先日出張先の岡山の古いホテルに泊まっていたとき、夜中の2時頃に随分大きな揺れがあった。揺れるホテルの中で「ここやばいかもなぁ」と若干心配しつつ、揺れが収まってからもなかなか寝付けなかった。
(翌日ニュース見るとM6.1@伊予灘 だったらしい)
日本にいる限り地震が身近にあることを感じざるを得ないし、下記リンクをみても「30年以内に70%という確率でM8~M9レベルの地震(南海トラフの地震)がくる」と期待値が随分高い。
そんなタイミングも重なり、一度も参加してなかったマンション自治会の防災訓練に出てみた。
その中で区の職員の方が力説してお伝えしていたのはライフライン(水・食料)の確保。マンションから最寄の給水ポイントも確認しておいた。
とはいえ、天災はいつ起きるかわからないので、どこに居てもその場で最善の策が出せるように、防災知識か一人一人が理解しておくべきだなぁと感じた。
一番印象深かったのは、地震体験車
震度(5弱から7の間)を調整できる。
子供達はきゃーきゃー大喜び。