現在愛用中のマウス達
これじゃなきゃ駄目。
初代MX Masterをずっと使っていたものの、突如調子悪くなった。
症状はというと
マウスを動かしてもポインターが反応しない。
デバイス(Mac OS)とは今まで通りにbluetooth接続できているし、マウスのボタンをクリックすると反応している。
bluetooth接続自体には問題なさそう。
ロジクールのサポートにメールで症状を伝えたものの、Webサイトで参照できるFAQの回答レベルしかもらえない。
こりゃお手上げだとおもっていたら、いい記事が。
おお、症状が同じ。
マウスを分解するための道具を購入せねば。
トルクスレンチ(T-5)を新規購入
マウスの先端側のネジ(2本)はトルクスレンチ(T-5)にて緩めることができた。
マウスの左右のシールを慎重に剥がすと、プラスネジが合計4つでてくるので、手持ちのプラスドライバーでそれらも緩める。
マウスの蓋を慎重に開けるとこんな具合。
問題箇所は写真左に見える、プラスネジで固定された基盤部分の裏にあるスイッチ。
下記の写真の中央あたりに見える銀色のスイッチが問題箇所。
このスイッチが押されたままの状態だったのが原因らしい。
この基盤を固定しているネジを緩めて、銀色のスイッチが押されていない状態にすると、マウスの動きにあわせてポインターが動き出した。
一度剥がしたシール(左右)を、元のところに貼り直して出来上がり。