栄枯盛衰
ちなみに、栄はいつ?
2021/06にCyclosphereがシマノの新Webサービスへ移行されたとして、新Webサービスが、Training PeaksやStravaへアップロードする機能がちゃんと引き継がれるかが一番心配な点。
Training PeaksやStravaでないとデータ解析が効率的に行えなえないので、それらにアップロード可能なサイクルコンピュータへの変更(GarminとかWahooとかね)も考えなくちゃいけなくなる。
流石にシマノさんそんなことはしないよね〜 と思いたい(願望)
まずは、Cyclosphereのデータ移行(ダウンロード)を行った。
データのバックアップが目的。
2014/08〜2021/04末までのワークアウトファイルは全部で1532ファイル。
作業時間にして3時間といったところ。
ふぅ
Cyclosphereにデータがアップロードされると同時に、Training Peaksに連携済みなので、そもそもバックアップすら取得済みではあるが、WKO用で解析するためと、シマノの新Webサービスへデータ移行用としてとることに。
データ移行の方法(データのダウンロード)
データ移行のやり方はここを参照。
シマノ新Webサービスへの移行手順 | お知らせ | お客様サポート | Pioneer
データのダウンロードのやり方を記載しているということは、新Webサービスへのデータ移行は手動で行う必要がありそうな気が・・(2021/5月末には明らかになるはず)。
ひたすらワークアウトを選択しダウンロードするだけ。
1回にダウンロードできるのは50ファイルまで。
作業時間として ワークアウトファイル数 ÷ 50 x ダウンロード回数 が必要になる。
精神修行に近いものがあるので、気持ちがフレッシュなときにやるのをおすすめする。
データの保存先(データのアップロード先)
データ解析できるツールが稼働するWebサービス上に保管しておきたい。
データ解析しないと意味がないし、PC上にデータをおいたままだとPCのディスクが壊れると終わりだからね。
自分の場合は、Cyclosphereのデータは全てTraining Peaksへアップロード済み(Training Peaksの無料アカウントであっても、データのアップロードは問題なくできる)。
Training Peaksには、標準で提供される解析メニューが豊富なのがいい。
各ワークアウト単位で、より詳細な解析をするには、PC上で稼働するツール(WKO5やGolden Cheetahなど)にデータを読み込ませれることもできる。
解析したデータを見て、どう行動するかは自分次第です。