Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Zwift ペースパートナーと一緒に走る

2020年8月から登場したペースパートナーはとてもありがたい。

文句一つ言わず常に一定ペースで走ってくれるし、ちょいちょい励ましてくれる(^^)

 

zwiftinsider.com

 

現時点で一緒に走ることができるペースパートナーはこの4名。

w/kgがペースの目安であり、Watopiaのみを走っている。

1時点で同時に走っているペースパートナーは2名のみ。

 時間帯によってどのペースパートナーと走れるが決まる(20時間ごとにペースパートナーはチェンジする)

 

今後、ペースパートナー機能もきっと拡張されるとおもう。

 

  • Diesel Dan” (1-2.4 w/kg)”: Casual-paced group ride with a few gentle hills
  • “CoCo Cadence” (2.5-3.1 w/kg): Moderately-paced group ride with occasional hills
  • “Bowie Brevet” (3.2-3.9 w/kg): Expert-paced group ride with frequent climbs.
  • “Amelia Anquetil” (4+ w/kg): Elite-paced ride on a challenging route. Many tough climbs!

 

 

 

ペースパートナーとの走り方

 

ペースパートナーが走っている「WATOPIA」を選択する。

すると、「他のライダーと一緒にライドしますか?」のところに、「PACE PARTNERS」が現れるのでクリックする。f:id:kensuke_jp:20200830085839p:plain

 

 

 

次に、どのペースパートナーと一緒に走るのかを選択する。

ここでは「Coco Cadence」を選択して、「次へ」を選択する。

ちなみに、Coco CadenceさんはTempus Fugitの専任。

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「Coco Cadence」が選択されたことを確認する。

このとき、Coco Cadenceが走る残り時間(※)が表示される。

「ライド with Coco」を選択。 

 

※ここで表示された残り時間「3 hr 36min Left」はCocoと一緒に走れるということ。Coco Cadenceも走りっぱなしは辛いので休憩が必要ということか(^^)

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自動的にペースパートナーと合流する。

(たまに、自動的に合流しないことがあるので、そのときは最初に戻って選択し直し)

あとは、自分の希望する間、ペースパートナーと一緒に走ればOK。途中離脱も自由自在。但し、調子がいいからといってペースパートナーのすぐ前に出て速度をあげていると、それにつられてペースパートナーの速度(出力ではない)が上がってしまい、周りの人たちのペースもあげてしまうことになる場合があるので注意する。

予め決められた一定ペースで走ること

が主目的であることを忘れずに。

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注意点

  • ペースパートナーと一緒に走る場合は、すぐ合流することになるので、事前にウォームアップを済ませた状態から合流したほうがいい。
  • ペースパートナーは、1時点で2名しか走っていないので、自分の希望するペースパートナーが登場する、曜日や時間帯は事前に確認しておいたほうがいい。
  • ペースパートナーが走っていない時間帯(1日4時間)もある。
  • ペースパートナーは常に出力一定だが、ペースパートナーのすぐ前で走る人達がペースをあげると、ペースパートナーもドラフティング効果が得られるためペースパートナーの速度が上がりその結果グループのペースをあげてしまう可能性があるので注意する。
  • Zwift Run において、Watopiaを選択するとこのペースパートナーが表示されるが、実際にはランではなく、自転車に乗ったペースパートナーなのでランでついていくのは不可能(Runでトレッドミルつかっていれば、ペースパートナーを使う必要はないはず)