仕事が忙しすぎると駄目だな・・・自転車に乗ろうという気持ちの余裕すらなくなる。
そんなわけで、今週はノーライド。
随分とTSBがプラスにふれちゃってます。
来週はニセコクラッシックだというのに・・・本当に大丈夫か?
とりあえず、バイクの最終チェックをしてもらいに、お店に持っていこ。
タイヤを新品に張り替えないとな。
Zwift に新しいモードが出来ていたので参戦してみることに
Zwift Time Trial Modeとは?
https://zwiftinsider.com/time-trial-mode/
一般的に、タイムトライアルのレースでは、間隔を空けて一人ずつスタートする。
このイベントでも、各クラス単位でエントリーした順番に出走順位が決まる。
自分のエントリーしたイベントでは
先頭のスタート時間が、20:00だとすると
エントリーした順番に
20:00、20:01、20:02という感じで1分おきにスタートする感じだった。
スタートする間隔はイベント毎に決められる模様。
よって、エントリーの遅い方がスタート時間が遅くなり、その代わり先行する選手を追い抜く機会は増えるし、TTで終盤にスタートする有力選手の気分が味わえる。
イベントにおける距離は20kmほど。
速い人なら、30分以内というところか。
スタート前
ベルトコンベアみたいなところに、エントリーした人が並ぶことになる。このベルトコンベアが一つずつ前に進む感じ。
ただし、エントリーだけしてレースに来ない人(DNS)もいるので、その場合は空きスペースができる。
待ち状態を上空から見たところ。
エントリーした人たちが一列待機中。
いよいよスタート!
いつもの画面表示と違ってシンプルな感じ。パワーアップアイテムもない。
ここからは自分との戦い。
一番速いTTバイクと一番速いホイールのセットでいけば、エントリーしたクラスで最速を目指せるかも!?
集合場所には3名が集結。
ニセコに向けて仕上げていくタイミングなので、チーム練習日と重なっているものの、こちらの山岳コースを選択。
南西からの常時5mの風が吹き付ける状況なのに、全員ディープなホイール・・・チャレンジャーです。
コースは前半、南西に下っていくのでずっと向かい風。先頭交代してもなかなか前に進まない・・・
一番辛かったのが、田んぼの間を突っ切る直線路。風を遮るものがなく、ひたすら耐え忍ぶのみ。2人は私よりガタイがいいので、先頭交代時にペース維持のため同じ出力維持しても、自分だけFTPを軽く超えてしまう。
辛い、ううう
今日はVENGE先輩の独壇場。
この時期の仕上がり具合を予想していたものの、想定以上だった。
平坦を先頭交代するだけでなく、登りはほぼ先頭固定。こっちはツキイチが精一杯。
斉藤坂も鹿野山もその先の登りもこの状態だった。
恐るべし、VENGE先輩。
COLNAGO先輩も平坦と短い登りは恐ろしく出力を出すので、スーッと一人だけ飛び出すこともしばしば。
ローテしつつ走っているだけなのに、ずっとボディーブローをくらっている感じで、脚がもう持たん。
牛久コンビニからの登りでとうとう脚が売り切れた。
最近こんなこと無かったのにな〜
とはいえ、この時期は週末に脚を使い切る走りをしておかないと。
昨日、Zwiftで走るんじゃなかった(激しく後悔)。
Moving Duration:3:56:41
TSS: 301
IF: 0.87
天気予報を見たら、いつの間にか雨マークが無くなっていた。
ニセコクラッシックまであと1ヶ月。
実質的に追い込む走りが出来るのも3週間と考えると、貴重な外走りに行かないと。
いつもの集合場所を通過し、淡々と走る。
1人だと最後まで体力を残すことを考えるながら走ってしまうので、いつも全開で走るところも限界まで追い込めない。弱いっす。
鹿野山では終始ペースで、ケイデンスだけ注意しつつ走る。
後半戦の短い登りは全開走行を繰り返し、最後のゾンコランでPB更新。どんだけ体力セーブして走ってたんだ?
不思議なことに、本日は一度も自転車に乗った人に出会わず。
富士ヒルや実業団レースが同じ週末にあるとこうなるんだね。
Moving Duration:4:04:51
TSS: 271
IF: 0.82
左が自宅用。右が外出用。
シューズは、2011シーズンよりずっとマヴィック ゼリウム。ソフトだけどフィット感のいいアッパーと、自分にあった足型のお陰で、他へ乗り換える理由が見当たらない。
ゼリウムは2011年頃から2013年まで販売されていたが、今となっては新品が手に入ることはない。ということで、以前購入してあったストックを大事に使っている。
自宅用(ローラー練習で使う)
外出用(外での実走で使う)
の2足体制だが、自宅用のほうが断然使用頻度が高いので、かなりくたびれ気味。
新しいマヴィックシューズもいろいろ出ていて興味が湧くものの、シューズって力を伝える重要なパーツなだけに慎重派。
スキーをやっていたときは、ブーツがずっとLANGEだった事を思い出した。
神田でインナーをフォーミングしてもらい、インソールも自分の足にあったものを作ってもらっていた。
その結果、抜群にフィットしてくれるので一日履いても、痛みはまったくなかったな。
集合場所には全部で7名。
簡単に練習会の趣旨説明をしてから出発。
実は、昨日仕事関係でワインを飲みすぎた・・・
二日酔いではないものの、体がだる重い感じですっきりしない。
ということで、本日のマイルールは、登りのペースメークをする ことに。
前半は、小刻みなアップダウンで集団がちょいちょいバラける。
レースにむけて調子を上げてきている人達がいるので仕方ない。
水分補給はいつもよりハイペース。
鹿野山を全員で揃って登攀開始。
集団の後ろで写真を取り終えたら、先頭に出てペースメイクを開始。
鹿野山は集団で走るほうがタイム短縮しやすいので、できるだけまとまって走れる時間を長く持てたほうがいい。自分が先頭に出たときはペース一定でできるだけ長めにひいておく。
自分の出力はしれているので、皆さんしっかりステイ。
今の時期、鹿野山では毛虫さんが路上を闊歩しているので、よけながら走るので一苦労。
後半戦では、今日のコンディションがイケてないのが走りに影響が出始める・・・短い登りのインターバルでシッティングで脚回した際に最後までひと踏ん張りが効かない。
帰りの激坂ゾンコランも、盛大に蛇行しまくり。
今週は疲れた・・
帰宅し昼食を食べたあと、気絶したように昼寝を4時間近く 。
反省点として、
自主練前日は酒を大量に摂取するのはやめよう
→自分。
Duration:3:43:37
TSS: 292.3
IF: 0.89