Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

世界トライアスロンシリーズ横浜 リレー

トランジションエリアにバイクセットしたところ。

 

今年も頑張るぞー

 

 

 

  

天気

今日は1日暖かい。

f:id:kensuke_jp:20190521080733p:image

 

 

リザルト

 

リレー男子

タイム: 2:08: 04(バイクラップは、1:07:02で2位)

順位:      1位

 

http://www.jtu.or.jp/results/2019/2019yokohama_relay.pdf

 

 

 

 

 

レース当日のタイムライン

5:30 起床

6:00 車で自宅を出発

6:40 高速経由で山下公園近くの駐車場に到着

8:00 受付

9:00 ウォームアップ開始

10:00  ウォームアップ終了

10:20  レーススタート(スイムパートスタート)

12:29  レース終了

 

 

補給食

水 ボトル1本

メイタン サイクルチャージカフェインプラス200  2袋をミニボトル1本にいれて

スポーツようかん 1本

 

 

結果考察

バイクコースは一周6.3kmを6周回の37.8km。

実は短いんですね。

オートラップ機能もオンにしておき、各周回のラップタイムを自動的に記録するつもり。

 

ウォームアップ

駐車場の空いたところにElite kuraとアップ用バイクをセットし、入念にウォームアップを行う。今年は、ZwiftにTT Warm upのメニューを入れておいた。

でも、iPhoneでZwiftやっていたら、一気に電池がなくなってしまった・・・モバイルバッテリーが必要だな。

アップ終了後、トランジションエリアに移動する(たどり着くまであちこち通行が規制されているので、時間には余裕を持って)。

 

ここまでは予定通り。

 

 

スイムパートは、先頭から4分差であがってきてくれたので十分射程距離内。

あとは任せとけ!

 

 

 

と、意気揚々とバイクを押して走りだすと、審判の方から

 

「ゼッケンついてないよ!」

 

「あの、マシンにもヘルメットにもついてますけど・・・」

 

「体にゼッケンついてないよ」

 

 「・・・まじか」

 

すごすごとバイクを押して、バイクラックまで戻ることに。

 

「ゼッケンがついてないって言われた・・・」と半ば諦め気味にとチームメートにいうと、ランのメンバーが近くに置いてあった荷物のところに走っていって、ラン用のゼッケンを出してくれた。

 

お〜、助かった!

DNSがよぎっていただけに、これは嬉しい。

このゼッケンのやり取りで2分。

 

 

つまり、先頭から6分離れたことになる。

 

 

バイクを漕ぎ出して、パワーメーターの出力が表示されていることを確認し、落ち着いて1周で約1分を縮めていく作戦に。

6周で6分短縮ならいけるでしょ。

 

 

1周目が終了しそうな時、コース上に段差があり、そこを通る際にDHバーがいきなりお辞儀。

自分で調整した時にトルクが足りなかったか・・バイクを止めて直すほどではないのでレース続行。

 

Photo by アスリートオブジャパン さん

 

www.facebook.com

 

 

2周目になると人が増えてきた。

コース上では「右あけてください!右通ります!」と連呼し続け。

かなり速度差がある人もいるので追い抜くときは慎重に。

 

3周目に入ると、リレーの先行組をちらほら捉え始める。順調に差を詰められている証拠なので、焦るらずゼッケンだけ確認して抜いていく。

 

山下公園前の180度ターンをすぎたあたりで、メンバーが「先頭と2分差」と伝えてくれる。よーし、残り2周で2分ならプラン通り。

 

このコース、コーナーワーク次第でかなりタイムが違ってくる。TTバイクの名手、カンチェが走ったら異次元の走りをするはず(^^)

 

 

Lapカウントを見ると5と出ている。これが最終周かな思いつつ、総走行距離やトータルのWO時間を確認したりして、漸く確信に。

 

コース上には沢山の選手が数珠つなぎで走っているし、しかもコーナー前では渋滞気味に。こうなると無理な追い越しは出来ないので、安全走行モードに。

 

6周目を無事終えて、トランジションエリアについた。

 

 

ランのメンバーにゼッケンと計測チップを渡してミッション終了。

 

 

リレーのバイクラックには、自分のバイク以外に2台バイクがある。

流石にバイクパートでトップに立てなかったか・・・ゼッケン忘れの2分が痛い。

 

 

ここからランの応援に。

 

 

Webの速報を見ていると、

ランスプリットの速報をみると、うちのチームがトップに!

先行していた2チームよりもうちのチームのランのペースがかなり速く、いつの間にか逆転したっぽい。

 

この調子でいってくれ〜

 

と喜んだのもつかの間、2位に急浮上してきているチームがある。

しかも、スタート時点にあった45秒差が、いつのまにか15秒差まで縮まっている!?

 

 

応援しているすぐ前を、チームのランナーが通り過ぎた。

その10秒ほどあとに、2位のチームのランナーが通り過ぎた。

残り3kmほど。

 

痺れる〜

 

ドキドキしながらゴール前の直線でまっていると、

最初にうちのチームのランナーが入ってきた。

間髪入れずに、2位のチームのランナーも入ってきた。

差5秒ほどか

 

「ラストスパート!頑張れー!」

 

 

無事最後まで逃げってくれました!

やったね〜

 

 

走行データ

 

 平均ケイデンスも90rpm以上であり、ポジション調整がちゃんとできてたおかげな気がする。IFの値も1.0付近と、余計な出力の上げ下げをせずにFTP付近でペース一定で走れた。

 

f:id:kensuke_jp:20190525172305p:plain

 

Lap6は、コースがかなり混んでいたのと、「本当にこれで最終周かな?」と不安になり、何度もサイコンを確認しつつ走っていたため遅くなった。

Lap6のみ、他の周と比べ、平均出力は-40W、タイムも1分遅い。

 

 

 

次回に向けた改善点(過去分とマージ)

  • 現地での機材トラブルが起きないよう、ディスクホイールのチェックを前日までに終えておく
  • 万が一、ホイールトラブルにも対応できるよう、予備のホイールを積んでおくとともに、予備のホイールとディスクホイールを11sに統一しておく。
  • 予備のホイールとディスクホイールでブレーキシューの幅を変えれるように工具を積んでおく
  • ワンピースを着る前に、中に何も入っていないことを確認する。
  • ランのゴールまであまり時間の余裕がないので、ゴール付近の撮影場所には早めにスタンバイ。
  • ゼッケンがちゃんと装着されていることを確認する(ヘルメット、バイク、ウェア)
  • DHバーの台座の締め付けトルクを確認し、道路の段差等でズレないようにしておく。

 

 使用機材

フレーム:Trek Speed Concept 9

フロントホイール:Bontrager Aeolus 5(Tu)

リアホイール:Corima DISK CN 2D(Tu)

タイヤ:Continental Competition 25mm

 シフト:ST-BS79

フロントディレーラー:FD-7900

リアディレーラー:RD-7900

クランク:FC-9000(50-36)with   ペダリングモニター

カセット:CS-7900(12-23)

ブレーキ:Bontrager Speed Concept integrated brakes

サドル:Specialized Power Expert Saddle 143mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界トライアスロンシリーズ横浜 前日 ポジション調整

f:id:kensuke_jp:20190521124120j:image

外を走るのって気持ちいい。

 

 

 

 

いよいよ明日は世界トライアスロンシリーズ横浜大会。

普段からTTバイクでZwiftを走っていたので、TTバイクのポジションは出せている気がするものの、最終確認のために実走しておきたいところ。

 

 

 

 

 

近くに公園ができていたので、せっかくだからといってみる。

ゴリゴリのTTバイクで(^^)

f:id:kensuke_jp:20190521123717j:image

 

ランナーの人達が気持ち良さそうに走っている。釣りしてる人もいる。

この公園、1周4.8kmほどなのでランの練習にはもってこいだな。

トイレもあるし、欄干の下なら日光も当たらず休憩しやすい。

 

 

 

TTバイクで気になるところを調整しておく。

DHバーの角度    → 地面と水平が一番しっくり

サドルの前後位置  → サドルの先端がBBの真上よりもちょい後ろ

サドルの角度    → 結局座面は水平にするとお尻のおさまりがよい

 

ギアを軽くして脚が回しやすいか、DHバーを握りながらクルクルクルクル。

ケイデンスを上げても下げても、腰の位置がズレたりせず、同じ感覚でペダルを回せればOKかと。

 

漸く、現時点でベストと思えるポジションに来た気がする。

 

明日は楽しみだな〜

 

自主練(山岳) 今年最速

エモンダ、V2R、エモンダ、VENGE

 

外を走りに行ける日なので、いつもより早起き。

天気予報では暑くなりそうなので、日焼け止めをしっかり塗ってから集合場所まで移動する。

 

 

集合場所に行ってみると、チームメイト4名が参加してくれていた。

スタート前のブリーフィングで「ちぎりあいは控えめでいきましょう」とお伝えしてからスタート。

 

 

今日のマイルールは

平坦と下りでできるだけペースを落とさない走りを心がけること

 

登りを爆上げしてその後ペースが落ちるよりも、速めの一定ペースで走るほうが、トレーニング効果も高まるので。

 

 

今日のコースは皆さんと何度も一緒に走っているので、平坦・登りともペースは安定している。とはいえ、下りになると、つい脚をゆるめがちになるので、そういう時は先頭でできるだけペースが落ちないようにコントロールしてみる。

 

斉藤坂(この坂の正式名称なんだろ?)の登りは、VENGE先輩が一本引きで速度をあげていく。流石デス。

 

 

鹿野山では、最初は集団後方に待機して登りはじめ、その後ローテーションを行うごとに少しずつペースを上げる感じで、ピークには出し切るつもりで走る。

集団後方に待機中

 

道中、VENGE先輩が登りをペースメークしてくださったので、ピークまでしっかり追い込むことができた。

 

 

鹿野山の下りで見かけない光景が

下りが苦手なはずのVENGE先輩が、集団の先頭で下っている・・・しかも速い。

 

あれ?

 

久留里駅でトイレ休憩を取り、後半戦へ。

 

 

後半戦は、VENGE先輩のハイペースに結構タジタジ。

文字通り、常にこっちは後手に回ってた。

VENGEの真後ろについていても、楽できてる気がしないのはなぜ?

 

 

おかげで最後まで集団のペースが緩むことなく、しかも誰一人遅れることもなく(!)今年最速でゴール。メンバーの脚が揃っていると休めない分、いいトレーニングになるね〜

 

 

神崎交差点〜神崎交差点

Duration;3:39:33

TSS:       299

IF:           0.90

 

Zipp High Desert Speed Challenge たぶん最下位

f:id:kensuke_jp:20190506092633p:plain

 

Zwiftで一番速いホイールをはいてみたくて、このイベントにエントリー

 

 

zwiftinsider.com

 

 

エントリーした人は、全員強制的に Zwift TT+ Zipp858/Super9 という最強装備に。

気分はあがるものの、自分は疲れが溜まっているのでリカバリーライドです。

 

 

スタートともに、元気な皆さんにぶっちぎられ一人旅・・・

 

 

でも、初めて走るコースなので、景色をみながら走れば退屈することはない。

TTバイクのポジションを確かめるべく、いつもよりゆっくりクランクをまわし、腸腰筋をつかった引き上げを意識してペダリングしてみる。

TTバイクのポジションにも違和感を感じなくなってきた。

 

結局、Cクラス(1周)で最下位でゴール。

ちゃんとリカバリーライドができた。リカバリーライドをやっておけば回復も速くなるはず。

 

 

f:id:kensuke_jp:20190506092844p:plainクランクはカンパっぽい?

 

 

Zwift Planのおすすめ Build Me Up

f:id:kensuke_jp:20190505095043p:plain

 

 

 

使ったらわかる、ええやつやん!

 

Build Me Upは、とっても良いワークアウトです。

これさえできれば、他のトレーニングメニューはいりません(大げさ)。

 

 

 

 

f:id:kensuke_jp:20190330085731p:plain

 

このワークアウトのいいところ

  • レーニング時間は1回1時間程度なので、時間を見つけて取り組みやすい
  • 1週間に5時間程度なので、他のトレーニングを組み込みやすい。
  • ワークアウトが実践的(シッティングとダンシングを交互にしたりFTP前後を繰り返したり)
  • ペダリングスキルを鍛えるメニューあり(ケイデンス高め(100rpm〜)で出力維持するトレーニングや、片足ペダリングなど)

 

 

Build Me Upの詳細

https://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/#build-me-up

f:id:kensuke_jp:20190414204944p:plain

f:id:kensuke_jp:20190414204957p:plain

 

レーニングの期間

10〜12週間

 5時間/週

 

 

始めるべきタイミング

大切なレース日より逆算して、3ヶ月前(12週間前)にZwift Planを開始すればよい。

その際、Zwift Planの終了期日はレース日の1週間前に設定し、レース前の1週間をテーパリング期間にすると、レース日にはばっちりピーク日を迎えられるハズ。

 

 

1週間のトレーニング(例)

Zwift Planのワークアウトは1回1時間のものが多いので、1時間確保できる曜日を決めて実施できればベスト。 

ワークアウトを実施すると、終了してから10時間以上経過しないと次のワークアウトを実施できないため、時間ができたらやろうと先延ばしにするのではなく予め決めた曜日や時間でコンスタントに実施できるよう頑張ること。

あわせて、週に1度は必ず外を走りレースの距離や強度を意識した練習を実施できればベスト。

 

Zwift Planも、レースに向けたトレーニングのための一手段でしかない。

 

 

この手のプランを立てるとプランを遂行することが目的になりがちだけど、仕事やらプライベートの予定が入ることを考え、必要に応じ変更できるよう多少余裕をもたせた内容にしたほうが実行しやすい。

自分の場合、1週間単位でみると全部できることはまれで、1つのワークアウトをスキップすることがよくある。

 

 

 

1週間のトレーニングのサンプルはこんな感じ。1週間600TSSといったところ。

 

月  トレーニングなし

火  Zwift Plan 1h

水       Zwift Plan 1h

木       Zwift Plan 1.5h

金       トレーニングなし

土       外を実走 4 h

日  Zwift Plan  2 h 

--------------------------

合計      9.5 h

 

 

f:id:kensuke_jp:20190505101544p:plain

 

 

レーニングに取り組むためのモチベーション維持

レーニングし終えた自分へ、なにかしらのご褒美を用意するのがよいかな。

なにかしら喜びを感じられるものならばOK。

 

例えば

  • 甘いデザートをいただくとか、
  • 美味しい食事やお酒を楽しむとか、
  • お風呂につかってゆったり気分転換するとか

 

私の場合は、週末に長めのZwift Planをやったあとは、美味しい食事とお酒を一杯いただくまでが、トレーニングのセットメニューです(^^)

 

自主練(山岳) 暑い

さらに暑くなるよ〜

 

 

集合場所には全部で6名

今日このコースを初めて走る方もいらっしゃるので、登りのあとはリグループしつつ安全第一で。

 

 

今日のマイルールは、右脚に無理させないように走る。

右脚の痛みは小さくなってきているものの、どんな動作で痛みが増すかわからないので慎重に。

 

 

集団で走りだしてみると、若干1名が不穏な動き・・・というかナチュラルに速い。ベースのパワーが違うんだろうな。

 

風向きにも助けられつつ(?)、あっという間に鹿野山の福岡口まで。

ここから各自のペースで登り始めるものの、集団は一定ペースで暫く進行。E1選手が長めに前ひいて、たまに私が顔出すぐらい。中盤過ぎの少し斜度変化のあるところをスピードを上げてみたが、そんなことで切れるはずもなく・・・

最後の直線に入る少し前で、E1選手からナチュラルに切れた。最終的には15秒差ぐらいか。

 

 

中間地点の久留里駅でトイレ休憩。

そのあとは、短い登りのたびにペースが上がるが、登り終えてからリグループすることで誰一人遅れを出すことなく最後まで。

 

 

短い登り(1min程度)は、実業団選手達のパンチ力があったな。

ベース期間中はほとんどやっていない練習なので、これからここを走る際には意識して走ろうと思う。繰り返し練習すれば耐性が上がってくれるはず。

 

 

 

 

練習終了後、パイオニアの新しいサイコン(SGX-CA600)の実物を見せてもらったが、画面がとてもキレイで動きが滑らか。

画面は、地図表示でも十分ナビに使える解像度だった。

欲しくなるね。

 

 

Duration:3:54:11

TSS:  310.2

IF:   0.89

 

 

鹿野山は、意外にも今期ベストタイムというかベスト出力。

5月頭でこの状態になっているということは、7月にはさらに期待が高まる。

練習は無理しすぎないよう、コツコツ維持していきたい。

どのホイールが一番速いのか?

f:id:kensuke_jp:20190503195311p:plain

ここは、858/Super9にしておきますかね〜

 

 

ホイールによってスピードが異なるとは思っていたものの、どれが速いのか?を調べてみたら、しっかりまとまってた。

zwiftinsider.com

 

Zipp808/Super9 を履いている人がやたら多くなったなと思ってたら、レベル35以上で購入できるようになっていた。

Zwiftのβユーザだけの特権かと思ってたのに・・・

 

それ以上に速いやつが登場している。

Zipp858/Super9

こっちはレベル45以上じゃなきゃ購入できない。

値段も結構高い。

 

 

 

一度試乗してみたいよな〜 と思っていたら、今週末(2019/05/04〜2019/05/05)にこんなイベントが! 

zwiftinsider.com

 

イベント参加者は全員Zwift TT+Zipp858/Super9なので、皆さん条件は同じ。

しかも、ゴールした人に本当のホイールセットが当たる可能性もある。

 

速く走れなくっても、イベントにエントリーしとこうっと。

 

Real-Life Prizes

Some sweet real-life prizes will be given to finishers!

  • 858 wheelset for one random finisher in the A group
  • 858 wheelset for one random finisher in the B group
  • SL-70 Aero bar and SL Speed stem for one random finisher in the C group