オリンピックテストイベント@お台場の初日はエリート女子のレース
今回のテストイベントの主催は、東京2020組織委員会ではなくITU主催なので、ITUから結構人が乗り込んできていて、あっちこっちにITUの方々がウロウロ。
今回のテストイベントにエントリーしている選手は世界のトップ選手達ばかり。いつもならテレビでしか見ることがない人達デス(^^)。
レーススタートが結構早い時間(7:30〜)。
今の時期は、気温があがる前にレースをし終えるように考えなきゃですね。
私はフィールドキャストとして初日なので、いつも通りに起きて行動。
会場まで近いというのはありがたい。
5:00 起床 →朝食
5:30 自転車で出発
6:00 お台場に到着
6:10 フィールドキャストのブリーフィング
7:00 フィールドキャストの活動開始
9:30 フィールドキャストの活動終了
結構早い時間に活動終了したので、女子エリートの表彰式を見に行くことに。
でも、審議が入ったため表彰式は翌日に順延と発表されたが、実はこんなオチだったとは
実際の活動はどうだったかというと、今回は路上ガイド役として立つことに。
レースの時間が早い(7:30〜9:30)し、お盆の時期だし、ほとんど対応することないんじゃと思いきや、当たり前だが通行人に方々から聞かれること多数。それだけではなく、大会に対するクレームも勿論ある。
大会本部に今回の内容は伝えたものの、オリンピックでは、より規制が厳しい方向になるかもしれないとのこと。
大会本部でも改善すべき点はきちんと拾い上げて改善につなげて、良い大会になるようにしてもらいたいところです。