Take Action

50歳からはじめたフルマラソンでサブスリーを目指す。

Zwift の新機能(Zwift Club)を使ってみた

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Zwiftから新機能(Zwift Club)のお誘いをいただいたので、参加させてもらうことに。

(Zwift IDが56000番までの人には届いているかと)

 

ちなみに自分のZwift IDの番号の調べ方は・・・Gooleさんが教えてくれる。

 

 

 

 

 

新機能(Zwift Club)とは?

近々Launchする機能らしい。

今はClub Jarvisというベータ版を熱心なZwifterに使ってもらい、評価と機能改善をする段階だそうな。

 

 

クラブからの招待のお知らせ

クラブからのお誘いメッセージが届いてた。右下のほうに「クラブ」っていう見慣れないアイコンができている。

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クラブからの招待を確認

見慣れない「クラブ」アイコンをタッチすると、Club Jarvisからの招待であることがわかる。

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クラブへの参加・不参加

招待いただいたクラブを選択し「参加する」を選ぶことで、そのクラブに参加することができる。

自分が入りたくないクラブからのお誘いなら当然「却下」も選択可能。

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クラブメンバーの確認方法

クラブメンバーのアイコンが右上のほうに表示されていて、ここをクリックするとクラブメンバーの一覧が見れる。

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クラブのメニュー画面

Stravaのクラブ機能にイメージが近いかも。

クラブ統計の情報なんかもそれっぽい。

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クラブアクティビティへの参加

クラブイベントを選択して参加することができる。

 

Meet upは知り合いの中から声がけする先を選択しなきゃいけないが、クラブアクティビティでイベントを作れば、クラブメンバーなら誰でも参加できるので主催者は楽ちんなはず。

というのも現時点では、クラブイベントを作成する機能に使えず、Club Jarvisのクラブイベントとして、既存のZwiftイベントをZwift側で結びつけているっぽい。

 

 

将来的にクラブイベントを作れるようになれば

  • ライドイベントを定期的に開催したい
  • 目的に合わせたトレーニングライドを不定期で開催したい 

とか、クラブメンバー向けの(ある種クローズドな)イベントを気軽に行えるようになりそう。

 

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クラブイベントの詳細画面

Zwiftイベントと同じ要領で参加するイベントをチョイスすることが可能。

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このアプリについて

Club Jarvisユーザー向けにフォーラムが準備されている。

ポジティブで良心的なディスカッションを心がけてね!とのこと。

クラブ機能を使ってみて発信することと、機能を使ってみて気づいたことをディスカッションにインプットすることが、ベータ版を使う人達に求められる期待値かと。

 

使い勝手に関するコメントがそれなりにあるので、こういったフィードバックが活かされることにより、ファンを引きつける機能向上へとつながるはず。

 

英語が読み書きできることが前提ですけどね。

 

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クラブを退会

クラブから退会したい場合は、右上のドットを選択すると「Leave Club」の選択肢がでてくるので、これを選択すれば退会できる

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ROUVYでIRONMAN

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As the Official Virtual Training Partner of IRONMAN, ROUVY will offer up to 35 IRONMAN and IRONMAN 70.3 bike courses on its platform, providing IRONMAN athletes from around the world a virtual riding experience based on existing event courses.

 

家のトレーニングは、現在Zwiftが中心だが、にわかにROUVYが気になっている。

Tour de Swissがバーチャルで開催されるらしいし。

 

 

Zwiftが仮想コースを走れるものだとしたら、

Rouvyは実際のコースを走れるのが強み。

 

 

Ironmanのコースなんて海外ばっかりなので、現地にいかないと走れん!とおもっていたら、RouvyでIronman&Ironman 70.3のコースが走れるようになるとのこと。

スマートトレーナーを使えば、コースの斜度に合わせて自動的に負荷が変化するので、実際のレースにむけたシミュレーションとしても役立つこと間違いなし。

 

 

 

Rouvyの紹介動画

www.youtube.com

 

 

 

 

Rouvyは、この一ヶ月(2020/04)ならタダとのこと

Rouvy Blog | ROUVY AR IS OUT OF BETA AND FREE DURING APRIL

 

 

 

 

この手のサービス(例として、EliteのMy E-TrainingにもRealVideoという実際のコース映像を使って走れるものがある)を使っていたときに感じたことだが、最初は景色サイコー!とか言って走り始めることができるけど、一人だけではしっていると1時間ももたず飽きてくる。当然のことだが、2回、3回と走ると映像に対する新鮮味が薄れ結構走るのが辛くなってくる。苦しくなるポイントは同じだし(笑)

 

 

Zwiftだとコースの景色が変化するし、周りに沢山走っている人がいるので、グループで走っているときの臨場感も感じるし(気のせいか)、「ここの斜度ありえねー!」「ちょっとまってよ(笑)」とか独り言も交えながらモチベーション維持しやすい。苦しくっても人と一緒だと頑張れるし。

 

 

 

 

 

でも、1度は本物の景色の中を走ってみたい。

斜度も感じてみたい。

 

 

 

Rouvyで走れるコースの一覧。Ironmanだって走れる。

my.rouvy.com

 

バーチャルなIronman レースも、Ironmanのサイトで開催されている。

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Run(5km)ーBike(90km)ーRun(21km)

と本格的なデュアスロン

 

 

詳しいエントリー方法などはこちら

help.sportheroes.com

 

 

RunもBikeもIndoorで行い、その記録をStrava等のアプリ経由でアップロードすればOK(Stravaへの手入力による記録は不可)。

Indoorでのトレーニングデータを取る際の手段は、ZwiftやRouvyならよいので、

 

Run(5km)  Zwift Run → Stravaに連携

Bike(90km)  Rouvy    → Stravaに連携

Run(21km)   Zwift Run → Stravaに連携

 

としておけば、それぞれStrava経由でIronman VRのサイトと連携される。

 

 

 

 

ラルプデュエズだって走れる(あれ?Zwiftも走れるな)

Virtual route - Alpe d'Huez (Improved)

 

ガリビエ峠はもう一回走りたい。小雨の降る中、震えながら登ったときは辛かったなぁ

Virtual route - Valloire - Col du Galibier

 

 

いずれにせよ、一人で走りきれるハートと体力が必要(笑)

年間トレーニング計画(ATP)の見直し Priorityをつける時に注意すべき点

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コロナウイルスの影響により年間トレーニング計画(ATP)をまるっと見直し。

今年はトレーニングが順調に進んでたんだけどね・・・

 

 

 

 

プロは生活がかかっているので、レースが中止されると手放しには喜べないだろうな。

最低年俸は保証されるとは思うが。

 

 www.cyclowired.jp

 コロナウイルスの影響で、2020/6月末までのイベントは全て延期もしくは中止となったので、 年間トレーニング計画(ATP)のうち対象のイベントを反映することに。

 

見直し前のATP

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2020/04/04 袖ヶ浦エンデューロ  → 延期(日程調整中) 開催日を3ヶ月ずらす

2020/04/29 富士チャレンジ    → 中止        削除

2020/06/14 ニセコクラッシック  → 延期(日程調整中) 開催日を3ヶ月ずらす

2020/09/06 佐渡国トライアスロン → 開催予定     変更なし 

2020/11/08 ツールドおきなわ    → 開催予定      変更なし

 

佐渡国トライアスロンは無事当選した。

今年も美味しい佐渡米を狙って頑張りたいところ。

今年一番最初のレースになったりして!?

 

 

見直し後(仮)

スッカスカ(笑) f:id:kensuke_jp:20200407173827p:plain

 

 

 

ちなみに

Priority A、Bのイベントは、ATPのTSS/weekの算出ロジックに影響あり

Priority Cのイベントは、ATPのTSS/weekの算出ロジックに影響なし

(by Training peaks)

なので、イベントにPriorityをつける際には、意識して選択したほうがいいかなと。

 

  • 練習として割り切ったものは Priority C
  • よりよいパフォーマンスを出したいものは Priority B
  • 最高のパフォーマンスを出したいものは Priority A 

 

 

その際注意すべき点として、

Priority Aで最高のパフォーマンスを発揮するために、

Priority Aのものは、年間で2〜3つにする

こと。

本当に結果出したいものは準備時間を踏まえて計画することになるので、おのずと数は絞られるはず。

 

 

それと

Priority Aのものを設定する際には、

  • Priority Aのレースを2週間程度の中にまとめるか
  • Priority Aのレースの間隔は8週間以上離す

のいずれかを守りたい。

 

例えば

6月に2レース(富士ヒルクライムニセコクラッシック)

11月に1レース(ツールドおきなわ

のようにPriority Aとして設定できると、ATPに従って効率的にパフォーマンスを上げられる。

 

2週間程度にまとめる際には、同じ性質のレースを選択すること。上記の例だと、富士ヒルクライムニセコクラッシックも、ともにヒルクライム能力が重要になってくる。

 

 

 

 

ええ、今年の6月のレースは開催されませんけどね・・・

Zwift Build Me up コンプリート

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ドラクエのレベルアップ音が聞こえてくるようだ。

 

 

 

 

コンプリートさせるには、単純にワークアウトを1つずつやるしかない。

  • 平日は20:30以降
  • 土日は午前中

に時間を作ってやることが多かったかな。

 

そういや、1日2つのワークアウトやった日もあったっけ・・・

takeaction.hatenablog.com

 

 

 

新しい発見を1つ。

Zwiftプランをコンプリートすると、どうやら紙吹雪(Confetti)が長めに出るらしい。

ライドレポートが消えたあと、しばらく紙吹雪とともに余韻に浸れる。

(本当は疲れて動けないだけ)

 

 

Build Me Upの最後の1週間は、仕上げメニューのため結構凶悪
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Build Me Upをコンプリートするとアイテムがもらえる。

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コンプリートしたのに、参加予定だった4月のレースが全て延期になりましたとさ・・・orz

 

 

ま、今後予定されているPriority Aのレースにむけ、これまで通りコツコツやるだけ。

OGK AERO R-1 シールド修理

標準でついてくるシールドだが、使用後にちゃんと汗や水分を拭き取っておかないとマグネットの金属部分がさびてくる。そのまま使っていると、ヘルメットにさびが色移りするので全く美しくない。

 

ということで、さびついたマグネットを新しいものに交換してみた。

きっと、とりつけたものなら外せるはずという信念のもと。

幸い道具もあるしね。

 

 

 

標準でついてくるシールドは2500円+消費税で購入できるので、急いでいる方はそちらをどうぞ。

www.ogkkabuto.co.jp

 

 

 

 

必要なもの

対象パーツを固定するための工具

おすすめはネジザウルス。丸いものをつかんで固定しやすい形状になっている

 

 

交換用のマグネット(直径6mm✕高さ2mm)を必要数

自分は近くのビバホームで購入してきたので、1こ 690円とちょっと高め。

通販サイトなら格安で購入可能

ネオジウム磁石の販売会社サンギョウサプライ/φ6×2

 

 

 

作業手順

このマグネットを固定している部分の構造は単純なので、工具さえあれば、作業は5分もかからず終了する。

やり方はいたってシンプル。

  1. 対象パーツを工具で固定する。その際、シールドの外側のパーツはネジザウルス、シールドの内側のパーツは、何かしら溝にうまく引っ掛かるものがあれば何でもよい。
  2. 固定した工具で、パーツをそれぞれ反時計方向にひねって対象パーツを外す。
  3. 対象パーツについていた古いマグネットを取り外し、新しいマグネットを装着す
  4. 対象パーツを、先程の逆順にて再装着

 

このセンター部分のマグネットがさびついている

 

対象パーツをとりはずしたところ。

 

対象パーツを固定したのを横からうつしたもの。ちょっとみづらいが、お互いに斜めの爪があって、お互いのパーツを反時計方向に90°に回すと固定、さらに90°回すと外れる構造になっている。

 

マグネットを外したところ。

見事にさびている。

 

新品の交換用マグネット(6mm x 3mm)と並べたところ。

元のマグネットは 6mm x 2mm なので、ジャストサイズが購入できればそちらをおすすめ。

 

新しいマグネットを装着したところ。

 

シールドにセットしたところ。

これでシールドのさびが気にならなくなる。

 

 

 

Zwift Build Me up できるかな?

1日に、Zwiftプランのワークアウトを2つできるかな?

 

 

 

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・・・のっぽさんに言われたらやるしかない。

 

 

 

 

6:30 Zwiftプランのワークアウト その1 開始

8:00 Zwiftプランのワークアウト その1 終了

12時間のリカバリータイム(強制)

20:00 Zwiftプランのワークアウト その2 開始

21:30 Zwiftプランのワークアウト その2 終了

 

 

無事、できました。

 

自主練 SGX-CA600のナビゲーションに感動

SGX-CA600のナビゲーション機能を使ってみたが、大いに感動した。

「4.2 km で、右折」とか「200 m で左折」とか指示出しが的確だし、GPSの精度がよいので、指示する場所までの距離も正確。

 

 

 

 

 

天気予報によると結構強風らしいので、ローラー練に使用するアルミホイールを装着しておいた。

 

集合場所には8名。

今年初の自主練なので、皆さん揃って走りやすい平坦基調のコースを選択。

Ride with GPSで作成したコースは、事前にSGX-CA600へコース転送済み。

終始一定ペースで走りきり、全員の総TSSの最大化を目指したいところ。

そのために、一定ペースで走ることを目的として、登りでアタックするような走りは自重してもらうようにお伝えする。

 

 

 

さて出発しようかというときに、前輪のGP5000の向きが違うと指摘される。

GP5000には、回転の向きを示す→があるらしい。

勉強になります。

 

SGX-CA600でコースを選択し、ナビゲーションを開始する。

 

太陽をおっかけて南下中

追い風なので随分楽に感じる。

 

太陽がでてくると結構温かい。19℃くらいはあったかな

 

 

途中、大学生らしき集団に抜かれる。大人な集団は追いかけたりしない(^^)

 

 

 

 

みんな大好き太田商店。本日2度目の休憩場所。

 

ここまで31km/hぐらい。揃って走れるっていいっすね。

 

 

あと少し(225m)でゴール。

SGX-CA600のナビゲーションのおかげで、初めて走るコースでも全く不安なし。

ちなみに、ゴール時のバッテリー残量は58%

100%の状態から、4時間ちょっとナビ機能を使って走り、42%使用したことになる。

十分だな。

 

 

サンクスな皆さんも自主練してたようで、ゴール時間はほぼ同じぐらい。

これだけ集まると、潤井戸セブンの周りは自転車がいっぱい。

 

 

 

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