Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

ツールド沖縄(トレーニング編)

平日は仕事があり自転車にほとんど乗れないので、基本は土日に距離を乗り込む予定。

レースが11月の第2週の日曜であり、残されたトレーニング期間は約3ヶ月(8月、9月、10月)。
その間、主なイベントが予定されている週が5週あるため、純粋にトレーニングに費やせると思われる週末は9週。あれっ?あんまり時間がないな...


ツールド沖縄までの主なイベント

8月
第1週
第2週
第3週
第4週
第5週 マウンテンサイクリングin乗鞍

9月
第1週 Mt.FUJI エコサイクリング
第2週
第3週
第4週 TRY360(千葉〜直江津港

10月
第1週 小学校の運動会?
第2週 JCRCアートスポーツ杯100kmin群馬CSC
第3週
第4週

11月
第1週
第2週 ツールド沖縄 レース!


●トレーニングプラン

ツールド沖縄で最も重要だと思うものは「登坂力」。
これがあれば先頭集団キープができるし、その結果、最後の勝負どころで勝負に絡めることになる。

これがない人は常に沖縄のアップダウンに苦戦を強いられ、先頭集団についていくのが精一杯...というか途中で切れる(→私)。

よって、ツールド沖縄を走りきるためには、トレーニングの割合として「登坂力」向上に重点を置いていいと思う。
次に「持久力」が挙げられるが、これは距離を走っていれば自然とついてくるはず。


8月の週末:
土:荒川練(70km)
日:チーム練習(80km)


ポイント:8月中はマウンテンサイクリングin乗鞍に向けて、ひたすら「登坂力」向上のトレーニングのみ。
土曜の荒川河川敷では、頭の中でバーチャルな登りを想定し、ダンシング・シッティングとも重めのギア(70〜85rpm)を踏む予定。



9月〜10月の週末:
土:荒川練(70km)
日:さいたま練(前半後半の合計130km)


ポイント:9月〜10月のさいたま練が最重要で、ここで「登坂力」と「持久力」の両方が鍛えられる。この時期の土日は雨が降っても欠かさず走るつもり。


あとは、平日夜に時間があれば3本ローラーをゴリゴリと40分〜1時間程度走らせておきたい。