高崎駅ちかくのホテルに宿泊していたので、
4:00 すぎに起床し、コンビニで購入済みの朝食を食べる。
5:00 にロビー集合し、車に乗って会場まで移動する。
5:40 頃には無事会場に到着し、準備を始める。
天気
晴れ間が広がった素晴らしい天気。ということは、暑いレースになることを覚悟しなきゃならない(ガクガクブルブル)
リザルト
リレー
タイム: 2:23:39 ( Swim: 0:26:55 Bike: 1:10:23 Run: 0:46:11)
順位: 3位
結果考察
トランジションオープン時間が 6:00〜7:45 ということで
会場に到着後、すぐに着替えてBikeのウォームアップを準備した。
3本ローラーを準備してウォームアップを開始するが、なぜかTTバイクがおそろしく直進安定性が悪い(TT)。
ドリンクをとったり、タオルで汗を拭おうとするたびに落車の危機にさらされるので気が抜けない。それでも50分近くウォームアップを終えて準備完了。
7:45に間に合うように自転車をトランジションエリアに預けてあとはスタートを待つのみ。
Swimパートの仲間が全体の5番手で上がってきた。
トップ2チームはSwimパートを圧倒的に早くに上がってきたので、その2チームを含めBikeパートで全チームを追い抜くことが私の使命。
最初の2周は抑えて、残り3周にペースを上げるつもりで、トータル1:10:00は切りたいところ。
Bikeのサイコンも事前に電源いれておき、ヘルメット・グローブも着用していたおかげでトランジション後すぐにバイクスタートできた。
8km ✕ 5 周
周回コースに入ると最初に登りがガツンとあるので、ここは抑え気味にペース走行し、260W前後のアベレージで走る。
頂点で左に曲がってからは、アウタートップ(52-11)にして、250W近くをキープした走りをする。下りとはいえ直線なのでずっとDHバーを握りっぱなし。
その後の登り返しはアウターのままで登りきり、再び下りに入る。ここは路面が荒れているのとカーブが多いためライン取りに気をつけながら慎重に走る。
レークサイドゆうすげの横を通過すると榛名湖畔にでるので、DHバーを握り直し250W近くをキープする。この辺りからラン・バイクの混走コースのため幅が少し狭く、大声で声がけしながら前走者を抜いていく。
エイドステーションを過ぎると、更にコースが狭くなり抜くのに一苦労。しかも途中追い越し禁止区間もあるのでそこは大人しく前走者を抜かさぬようにする。
追い越し禁止区間をすぎたら、再び平坦区間なので、DHバーをつかって出来る限りペースを維持する感じ。丁度ランコースが折れ曲がる地点にて、仲間が立ってくれて「今x位!」とBikeパートの順位を教えてくれたので心強かった。
周回を重ねる毎に順位が一つずつ上がっていったので、ペースをキープできれば目標達成できるかなと踏ん張る。
補給はボトル一本分の水のみだったが、Bikeパートが終了するころに空になった感じ。
サイコンの経過時間をみていたので、5周目は全開で飛ばしていく。これでBikeパートはトップかな〜 とおもいながらトランジションエリアに帰ってくるとなぜかリレー部門に1台だけ先着しているBikeが。。。あれ?
Runの仲間にバトンタッチして状況を聞くと、1分ほど前に先頭走者が通過したそう。くそー トップじゃなかったのか。
レース後に記録をみると、1:10:00をぎりぎり切れず区間2位 orz
とはいえ、周回毎のラップをみるとうまくペーシングできていた模様で、1周8km の平均タイムは 13:00 前後 といったところ。5周目は全開でいったので、12:30ぐらいか?
1周目と5周目は、トランジションエリアから周回コースまでの移動(約1000mぐらい?)があり、時間にして、2:30〜3:00 近くかかっている
ペダリングモニターのデータ
Riding Time
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: |
1:09:17
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Distance
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: |
39.70 [km]
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Elevation Gain
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: |
530.5 [m]
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TSS™
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: |
112.8
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Interval Intensity
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: |
98 [%]
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Avg. Cadence
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: |
80.6 [rpm]
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Avg. Speed
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: |
32.8 [km/h]
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Max. Pedaling Power
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: |
676.4 [W]
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Avg. Pedaling Power
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: |
220.2 [W]
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Max. Pedaling Efficiency
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: |
71.0 [%]
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Avg. Pedaling Efficiency
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: |
47.8 [%]
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NP™
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: |
244.2 [W]
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Avg. Power Balance (L : R)
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: |
48.0:52.0 [%]
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Standing Rate
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: |
3.4 [%]
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次回に向けた改善点