ベース期をどれぐらいの強度でどれぐらいの時間を過ごすかって重要。
過去のベース期における過ごし方の内訳を振り返ってみた。
各年で若干時期のずれが生じることはあるものの
- 3月 ベース期
- 4月 ビルド期1
- 5月 ビルド期2
- 6月第2週 レース(ニセコクラッシック)
という流れは変わらない。
ベース期の割合の理想として、Zone2とZone3の合計がそのベース期間のトレーニング時間の3分の1以上あれば良い感じ。
ベース期のTSSとしては、
計画 1630
実際 2138
と、(3月はFTP設定が低めなのも幸いして)案外すんなりクリアーしました。
1ヶ月のトレーニング時間の割合
3月のZone別のトレーニング時間の割合は以下の通り。
Zone1 35%
Zone2 17.4% ←
Zone3 18.8% ←
Zone4 18.8%
Zone5 6.84%
Zone6 3.25
Zone2+Zone3で36.2%とまずまずの結果。
今月から自転車を始めたばかりのベース期なのに、Zone4をやりすぎている?。
1週間単位のトレーニング時間の割合
1週間単位でみると、毎週Zone2 と Zone3のボリュームを増やしていっている。
1週目は東京マラソンのダメージから回復しておらず、2週目から徐々に増やしていき、最終週だけはプランしたTSSが小さくなっている。
4月からビルド期に入るので、
・4月の計画分のTSS(2830)を実施する
・トレーニング時間の内訳で、Zone3とZone4の割合が増えるようにトレーニング内容を調整する
・ストレングストレーニング(週1回程度)を継続する