2007年9月にペダリング解析してもらったときの結果。
測定可能な項目は全部で6つあって、
・スピード(km/時)
・パワー(ワット)
・心拍数 → 今回は測定せず
・ケイデンス(回転/分)
・スピンスキャンナンバー(%)=最低トルク÷最大トルク×100。
・パワーバランス(%):左右のペダリングのバランス
それらを、全体・平地・坂の3パターンについて、平均値と最高値にまとめてある。
下の棒グラフは、クランク一周させる際の、クランクの角度毎(15°毎)のトルクが示してある。
クランク角度は0−90−180(0)−90−180と表記してあって、前半の0−90−180は左足、後半の0−90−180は右足をあらわしている。
この中で一番気になったのは、スピンスキャンナンバー。
これが高いほどトルクのムラが少なくて効率的なペダリングといえるそうで、
効率的なペダリングが出来る人は80を越えるらしい。
(左右均等であればなお理想的)
全体 平地 坂
左:72 75 71
右:65 68 64
しょぼい...しょぼすぎる。
一緒に測定したakihikoくんは確か左右とも80を越えていたし、
atsushiくんは平地は70台なのに、登りになると80超えていた。
つまり、あの時点での実力が如実にこの値に反映されてた気がする。
あと、トルク(棒グラフ)のピークは左右とも90°(俗にいう3時)が理想的だそうだが
左:135°
右:120°
ぐらいであり、左右とも踏み込みが遅いとのこと。
おやつの時間はとっくに過ぎた4時ですね。
左足は踏み込みが遅い上に、トルクのピークが右足よりも明らかに低い。
こりゃだめなはずだわ....
あと、パワーは全開で漕いでなかったので参考値。
これらの情報がいつも見れればモチベーションアップにもつながってくれるとおもうので
ポラールさん、早くCS600を国内で販売してちょうだい!