Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Ironman VR KONA Series 途中経過

www.youtube.com

 

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9月から始まったIronman VR KONA Series

6週続けてデュアスロンをするのだが、1〜5週までは週末で問題なくこなせる範囲。

6週目が一番大変で、距離がまんまIronman (;_:)

 

 

 

 これまでランの練習をしたことがなかったので、9月よりこのZwift Training Planを選択して、多少ランになれることから始める。

whatsonzwift.com

 

このTraining Planで、4週ほどランをコンスタントにしていたら、10km(5分30秒/km で55分程度)なら無理なく走れるようになってきたこと。

ランを初めたばかりのときは、5km走っただけで筋肉痛でダメになっていた頃からすると大いなる進歩かなと。

 

継続は力なり

 

いまは焦らず、ランに必要な耐性を少しずつあげていく時期。

 

 

ランをしはじめて気づいたこと

  • できるだけ持ち物は減らしておくべき。鍵など持っていると走るときに邪魔。
  • バイクジャージは意外とランもしやすい。背中のポケットに荷物も入れられる(と言っても重いものは入れられない)
  • 補給のための水分は持って走るのではなく、周回コースなどで途中水分を置いておける場所を確保するといい。
  • ランはバイクと違って景色がなかなか変わらず退屈する。
  • ランアプリ等で、1km単位のペースを確認しながら走るとゴールまでの気をかずペースを維持しやすい(例:Nike Run Club)
  • 退屈を解消するには音楽を聞きながら走るのが自分にはあっていた。音楽聞きながら走ると、歌詞をじっくり聞けるので楽しい。
  • マスクは通気性のよい薄手のものが必要。発汗でマスクが濡れると思うように呼吸ができなくなる(布製のマスクが濡れると地獄)
  • 自転車のペダリングと同じく、腸腰筋で脚を上げる意識でケイデンスを維持すると、ペース維持がしやすく疲れも軽減される。
  • ペースを維持する上で、歩幅は小さくしてケイデンスをあげたほうが、ペースが維持しやすい。(体の上下動も多少抑えられる気がする)
  • 拇指球でもなくかかとでもなく、足裏全体を静かに置く感じで着地するのが体に対する負担が少ない気がする(これが正解かはわかんないが)

 

とはいえ、記録デバイススマホであることに変わらないので、スマホの電池が持つ距離が私の走れる最大値であることに変わりはない(記録しなくても体力の続く限り走れるはずじゃないかというツッコミは受け付けませぬ)。

 

記録デバイスとして、Germin Forathlete 745ほしいなぁ。

16時間のバッテリーライフ、Suica対応、音楽再生機能 があれば現時点で最強な気がする。

 

 

Germin Forathlete 745はオレオと同じサイズらしい(by DC Rainmakerさん談)

https://media.dcrainmaker.com/images/2020/09/DSC_9113.jpg

www.dcrainmaker.com