計測が可能になります。
 
 

ランニングコスト

2016/12 現在は1ヶ月あたり10$ かかります(最初の14日間(or 50km)までは無料)
支払いはクレジットカードかPaypalで行えます。
 
 
 

Zwiftライダーズガイド

Zwiftを始める際に必要な設定方法が詳しく書いてあります。
 
 
 

まずはZwiftがどんなものか一度体験してみたいという方

お近くの体験ディーラーを探して、訪れてみてはいかがでしょうか?Zwiftを始めるにあたって必要なものも相談してみるといいですね。
 
 
 
 

 

 

まずは始めてみましょう!

Let's Ride On!

セオフェス エンデューロ ソロ(2時間)

 

 

5時に起きて、車で移動したが、6時30分には駐車場に到着。

このレース会場は自宅から近くていいです。

(何気に、ツールドおきなわ対策に走っていたコースに面するところにレース会場があることが判明)

 

天気

当日晴れたが、朝は結構寒くて、徐々に暖かくなった感じ。

朝到着したとき、駐車場は気温2 ℃くらい。

レースが終了した頃は、気温15℃くらい。

 

 

ちなみに、コースは前日の雨が乾いておらずウェット状態のままだった。

 

 

リザルト

セオフェス エンデューロ ソロ(2時間)

タイム: 02:00:28 

順位:       16位 ※

 

12/1 正式リザルトでは、やはり先頭集団だったことが判明。

ちょっとだけ順位が上がっていたが、集団の一番うしろである事実は変わらず。

最周回だと気づかずに、1mmも集団スプリントせずに終わったので当然の結果

 

結果考察

 

f:id:kensuke_jp:20161128084819j:plain

あまりに寒いし2時間しか走らないので、

補給食として、

・水ボトル1本(CCDドリンクを溶かしたもの)

・メイタン サイクルチャージ カフェインプラス 

 だけ。

 

ウォームアップをかねて、7:30-8:00の間試走をしてみると、コース上が結構濡れている。こういう状態だと、コーナーで必要以上に減速・加速が起きるので、できるだけコーナーで減速せず、リスクのないスピードにて駆け抜けたいところ。

特に、第4コーナーと第9コーナーが要注意。

 

アップダウンはちょっとだけあった(1周で17.74 mぐらい)ものの、斜度が緩いし登りじゃ差が付きにくそうな印象。

 

初めて走るコースは、必ず試走しておくことが重要です。

 

 

 

レースは、8:30にローリングスタートで開始。

ローリングスタートなのでゆっくり始まるかと思いきや、リスク回避をしたい人達が前に前にでてきちゃうものだから結局リスクが前に移動するだけ(><)。

 

ほっとくとどんどん後ろになっちゃうので、20番目以内ぐらいを意識的にキープする感じ。いろんなレベルの人達が一緒に走ることになるので、当然のことながらコーナリングのうまい人、苦手な人と様々。こればっかりは走っている中で見極めるしかない。

 

1周の平均速度は40km/h で進行。

 

30分ほど経過した頃に、2時間組と4時間組を分ける動きあったおかげで、2時間組だけ前方にあがり、2時間組の集団ができる。おかげでその後非常に走りやすかった。

コーナーリングも皆さん安定しているので、安心して走ることができました。

 

50分過ぎぐらいに、第1コーナーから逃げが出来たものの、下り終えたあとの登りで自らブリッジを掛けて集団をドッキング。

 

その後も、おおよそ3周に一度ぐらいのペースで、ホームストレート〜第1コーナーからの登り の区間を中心に、少人数の逃げができるが、見通しが良い場所で行われるのと、登りの後の下りの集団効果のお陰で、殆ど一周とかかることなく逃げが吸収される。

逃げる人も結構入れ替わり立ち替わりだったが、最後まで逃げ切ろうという強い意思の逃げではなくて、ちょっと余力のある選手が次々に集団にボディーブローを繰り出す感じだった。

 

 100分過ぎぐらいには集団も鎮静化され、ゴールスプリントにむけ気持ちが向かっている感じ。この先頭集団の頭をとれば必然的に1位ということになる(勘違いその1)。

とはいえ、この集団人数もソロ・チームをあわせると20名以上はいそうなので、最後のコーナーをできるだけ前であがることが重要な気がする

 

115分過ぎに、最終コーナー(ホームストレートへのちょっとした登り箇所)で集団のスピードが結構上がりだす。最終周を逃げ切りたい人達が前に上がってる感じかなとおもってシッティングでついていってると、集団前方ではどうやら皆さん必死でもがいている様子。

 

お、いよいよ本気の逃げだ(勘違いその2)

 

さて追いかけるかと気合いれようとしたら、前方の方々はゴールラインを通過した途端に一斉にペースダウン。

 

あれ?俺、やっちゃった?

 

 

 

気になってすぐそばにいた2時間組の人にきいてみると、「レース終わっちゃいましたねー」と爽やかな返事。

 

(TT)

 

ローリングスタートの1周分を2時間のカウントに入れず走っていたので、まだあと1周とおもってた〜

 

おかげで余裕ありまくり(TT)

 

念のためにリザルトみても、見事集団の一番うしろ。

しかも先頭集団ではなく、3位集団であったことが判明(1位、2位は一緒に逃げていた模様。でもどこで逃げ出したのかな?)

 

 


 

くやしいから試乗車(一番上の写真のマドン9)を借りて、プチスプリントやってやりました!マドン9は本当にいいマシン。

 

使用機材

フレーム:Trek Madone 6.9

ホイール:Bontrager Aura 5(CL)

タイヤ:Panaracer Race D Evo 3
シフト:ST-7900

フロントディレーラー:FD-7900

リアディレーラー:RD-7900
クランク:FC-9000 (50-34) with   Pioneer ペダリングモニター
カセット:CS-7900 (12-23)
ブレーキ:BR-7900


 

 

 

ペダリングモニターのデータ

80kmになっていないのは、ローリングスタートの1周分がカウントされていないから。

マックス出力はなんと1周目でした(><)

 

Workout Name
:
2016-11-26 08:35:36
Start Time
:
2016/11/26 08:35:36
End Time
:
2016/11/26 10:31:57
Riding Time
:
1:56:22
Distance
:
76.69 [km]
Elevation Gain
:
558.5 [m]
TSS™
:
151.3
Interval Intensity
:
100 [%]
Avg. Cadence
:
75.3 [rpm]
Avg. Speed
:
39.4 [km/h]
Max. Heart Rate
:
172 [bpm]
Avg. Heart Rate
:
153 [bpm]
Max. Pedaling Power
:
712.8 [W]
Avg. Pedaling Power
:
185.5 [W]
Max. Pedaling Efficiency
:
74.1 [%]
Avg. Pedaling Efficiency
:
45.9 [%]
NP™
:
222.6 [W]
Avg. Power Balance (L : R)
:
47.4:52.6 [%]
Standing Rate
:
1.9 [%]

 

次回に向けた改善点

カーボンホイール

ホイールって、今や選択肢がありすぎて頭を悩ますところ。

私の場合、いろいろ試してきたものの、今はこの2ホイール体制で落ち着いた感じ。

リムハイトが高いほうが好きなので、カーボンホイール一択ですが、練習用にカーボンクリンチャーも試したいところ。


 

練習用

ボントレガー Aura 5

前+後 = 762+ 958 = 1720g

(スキュワー、スプロケ、タイヤなし)

 

スキュワー:ボントレガー 純正

前+後 = 67+71 = 138g

 

タイヤ:Panaracer Race D Evo3(CL:23C)

前 + 後 = 230 + 230 = 460g

 

チューブ:Panaracer R’Air(60mm)

前 + 後 = 78 + 78 = 156g

 

前輪

 

後輪

 

練習用

ホイール:Lightweight G3   (スキュワー、スプロケ、タイヤなし)

前+後=506 + 641 = 1147g

 

スキュワー:Lightweight 純正 

前+後=21 + 23 = 44g

 

タイヤ:Panaracer Race A Evo 3(TU:23c)

前+後=270 + 270 = 540g

 

前輪

 

後輪

 

2016年の振り返り

今年エントリーしたレースを振り返ってみると、結果が出たのは以下のもの。

年齢的にもいろいろ欲張るのでなく、狙った大会にむけたトレーニングに絞っておこなうのが重要な気がする。

 

2016/7 榛名湖トライアスロン(リレー)  3位

2016/8 西郷バイシクルフェス(タイムトライアル) 3位

2016/9 九十九里トライアスロン(リレー) 2位

 

トライアスロンはメンバーに恵まれていることもあり、自分のパート(バイク)をきっちり走れば入賞は固い。

トライアスロンは賞品が結構いいのが密かに気に入ってたりする。

公道をつかったロードレースも、やはり面白いなぁと。

 

レースにむけて準備する過程や、レースでの非日常感をふくめて、大人の嗜みとして取り組みたいところ。

怪我だけはしないようにしなきゃな。

 

おきなわ ポタリング

 

レースの翌日に回復走をかねて、許田〜那覇を自走。

意外と近い感じで、片道60kmとのこと。

Google マップ


 

それなりに起伏はるものの、昨日のレースコースにくらべれば断然走りやすい。

しかも右には海が広がっているので、とても開放的な感じですごくいい。

 

海岸線を走っていると面白いものにいくつか出くわした。

 

イメージキャラが、闘牛ですか・・・一番「衝突」してらっしゃるイメージが

 

 

 

 

意味のわからないバンジーブランコ

 

 

激坂好きのはたまらない!? 石畳で斜度30%の坂とは・・・ 見てみたかった

 

 

ここ、斜度20%ぐらいじゃないか

 

 

首里城のすぐ近くにある、結構高評価な「首里そば」へ開店と同時に並んでみる。

 

これが首里そば(小)!

沖縄でいろいろ食べたそばとちがって、ここの麺は特徴的だった気がする。