Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

バイク+ラン=筋肉痛

 

アップデートしろだって。

自分自身の、トレーニングの取り組み方に対して問われている感じ(^^)

 

今週も

Zwift Bike 2h (Asia 120km Endurance Ride(B)) 終えたらすぐトランジット

Zwift Run 1h (ZA Tri 2020 Run Race)

の合計3h。

 

 

すると、RunのRaceでなんと3位!

 

 

 

 

 

 

 

出場者 3人だけど :-p

 

 

 

Runを終えて、暫くは歩くのがカクカクしちゃうぐらい筋肉痛。

 

 

トラのリレーメンバーが、

「序盤の5km を、キロ4分で走っちゃって突っ込みすぎた。テヘペロ

と言っていたことの大変さを、身を持って知ることに。

 

自分には、キロ5分ですら無理っす。

 

 

 

午後は、2020年のIronmanのKona Slot獲得(=Ironman World Championship)を目指す人と、ATP作成とトレーニングメニュー検討のミーティング。

2019年は、Kona Slotにあと一歩(バイクパート終了時点まではKona Slot圏内)だっただけに、2020年こそは!と気合が入っているので、結果が出せるよう応援したいところ。

 

 

自分も世界選手権@ウィスラーに行きたいなぁ。

f:id:kensuke_jp:20191222162803p:plain

 

バイク+ラン=筋肉痛

 

今年は、冬場の間にいろんなトレーニングを試しておきたいところ。

 

この年齢だと、ほっておくと筋力はどんどん衰える一方だし、同じトレーニングだけやっていては現状維持が精一杯。

 

 

そんなわけで、冬場にベースの体力をつけるために始めたランニング。

普段バイクで使わない筋肉を使いそうだとおもってやってみたら、終わったあとの筋肉痛がヤバい。

 

 

Zwift 2hバイク

Zwift 1hラン

の合計3h

 

 

Strydと心拍計を使用してZwiftランニングすれば、Powerや心拍数を、Zwift経由でTraining Peaksへ連携ができる。

つまり、Training peaksをつかって、いつもの指標(CTL、TSS、ALT、TSB)で全部管理できちゃうので便利。

 

blog.stryd.com

 

 

ツールドおきなわ対策 豪雨の爪痕

ビフォー             アフター

ロード練習会ですよ?

 

 

昨日の記録的な豪雨(1ヶ月分の雨が1日で降った)があったので、走れないかもと思いつつ集合場所へ。

 

集合場所には4名

そのうち1名、ヤングなE1選手はうちの子供と同い年。

時の流れってはやい。

 

 

 

 

 

しばらくうぐいすラインを走るが、昨日の豪雨で牛久へ向かう道がことごとく(土砂崩れなどで)通行止め。土砂崩れが同時多発しているので、通行止めの看板が間に合っていないところもある。

 

こうなると走られるところは限られるので、チーム練習会で度々使用する銘水コース(熊野の清水を目指す)を走ることに。

 

道中目の当たりにするのは、豪雨の爪痕ばかり。

周りからすこしだけ低い部分には特に雨水が集中し冠水したと思われれ、その冠水により動けなくなったと思われる車は5台以上は見かけた。

中には、土砂崩れにより反対車線に押し流されて、身動きできなくなったトラックやSUVもあった。

店舗や自宅から水を掃き出す人たちも多数みかけた。

 

 

 

熊野の清水に無事到着。

 

 

その後も、爪痕多数。

こんなところや

 

 

こんなところや

 

 

こんなところが

 

 

 

今月は週末に走り終えると、毎回清掃が必要。駆動系の清掃が一番重要なんで帰宅したらやる。

ツールドおきなわ対策 グラベルロード

 VENGE先輩が鬼引き中

 

 

 

集合場所のセブンイレブン市原潤井戸店には3名。コンビニは閉まっている。

 

天気はよいのだが、風は強め。

本日は道路状況調査隊として安全第一で。

 

自分は、最後まで省エネ走りを心がけて生き残ることに。

何故なら、この中で私が最もフィットネスレベルが低いから(笑)

3人とも脚質が違うので、最後まで苦しめそうな予感。

 

 

走り始めてわかることは、台風の影響はあちこちにあり

  • 路上には落ち枝がそこかしこにある
  • 倒木も稀にある
  • 停電で信号・トンネル内の照明が使えない
  • コンビニも休業中

 

 

 

鹿野山の登り口。結構落ち葉・落ち枝多し。

 

鹿野山は快晴

 

鹿野山の下りは、道の三分の一が小川になっていた。

 

 

亀山ダムで休憩するものの、自販機は停電中。

トイレの水道はちゃんと水が出てたけどね。

 

もうちょっと先まで走り、太田商店で補給することに。

yoromasami.wixsite.com

 

太田商店の素晴らしいところは、値段が安すぎる!

コーラ500ml 98円

水 500ml 90円

今度から自販機よりもここだな。

 

 

 

 

補給を終えたあとは淡々と先を目指す。

トンネルは停電で真っ暗。ライト必須

 

 

養老渓谷駅から少し先のところで、倒木による通行止め区間あり。

すでに倒木処理をされていたので、本日中には通行止めは解除されるんじゃないかな。

 

 

我々は迂回できそうな道を探して行ってみると、そこはグラベルロードな世界。

雨で路面はドロドロ、砂利道箇所だけでなく、苔やら落ち葉や落ち枝やら一杯です。

 

 

そんな中こんなところも。トンネルってなんかドキドキしちゃうのはなんでですかね?

 

手掘り感満載なトンネル その1

 

手掘り感満載なトンネル その2

 

 Duration:4:33:05

TSS:         321

IF:             0.84

 

鹿野山は途中に完全停止があったりしたので、今回は計測外。

ツールドおきなわ対策 トレックセブン

7台全部トレックですよ? トレックにスポンサードされてないのに(^^)

 

内訳こんなかんじ(多分)

Madone 6 x 1

Emonda ALR x 1

Emonda SL  x 3

Emonda SLR x 2

 

 

 

 

集合場所には7名が集まっていた。

 

 

諸連絡事項を伝えたあとにスタート。

Emonda系が大多数なので、機材による空力差がほとんどないのがいいデス。 

 

 

今日はメンツが濃いので、最後までちゃんとついていきたいところ。

マイルールは

  • 5分以上の登りは、先頭から30秒以内でクリアする
  • 1分程度の登りは、5w/kg以上でクリアする

 こと。体が重いのはすぐに解消できないので、自主練を通じて脂肪燃焼することとする。

 

 

 

年代別のJapan代表として、UCI Gran Fondo World Championshipsを走った猛者達

 

 

7名でローテーションするが、この人数だとストレスなく走れるし、先頭に立つ頻度も少なくて済むので移動時のエネルギー消費は少ない。

 

410号線を南下する際は追い風のおかげで楽ちん。

 

斎藤坂(Stravaセグメント)の登りは、JPN選手のあとに1つめピーク通過。

ここ(5分ほどの登り)を5w/kg で走ることで、鹿野山にむけアップは完了。

 

鹿野山の登りは、最初は比較的ゆっくりめで入り後半にむけてペースが上がる感じだった。JPN選手が先頭でペースを作ってくれていたのでついていくだけ(弱い)。

残り1kmぐらいでJPN選手がアタックしてたが、今はついていける身軽さがないのでペースを乱さず淡々と。

 

房総スカイライン(今は無料)も皆さんとピークまで登る。

 

その後、亀山ダムでトイレ&補給の休憩。

 

ツールドおきなわだと集団で走るし、登りといっても斜度変化や一部の人のアタックにより集団のペースが乱高下するのので(ベースとなるFTP向上も勿論必須だけど)登りのインターバルに耐えうる能力開発のほうが今は重要。

 

そんなわけで、亀山ダムからの後半戦に、1min〜3min 程度の登りは常に5w/kg以上を目指す(勝負どころの1minなら6w/kg以上を出したいところ)。

 

 

 すぐに短い登りが繰り返し出てくるの、きちっとマイルールを意識した走りをする。

ここを毎週走っていると、あとで振り返るためのデータが収集できるのがいい。

 

7名のトレック乗りのおかげで、最後まで手を抜かず走れた。

サドルをまっすぐにしたおかげで、右腰で出ていた筋肉痛も最後まで出ず。

 

また来週も走りたい。

 

  

 

データの振り返り

Duration:4:08:53

TSS:       316.6

IF:           0.87

 

鹿野山:

               タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

9/29  16:37  86.9rpm    260.9W    53.5%      3.7%

10/5  16:29  87.1rpm    259.7W    53.4%      3.4%

 

 

 

パワーインターバルの1minの抜粋(5w/kgを超えているもののみ)

このコースを走ると1min程度の登りが10回程度は出てくるので、その度に鍛えられる。

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ツールドおきなわ対策 ダンシング・ヒーロー?

VENGE x 2

 

 

集合場所には5名

天気が良いし、鹿野山を登れるのが楽しみ。

 

本日のコースの説明を行なってから出発する。

 

ローテーションも順調にこなしつつ鹿野山を目指すのだが、皆さん脚が揃っていて結構いいペース。

VENGE乗りが2名いて、後ろについてもエアロな恩恵を感じないのは、ヒガミからくる気のせいということにしとこう。

 

走っている最中になぜか左膝と右膝に痛み(そういや先週も)を感じた。

これって、なんだろね?

 

 

斎藤坂は5w/kgちょいの5分ほどで登り切る。

ここで、ゲスト2名の登りが強力なことがわかった。

 

となると、鹿野山は現在の自分の実力(というか今の体重)を考えてツキイチくん。

それでも、ゲスト2名が最後の直線に入る前には切られた・・・orz

ゲスト2名は直線路でずっと見えていたので、時間差にして30秒ぐらい。

 

 

 

再合流してからトイレ&補給ポイントの亀山ダムまで。亀山ダムからの後半戦が本日のメインディッシュ。

 

ここからはアップダウンが連続するので休まる間がない。

養老渓谷ラインの小さな登りはダンシングメインで淡々と。

その後の小刻みなアップダウンはVENGEsが快走気味で、こっちはギリギリ。

 

月出の登りでは、最後のトンネルに入る前に切れる。。。今日は登りが辛いぞ。

射撃場の登りでは、登っている最中に両脚のハムストリングスが同時に攣る予兆がでて一回後ろに下がる。あと一回マジ踏みしてたらやばかったっす。

 

高滝湖の先の登りは、(シッティングで力を入れると攣る可能性大のため)終始ダンシングで抜け出して、次の信号まで頑張る。

 

鶴舞まで登ったら、あとは最近使っている深沢〜三つ又と平坦区間を走るのだが、VENGE先輩が先頭固定で爆上げするものだから、危うく後ろのメンバーが切れそうになった。

(実はここで一度脚攣ってた)

 

 

刑部からの登りをクリアした後、うぐいすラインを先頭交代して走っている最中にハムストリングスが両脚一気に攣ってジエンド。

 

この練習で攣るって2年ぶりか?

 

脚が攣ってシッティングでペダルを回せないので、ここからずっとダンシング。

サドルに座らなければなんとか前に進むからね。

 

ダンシング・ヒーロー

 

いや、集団から切れてるから単なるルーザーっす。 

 

 

データの振り返り

Duration:4:04:47

TSS:       325

IF:           0.89      ←脚が攣るのはこの辺り

 

鹿野山:

               タイム 平均ケイデンス 平均出力  ペダリング効率  ダンシング率

9/29  16:37  86.9rpm    260.9W    53.5%      3.7%

 

 

 

 

ツールドおきなわ対策 暴風にヤラれる

強風をものともせずに突き進む猛者

 

 

7時に集合場所に行ってみると・・・あれ?誰もいない。

寝坊した!と連絡が入っていたので、しばし待つことに。

 

無事揃ったところでスタート。

マイルールとして、ペダリング時に腸腰筋を意識することに。

 

 

最初は向かい風も弱かったが、段々向かい風が強くなり410号線を南下することには暴風に。全然前に進まず、体力だけが削がれていく・・・

鹿野山前の短めの登りに入るころにもうヘロヘロ。

 

短めの登りですら、アウター固定な仲間についていけず、登り終えたあとに少し待ってもらって再合流。

そうこうしているうちに、休憩ポイントの亀山ダムまでなんとかたどり着いた。

 

 

どうしてこんなに調子が悪いのかな?と振り返ってみると

土曜日のZwift練の疲れが抜けきっていない&予想以上の高温&強風で体力が削がれている ためかなと。

 

休憩ポイントではしっかり補給した。

とはいえ、今日は猛者と最後まで一緒に走りきれる気がしない・・・orz

 

 

仕方ないので、後半戦はずっとツキイチくん。少しでも前にでちゃうと一瞬で脚がイッてしまいそう。 

 

その後も小刻みなアップダウンをひたすら我慢の走り。

3分以内の登りならなんとか脚が持つ感じ。

 

 

後半は強烈な追い風にも後押しされながら、最後まで走りきった。

 

 

Duration:4:42:05

TSS:       304

IF:           0.82

 

数字以上にきつかった。

来週こそ、鹿野山を登りたいところ。