- 娘の小学校から山ほどプリントもらうし
- 住んでるマンションからいろんな知らせはもらうし
- 自転車雑誌や語学テキストが増える一方で置く場所に困るし、
- 名刺が必要なときに見れないし
この状況をどうにかしたいとおもって、以下のものの購入した。
1.見るための手段:iPad購入(電子書籍化、pdf参照)
2.取り込むための手段:スキャナー購入(紙ものをpdf化) ← PC(WinXP)に接続して使用する前提
1.は迷わず選択したが、2.はいろいろ選択肢があったため随分悩んだ(30分)
購入候補は「小型で、USB端子からの電力のみで稼動する」ものを選択。
すぐ使えるように手元に置いておきたいのと、狭い部屋を広く使うため、機械が小さいことが絶対条件。
そうすると以下の3つぐらい。
CANON DR-150
カタログを見るかぎりできることはほとんど変わらんので、デザイン優先で自分の使っているPC(黒)とマッチするCANON DR-150にに決定!やっぱり見た目は大事
紙の取り込み(CaptureOnTouch)
ボタン一つで両面を一度にスキャンしPDFファイル化してくれる。
サイズは名刺サイズ〜A4までOKとのこと。
OCR機能のおかげで、PDFファイル化された文字列がPCでの検索対象になるのも○。
名刺の取り込み(やさしく名刺ファイリングエントリー3)
これは取り込みのソフトウェアが秀逸というべきだろうか。
素直に感動した。
日本でもらった名刺はほぼ問題なく認識され、該当項目(会社名・電話番号・連絡先など)に自動的に登録される。
ちょっと気になったのは、複数枚の名刺をセットして連続読み取りしようとすると大抵失敗するので1枚ずつ機械にセットするのがよい。
あと、海外の方の英語の名刺は、ほぼ間違いなく誤認識される(正しい項目のところに読み取り結果がセットされない)ので、こちらは手作業で修正が必要。
レシートの取り込み(やさしく家計簿エントリー)
これもソフトウェアがすばらしい。
ためしにマクドナルドの飲食レシートを取り込むと
日付
店舗名
明細(品名・価格が1レコードとして登録される)
合計金額(明細の合計)
が自動的に取り込まれた。
ちゃんと、CSVファイルにも出力できるので、エクセル等で管理もできる。
これを使わない手はない。